バカ「なろう系の剣の戦いの描写がキンキンって擬音だけwww」
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挿絵があるからキャラの外見描写をはしょったあかほりさとるというラノベ作家がいる
絵で見られるのに文章で説明されてもくどいだけだからな
「擬音だけじゃダメ、読者がイメージできるように絵を描写せよ」ってのは
昔の小説作法で、なろうは適切な表現が違ってくるんじゃないか? >>215
あしらう場面の結果を引き延ばすだけだったらサスペンスは生じないんじゃない?
戦闘内容を「あしらう」以外にも何か盛り込まない限り
戦闘描写が上手い作家はそこらへん工夫しているように思う >>217
ヒッチコックによると状況の宙づりがサスペンスを生む
たとえば
「主人公が座るテーブルの下に密かに爆弾が仕掛けられた。
主人公は爆弾に気づいてそれを外した」
と
主人公が座るテーブルの下に爆弾が仕掛けられたまま
無駄な会話などでその状況が引き延ばされるのとどっちがハラハラする? >>218
それは俺が言うところの戦闘内容を「あしらう」以外にも盛り込めてる状態だよ
例のなろうは「あしらう」以外何もやってないし 「戦った。勝った」だと全然面白くない
バトルの引き延ばしも必要 >>219
戦闘が始まって勝つだけの要素しかなくても
「戦った。勝った」よりはバトルを引き延ばしたほうが俺は面白い >>220
レスバクソザコ民が人格攻撃初めて延長戦に突入するのも必要があってのことなのか 戦って勝った以外に特筆すべき事もないなら無駄に引き延ばすより「来た、見た、勝った」のがよっぽどいいと思うよ >>223
そう思うなら君の作品ではそうすればいい
俺は引き延ばす
「来た、見た、勝った」じゃ俺は面白くない
少しは引き延ばさないと面白みが生じない
サスペンスってハラハラする状況が続いてなんぼだからな
バトル結果がどうなるんだろうという状態はある程度は引き延ばしたほうがいい 言い過ぎた
引き延ばすにしても略すにしてもそれで効果を上げられてればいいと思う
俺が気になったのは例のなろうがキンキンで省略戦法を取ってるわりにあしらい場面を引き延ばしてること
あれはなんでだ? 「戦った、勝った」だけで済ませるバトルものがあまりないのは
それじゃつまらないからだぞ
先人達の知恵が詰まってる >>225
このバトルはどうなるんだ?とハラハラする状況は引き延ばした方が面白いじゃん
結果としてあしらってもあしらいきるまでの課程に読者はハラハラドキドキする お前らなろう系の剣によるバトルの描写「キンキンキンキンキン!」をなんとなくバカにするけどなんでダメなのか明確に言えるの?
https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1649513366/
ふわっと否定するのはダメだけど読みもせずふわっとした擁護するのはOKってこと? Wikipediaによると
「サスペンス(英語: suspense、ラテン語: susp?nsus)は、ある状況に対して不安や緊張を
抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品をいう。」 え、イッチ読んでないで擁護してるの?
それは説得力なくならね? 俺は読んでないけど具体的に論でなぜキンキンでいいのか、キンキンのダメなところも
指摘してるもの 殺人鬼が現れた。殺人鬼を殺した。
だけのサスペンス映画なんか見たことない
殺人鬼を殺すまでの課程を引き延ばす 描写が無駄とかいうならもうあらすじだけ読んで分かった気分になっててもらったほうが無害よな 文字媒体を選んでるんだからもっとそれを活かせよ
キンキンキンが許されるのはビジュアル付きの媒体だろ キンキンキンでも通じるから手法としては別に悪くはないんだよな
でもそもそも小説に擬音使うと中学生の妄想作文みたいで単純にダサいってのは否定できないし、そこで離れる読者がいても仕方ないわな >>238
「語彙力が無くて物事をビジュアル的にしか理解できない特定読者層」のための特殊な文章表現だと考えれば妥当性があるのでは? >>241
文章表現の是非を問う話は、昨今の高度情報化社会の時代背景では重要性の高い興味深いネタではある。
以前よりも言葉一つで社会が左右しやすいから、どういう言葉がどういう層に響く(或いは響かない)のか
を考える事自体が結構大切。 語彙力が無く読者層向けのビジネスが成立するなら、(自称)語彙力がある読者層向けのビジネスもある
多分競合しないから住み分ければいいだけ >>243
工夫すればハイブリッドにできるかもね。
「互いに振り下ろした剣が何度もぶつかり合う接戦を呈した。その結果として周囲には鋭い金属音が響き続けた。キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン…」
みたいな風に。 >>244
全方位に売り込もうとするとターゲットがどうのとかケチつけられるんやで >>245
キンキン文のインパクトを積極的に拾い上げる方向性での模索はあってもよい試みかと。 >>246
まあ可能性を感じるならやってみて
応援はする >>247
私が、と言うより、一般論としての話で。 >>249
少なくともインパクトだけはある技巧として、活用できる可能性はあるだろう。 >>250
あくまで技巧の一つとしてなキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン…
インパクトがどう作用するかは文脈次第だと思うがキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン…
難易度高そうだがぜひ活用してほしいものだキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン… 読者の関心が薄い部分を省略するのはよくあるよね
少女漫画のスポーツ系なんて試合の描写無しが多いし >>252
vipのスレでも「エロ漫画にエロ描写以外の余計な部分は要らない!」みたいな論があったりするね。 >>251
強いて言えば、例えばビールのCMでやたらと「うまい!」しか言わないのも受け手の語彙力に合わせた手法
という意味では似たような話だよね。 >>246
別の作品でセルフパロディして読者に叩かれてたっぽいよ なろうってほとんどの作品挿絵ないから言ってること破綻してるよねバーカw >>257
>>27
たとえも理解できない読解力がない馬鹿はいつもあぼーんしてるんだわw なろう系って昔からある物語構造だよね
ダメなキモヲタが異世界転生して無双→
ロッキーって映画みたいに負け犬が這い上がるストーリーは
昔から黄金パターン フォレストガンプも知的障害者が出世して大活躍するし
これは形を変えた異世界転生からの無双
ダメ人間が出世するのは
『星の王子 ニューヨークへ行く』
『ブリジット・ジョーンズの日記』
『チャンス』
『トッツィー』
『キューティー・ブロンド』
『40歳の童貞男』
などがそう >>261
ラノベも似たようなもんじゃね
似たようなもんにちょこっとオリジナリティと呼べるものを加えればそれでいいと思われてる 追放されてからの成功でざまぁ→シンデレラが近い
ハーレム→007や寅さんがもてまくる
お客の願望を満たす物語も昔からあって、古くは「アラジンの魔法のランプ」、
現代日本では「ドラえもん」がそう
「空を飛びたい」とかの読者の願望をタケコプターというギミックで満たす テンプレ通りの凡作が多いのが批判されるけど
ジャンルができあがるときっていつもこうだよ
たとえば音楽のロックもテンプレ通りのプレスリーとかのパクりみたいな駄作があふれて
その中にビートルズみたいな光るものもあってジャンルになっていった
駄作の山がなければ傑作も存在せずジャンルの隆盛もない なんとなくなろうはバカにされるけどできたてのジャンルは
当然権威がないから常にバカにされてきた
小説そのものも出始めは「読むと馬鹿になる」と言われた
なろうも二十年後はちゃんと評価されてるかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています