作者が作中世界のルール決めたくせに、それ覆すキャラだして「こいつすごいでしょ?」ってやるの嫌いなんだけど
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
まあ嫌ならしゃーない
そういうのが判明した時点で見るのやめれば? 幼女的には全高38mと全高25mと全高18mが「ほぼ同じ大きさ」とかが気になる >>54
フリーレンは後者に近いんだよな
常識なら「地球は平面じゃなくて球体なのかー」って瞬く間に広まるだろうけど、
何でも切る魔法は相変わらずユーベルは何でも切れるけど他の魔法使いは切れないんだよ >>53
ユーベルは魔法使いとして未熟だから切れてるんだよ
たまに格ゲー初心者が格ゲー上級者に運良く勝つことあるけど
あれって上級者からしてみたらあり得ない行動だからなんだよね
初心者だからこその動きなの
ユーベルはそれと同じ 例えば現実で俺たちが呼吸しなきゃいけないのは常識(ルール?)じゃん、呼吸しなきゃ死ぬじゃん
それを「肺の作りが特殊で酸素を必要としない」って特異体質の人が無呼吸で生きてる分にはいいんだよ
そうじゃなく「なぜか周りに酸素がなかろうが水中だろうが主人公は呼吸できる」って意味不明な描き方されてると萎えるんだよ ルールって書いたのがいけなかったな
1の感覚はわかるけどルールに固辞して反論するのが多すぎる
重要なのはそこじゃないんだよ あ、ルールに固辞して反論してるのは1以外ってことね
常識だろうが自然界の絶対的なルールだろうが架空世界のことなんだから感覚的には読者には同じだよ
作者が明かしてるかどうかの違いでしか無いんだから >>61
世界観とかにしときゃよかったな
常識って書き方されてるけどそれもなんかしっくりこないんだよな、それは作者が決めたことじゃなく作中のキャラ達の主観だし >>1の説明はクソだが、主張には一部同意できるぞ
作者が提示した世界のルールは一度ひっくり返してしまったら、そっから先の展開全部茶番になる 鋏とかで切れそうなイメージのものは魔法で強化してても切れるってだけじゃないの >>64
マジで俺の説明クソすぎるから誰か代弁してほしいわ
しかもフリーレンのユーベルの能力について議論するスレみたいになっちゃったし >>54の言い方で言えば
ユーベルの件は俺が漫画から読み取った限りでは
法則に反してるのではなくユーベルに常識がないからだった
だから同意できない >>67
いやユーベルは不動の外套は絶対切れないってわかってんだよ、知性で
でもイメージできるから切れるって作中で描かれてんだよ
>>68
マイナーななろう系しかパッと思いつかないなぁ、なんかあったかな 指輪物語のトム・ボンバディルがそれ一歩手前な感じだからか
(誰の心でも捻じ曲げてしまうはずの一つの指輪に全く影響されない)
映画では存在抹消されてたな >>57
私たち現代人も地球が球体という「知識」がありながら日常生活では地球が丸いなんてことを意識せず大地は平べったいという「感覚」で生きている
つまり地球が丸いことを知性では分かってはいるが感覚では平面だといわれたほうがしっくりくるみたいに
「何でも切れる」のを実際に見たから頭(知性)では分かるけど感覚としては広まってないのでは?
その世界で「何でも切れる」はまだ(知性ではなく)感覚としては常識になっていない
>>37
>「ユーベルはこれは切れないと知性でわかっているが、感覚で切れるイメージはできる」
君はここを理解できてないんだと思う(別に必ずしも理解する義務なんてないからいいけど) 漫画見てないけどその「ユーベルは不動の外套は絶対切れないってわかってんだよ、知性で」ってのはお前の思い込みなんじゃね
ちゃんとそういう表現されてるか確かめた? ワンピースで言うと悪魔の実を2つ食った者は跡形もなく飛び散って死ぬって話をわざわざ出しておいて
黒ひげが体が異形だから能力2つ手に入れる事ができたと特例を作った事か
これに関しては能力伝達の仕組みが明らかになれば解消されるかもしれないけども >>5
ユーベルの話なら共感すると相手の魔法を使える割には作中で出た魔法しか使えない少なさなんなんだろうなってのは思ってた だいたいその不動の外套って奴も結局イメージを元に魔法で作り出したものに過ぎないし
傷つけることが出来ないってのは別に世界の法則でもなんでもないじゃん これはナルトのカカシにも感じた
お前らもっと沢山使えるはずだろ?こんなチート能力持ってたら引き出しの多さで初見殺しで次々に畳み掛ける戦法になるはずなのに基本が体術ってなんなん?みたいな ある程度ルールや法則性を決めてスポーツ感出してればいいけど
ワガママなぼくがきめたるーる叩きつけてくるのはキモい 今まで生きてきて覚えたものなんで使わんのよ
使ったとしてもそれ前の戦いで使ってりゃ良かったのにとなるし相手の技をコピーキャラは作者がキャラを使いこなせてない感がすごい >>72
54話の「大体何でも切れる魔法」って回でまんまのセリフをゼンゼが言ってる、俺の解釈じゃないよ 皆が1の感覚をわからないのと同じ思いを
1はスレタイに思っているんだよ
だからその差は埋まらないし話も終わらないんだ… >>82
確かにハンターハンターとかでよくある展開だけど、これがミスリードの伏線でユーベルは実は別の方法や魔法を使ってたって展開なら納得できるんだよな
ただ明らかに読者に向けた作中の世界観説明って感じで描かれてて、
しかもこの54話以降最新の126話まで未だにこの説明は否定されてないからモヤっとする >>80
>「ユーベルはこれは切れないと知性でわかっているが、感覚で切れるイメージはできる」
これが理解できれば納得いくはずだけど無理してでも理解しろとは言わない
ただ君が>>37でこの「知性と感覚の乖離」の話を出したときオレは(フリーレン見たことないけど)おそらく作者はその世界をかなり突き詰めて考えて作り込んだんだなって感じた
だから逆にこの辺は複雑で分かりにくくなってるような気がする >>69
ユーベルは不動の外套を魔法では切れないことは分かってるのかもしれんけど
切れるかどうかのイメージについてはハサミで布を切るイメージしかしてなくて魔法でイメージしてない
魔法の話なのに魔法でイメージしないから
そこがユーベルに常識がない
正確には魔法使いとしての常識がないと感じたところ バトル漫画によくあるご都合主義だろ?連載してれば締め切り的にそんな要素もでて来るだろ
もっと別のところを掘り下げた方が面白いしちゃんとファンがついてるのだから無理すんなって思う 理由として「感覚」で済ますとそれ結局は才能ですとかと同じで説明してることにはならないんだよね
だからなろう感とか言われる
皆イメージ出来ないことを感覚でイメージ出来ますw特別ですw
な?なろう感あるだろ?
そういうのが嫌いって1は言ってるんだよ
まぁ要はなろう感が嫌いってことになるんだけどな
世界観を壊すのが前提みたいなのがなろうだしな >>87
あーこれが俺の考えに近いな
ユーベルがイメージできるというより、ユーベルのために他の魔法使い全員がイメージできないって世界になってるんだよ
しかもそれがチグハグで「え?イメージできない?なんで?どういうこと?」って世界になってるんだよな ユーベルとやらが最強格ないしその原石くらいのポジションで魔法界のブレイクスルー出来る存在みたいな扱いならまあ良いんじゃね どっちかというと不動の外套の設定の方に無茶があるんだと思う 登場人物は作者の知能を超えられないから
主人公以外を馬鹿にして主人公を作者の知能にして俺スゲエやらせるやつ? 両面宿儺は結界を閉じずに領域を展開出来るみたいなのは強キャラの描写としてアリなんだけどな 眠いから寝るわ
考えがまとまって、いい具体例が何個か思い出せたらまたいずれ
みんな色々考察してくれてありがと 何に拘ってのか知らんけど
切れないはずのものが切れるなんて魔法の世界では不思議じゃない
https://i.imgur.com/VZLPVDc.jpg バトルに負けたら退学みたいなありがちな奴で、負けたのになんか有耶無耶になって特に退学とかにはならん的な? >>95
ドラゴンボールで1度生き返らせた人は2度目は出来ない→ポルンガだからセーフみたいなものだと思う
これは編集が終わらせてあげず引き伸ばし続けた結果の苦肉の策だと思うが 編集の都合なんかどうでもいいよ
読者が矛盾にぶつかったときに、伏線として考察できる材料が揃ってるかどうか
ダメならご都合として切り捨てるだけ >>96
ああこれは分かるな まああれも地球産のドラゴンボールは劣化コピーって説明されたから飲み込める程度ではあるが >>87
>世界観を壊すのが前提みたい
>>88
>ユーベルのために他の魔法使い全員がイメージできないって世界になってる
特に矛盾した設定でもなければ作者の都合で世界観をひっくり返したわけでもなく、むしろその逆に「魔法が使える世界」にリアリティを与えるための緻密な世界観の設定だと思うよ
だからこそ複雑で余計に分かりにくくなってるんじゃないか
魔法の使用において「知性と感覚のズレ」というものがあり、且つ、ある特定のキャラだけ感覚でそれ(イメージ)を出来るというのは
安易に「感覚で済ます」ことをしたのではなく「(イメージすることと結びついた)魔法の本質」を(説明ではなく)描写で表現するために必要なプロット(筋書き)だったように思える
上手く説明できるか分からないけど、このスレにいる人で時間の長さについて「(心理的にでなく物理的に)10分の方が30分よりも長い」ということがあり得るのを「感覚」として納得できる人いる?
あるいは「(心理的にでなく物理的に)5メートルの方が10メートルよりも長い」ことがあり得ることを「感覚」で納得できる人はいる?
多分ほとんどいないよね(オレも単なる聞きかじった知識として頭でしか理解できない)
ニュートン力学では時間や空間は絶対的なものだから伸び縮みなんてするわけがないという前提で理論が体系化された
これは私たちの日常感覚からいっても常識的に受け入れられるものだ「10分は30分より短いし」「5メートルは10メートルよりも短い」のは常識的な事実として感覚的にも「信じ」られる
だけどニュートンから200年くらいを経てアインシュタインは時間や空間は絶対ではなく伸び縮する相対的なものであることを理論上で証明した
つまり特定の条件下では「10分の方が30分よりも長く」なったり「5メートルの方が10メートルよりも長く」なることがあり得る
少数の天才によりこの事実が発見されるまでその他大勢のみんなはそれをイメージなんてできなかった
しかし私たちはこのことについて「神(作者)がアインシュタイン(ユーベル)のために他の大勢の人間(他の魔法使い)がそれをイメージできない世界にした」なんて言わないし
それ以前まであった物理的な世界観が「ご都合主義的に」ひっくり返されたなんて言ったりしない
おそらくフリーレンの作者は「魔法が使える」ということについて「感覚でイメージ」することが重要な意味を持つという世界観をしっかり築き上げているからこそ
他の魔法使いはできないけど「ユーベルだけは知性ではなく感覚でイメージできる」という出来事をストーリーに組み込む必要があったのではないのか
これは矛盾でもなければご都合主義で世界観をひっくり返したわけでもない
やはり、その世界の魔法における「知性と感覚の乖離や一致」については一考の余地があることを示しているように思う >>100
勘違いしてるようだけど俺も1も別に矛盾してるとかは思ってないんだよ
感覚で出来ますって説明じゃ納得出来ないってだけ
それこそそういう「感覚」なのでそこに正しいとか間違いとかはないのよ ミスリードさせてひっくり返す展開何度もやられるのは萎える ドラゴンボールは天津飯の寿命とか色々気にし始めたら負けよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています