作者が作中世界のルール決めたくせに、それ覆すキャラだして「こいつすごいでしょ?」ってやるの嫌いなんだけど
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>>4
最近だとフリーレンのユーベル
作中で「何でも切る魔法は具体的に切るイメージできないものは切れない」ってルールがあるんだけど、
こいつは最強の防御魔法だろうが「私なら簡単に切れる」ってイメージして切れちゃうんだよ
マジで読んでて「は?」って萎えた >>5
>「私なら簡単に切れる」ってイメージして切れちゃうんだよ
その文面をみると「イメージできてる」から切れてもいいんじゃないの?
フリーレンまだ見てないからよく分からんのでもう少し詳しく教えて 遊戯王読んでていつも思ってたわ
いやそりゃ後出しジャンケンやないかと >>5
それならおかしくなさそうだけど他の例はないのか >>6
そう俺もそう思った、イメージできるならできるだろって思っちゃうんだよ
でもフリーレンの世界の場合は「イメージできないから一流の魔法使いでも100人中100人無理」って世界で、
仕方なく「まぁそういう世界なのか」って納得したとこで「でもユーベルはイメージできまーすw」ってなったから「は?」ってなるんだよ フリーレンは魔法は研究開発されて生み出されてるものなのに
ガキの魔法使い達がイメージできたら魔法は生み出せるとか言ってオリジナル魔法を当たり前に使い出し始めてて萎えた
それじゃ何でもありじゃん それはお前がフィクションをフィクションだと思って観てるから 世界観無視したらそれはギャグ漫画と同レベルになるってことを知らない作者が多すぎる
俺はワンピのギア5の時思った
マジでなんでもありにしやがったよ
マジでギャグ漫画になったんだよあれ >>12
逆じゃね?俺はノンフィクションと思って作者の作った世界に真摯に向き合って読んでたんだよ
でも作者自身が突然その世界の前提というか常識をひっくり返すようなキャラ出すから萎えるんだよ 能力は1人1つまでしか発現しないみたいに書いておきながら複数能力所持者を出すみたいな? フリーレンに出てくるの防御魔法は物理攻撃に弱いから切るイメージしやすかったんだろ リアルでもそうじゃん
過去の常識が今では非常識
リアルに生きててそれに腹が立つとかのほうが意味不明 あいつ布とか髪は切れても普通の防御魔法は切れてないじゃん >>17
作中でそんな簡単な話じゃないって語られてるぞ
切るイメージはバカでもできるが魔法の世界はそんなに甘くないって説明してるシーンがある
そうやって読者を「へー甘くないのか」って納得させてからの「でもユーベルはイメージできまーす」なんだよ 創作の設定の話ししてんのに
リアルでもそうじゃん!
とか検討はずれなこと言ってる知的障害者いるねw >>22
創作の中にリアルっぽさを入れちゃダメってルールあるのか?
へんてこりんだなw >>20
その馬鹿はイメージできたら切れる魔法を使えなかっただけじゃないのか? >>16
複数能力が出来る理由提示が無い場合とかかな
ちゃんと理由付けや説明がなくともそうだと思わせられる描写があればいいが
例えば能力は魂から生まれるみたいな設定だったら魂が二つあるからみたいな理由くらいは欲しい
理由も描写もなくただ単に複数所持してますすごいですーは萎える 作品名出されて具体的に批判されてるから信者顔真っ赤だなw >>26
フリーレン自体は参考例として出しただけで特別批判するつもりもないけどな
「アウラ、仲間になれ」のシーンとか熱いから読んでない人は是非読んでほしい
ユーベルのとこだけ萎えたってだけね フリーレンは元々ギャグマンガとして制作されてたからまぁそういうのあってもしょうがないとは思う
好き嫌いとは別だけどフリーレンで気になったのは〇〇を〇〇する魔法かな
どうしてもうえきの法則の能力を思い浮かべてしまう…
大体なんでも切る魔法は東方の妖夢を思い浮かべてしまう… >>10
一流の魔法使いがイメージできなくても超一流の魔法使いならイメージできてもいいんじゃない
そのユーベルってキャラは一流の魔法使いよりイメージ力が高いとかなら別にイメージできてもよさそうに思う
>>17
ユーベルってキャラが魔法の秀才たちを圧倒するような天才ってことなら別に常識破りのことしてもおかしくはない気がするけどダメなのか?
>本作の魔法は理路整然とした知識と技術によって行使されるものとなっているが、ユーベルは「なんとなく」の感覚で魔法を操る異才の持ち主である。
https://renote.net/articles/326435
個人の考察だろうけど一応そのユーベルってキャラは「異才(普通とは違う)」っていうキャラ付けがあるなら別に問題無さそうに見える
大多数の普通の人達は体系化された理論や技術を身につけないといけないけど天才なら感覚的に出来るってだけじゃないか 葬送のフリーレンはなろう系
なろう系はご都合主義で当たり前
ハンバーグも出てきたしな
真面目に読んでる方が悪い 知らない名前のハンバーグっぽい料理出されるよりハンバーグって言ってくれた方がいいよな >>33
だからその「こいつは異才だからこれできまーす」ってやるのが俺は嫌いなんだよ
しかも「ユーベルはこれは切れないと知性でわかっているが、感覚で切れるイメージはできる」とか作中でわけわからん説明されてるのがモヤっとするんだよ
作者がそれなりに世界を構築しておきながら、後からそれをぐちゃぐちゃにかき回してるがすごい嫌 ユーベルは「またオレ何かやっちゃいました?」系キャラなだけ
なろう系のテンプレ通り >>1が説明すればするほど同意できなくなるわ
わかる人いないんじゃね >>39
フリーレンを例に出したのが悪かったわ
なろう主人公とかに多いんだけど何て言えばいいんだろうな、作者によってこっちの世界にない常識やルールが作られて
待ってましたって感じでそのキャラがその世界の常識を壊すと言うかなんというか
上手く説明できないからわかる人いないかなって思ったんだけど ダメな漫画家にあるパターン
プロットの崩壊 作品の根底否定、矛盾以上にタチが悪い
やたらとキャラを増やすも設定が薄い 本筋に絡める事に無理がある
逆パターンとして 主人公よりも設定が成立してしまい
主人公よりも人気がでる
外伝的な話が先行してしまい、本編が進まなくなる
新しくネタが浮かんでも新キャラで採用してしまう >>37
>ってやるのが俺は嫌いなんだよ
それは君の個人的な好き嫌いの話であって作品の設定矛盾ではない
君がそれを嫌いなのは別に問題ない誰にでも好き嫌いはある
ただ自分の好みの流れではないことを設定の矛盾であるかのように捻じ曲げることはしないほういい
嫌いなら嫌いでそれは構わないから大丈夫 >>42
だから俺は>>1からずっと、俺は嫌いだけどわかる人いるかって言ってるだけだよ
別にそういう展開を批判したり指摘したりするんじゃなくて俺が嫌いなんだよ 1の言いたいことはよくわかるよ
要はスレタイの内容をテンプレ化してるのが
いわゆるなろう系とかギャグ漫画だからな
あっ結局そうするんだって期待度からの落ち込みが大きいのよ 例えばハリポタ見てて途中からマッシュルの主人公が出てきて無双したら「えっ?」ってなるじゃん
そういう感覚だよ >>5
別に覆してないじゃん
ルールの通りイメージ出来てるじゃん >>40
>上手く説明できないからわかる人いないかなって思ったんだけど
君の中でこの辺りに何か引っ掛かりがあるんだろうね
分かってあげたいけど説明してもらわないと何とも言えん
例えば無職転生では魔力総量は一生変わらないという常識があったけど実はそうじゃなかったり
無詠唱魔法も常識的に不可能とされてるけどルーデウスとシルフィは使えたりしてるわけだけど
これも嫌いなやつに入る? >>48
読んだことないけどそれは読んだらイラッとしそうだな
総量は一生変わらないって世界なのに主人公がそうじゃありませんでしたってやるんでしょ? ルールっていうと意味わからんけど
それまでの常識を覆すキャラのことを言ってるならものによっては嫌いかもしれん でも今までは出来ないと思われてたことが実は出来ることが分かったなんてこと現実でもあるよね ナメック製のドラゴンボールなら何度でも生き返れるとか?
これはキャラではないけどこれもルール覆してるよな >>50
作者が決めたルール=架空の世界の常識って言いたかった
>>47
>>51
作中でその後「なんだ切れるのか」って常識が変わって
みんな簡単に不動の外套を切ってるならわかるよ?
でもこれできるのはユーベルだけなんだよ、なぜかイメージできないんだよ >>49
>総量は一生変わらないって世界なのに
違う違う
その世界ではそれが常識として広まってるだけであってルール(その世界の自然法則)というわけではない
フリーレンでも多分そうなんでしょ?
おそらく君は「作者が設定したその世界の“常識”」と「作者が設定したその世界の“ルール(法則)”」を混同してしまってるんだと思う
フリーレンのやつも飽くまでそれは「常識」であって「ルール」ではないんじゃないの?
(フリーレンは見てないから分からんけど) まあ嫌ならしゃーない
そういうのが判明した時点で見るのやめれば? 幼女的には全高38mと全高25mと全高18mが「ほぼ同じ大きさ」とかが気になる >>54
フリーレンは後者に近いんだよな
常識なら「地球は平面じゃなくて球体なのかー」って瞬く間に広まるだろうけど、
何でも切る魔法は相変わらずユーベルは何でも切れるけど他の魔法使いは切れないんだよ >>53
ユーベルは魔法使いとして未熟だから切れてるんだよ
たまに格ゲー初心者が格ゲー上級者に運良く勝つことあるけど
あれって上級者からしてみたらあり得ない行動だからなんだよね
初心者だからこその動きなの
ユーベルはそれと同じ 例えば現実で俺たちが呼吸しなきゃいけないのは常識(ルール?)じゃん、呼吸しなきゃ死ぬじゃん
それを「肺の作りが特殊で酸素を必要としない」って特異体質の人が無呼吸で生きてる分にはいいんだよ
そうじゃなく「なぜか周りに酸素がなかろうが水中だろうが主人公は呼吸できる」って意味不明な描き方されてると萎えるんだよ ルールって書いたのがいけなかったな
1の感覚はわかるけどルールに固辞して反論するのが多すぎる
重要なのはそこじゃないんだよ あ、ルールに固辞して反論してるのは1以外ってことね
常識だろうが自然界の絶対的なルールだろうが架空世界のことなんだから感覚的には読者には同じだよ
作者が明かしてるかどうかの違いでしか無いんだから >>61
世界観とかにしときゃよかったな
常識って書き方されてるけどそれもなんかしっくりこないんだよな、それは作者が決めたことじゃなく作中のキャラ達の主観だし >>1の説明はクソだが、主張には一部同意できるぞ
作者が提示した世界のルールは一度ひっくり返してしまったら、そっから先の展開全部茶番になる 鋏とかで切れそうなイメージのものは魔法で強化してても切れるってだけじゃないの >>64
マジで俺の説明クソすぎるから誰か代弁してほしいわ
しかもフリーレンのユーベルの能力について議論するスレみたいになっちゃったし >>54の言い方で言えば
ユーベルの件は俺が漫画から読み取った限りでは
法則に反してるのではなくユーベルに常識がないからだった
だから同意できない >>67
いやユーベルは不動の外套は絶対切れないってわかってんだよ、知性で
でもイメージできるから切れるって作中で描かれてんだよ
>>68
マイナーななろう系しかパッと思いつかないなぁ、なんかあったかな 指輪物語のトム・ボンバディルがそれ一歩手前な感じだからか
(誰の心でも捻じ曲げてしまうはずの一つの指輪に全く影響されない)
映画では存在抹消されてたな >>57
私たち現代人も地球が球体という「知識」がありながら日常生活では地球が丸いなんてことを意識せず大地は平べったいという「感覚」で生きている
つまり地球が丸いことを知性では分かってはいるが感覚では平面だといわれたほうがしっくりくるみたいに
「何でも切れる」のを実際に見たから頭(知性)では分かるけど感覚としては広まってないのでは?
その世界で「何でも切れる」はまだ(知性ではなく)感覚としては常識になっていない
>>37
>「ユーベルはこれは切れないと知性でわかっているが、感覚で切れるイメージはできる」
君はここを理解できてないんだと思う(別に必ずしも理解する義務なんてないからいいけど) 漫画見てないけどその「ユーベルは不動の外套は絶対切れないってわかってんだよ、知性で」ってのはお前の思い込みなんじゃね
ちゃんとそういう表現されてるか確かめた? ワンピースで言うと悪魔の実を2つ食った者は跡形もなく飛び散って死ぬって話をわざわざ出しておいて
黒ひげが体が異形だから能力2つ手に入れる事ができたと特例を作った事か
これに関しては能力伝達の仕組みが明らかになれば解消されるかもしれないけども >>5
ユーベルの話なら共感すると相手の魔法を使える割には作中で出た魔法しか使えない少なさなんなんだろうなってのは思ってた だいたいその不動の外套って奴も結局イメージを元に魔法で作り出したものに過ぎないし
傷つけることが出来ないってのは別に世界の法則でもなんでもないじゃん これはナルトのカカシにも感じた
お前らもっと沢山使えるはずだろ?こんなチート能力持ってたら引き出しの多さで初見殺しで次々に畳み掛ける戦法になるはずなのに基本が体術ってなんなん?みたいな ある程度ルールや法則性を決めてスポーツ感出してればいいけど
ワガママなぼくがきめたるーる叩きつけてくるのはキモい 今まで生きてきて覚えたものなんで使わんのよ
使ったとしてもそれ前の戦いで使ってりゃ良かったのにとなるし相手の技をコピーキャラは作者がキャラを使いこなせてない感がすごい >>72
54話の「大体何でも切れる魔法」って回でまんまのセリフをゼンゼが言ってる、俺の解釈じゃないよ 皆が1の感覚をわからないのと同じ思いを
1はスレタイに思っているんだよ
だからその差は埋まらないし話も終わらないんだ… >>82
確かにハンターハンターとかでよくある展開だけど、これがミスリードの伏線でユーベルは実は別の方法や魔法を使ってたって展開なら納得できるんだよな
ただ明らかに読者に向けた作中の世界観説明って感じで描かれてて、
しかもこの54話以降最新の126話まで未だにこの説明は否定されてないからモヤっとする >>80
>「ユーベルはこれは切れないと知性でわかっているが、感覚で切れるイメージはできる」
これが理解できれば納得いくはずだけど無理してでも理解しろとは言わない
ただ君が>>37でこの「知性と感覚の乖離」の話を出したときオレは(フリーレン見たことないけど)おそらく作者はその世界をかなり突き詰めて考えて作り込んだんだなって感じた
だから逆にこの辺は複雑で分かりにくくなってるような気がする >>69
ユーベルは不動の外套を魔法では切れないことは分かってるのかもしれんけど
切れるかどうかのイメージについてはハサミで布を切るイメージしかしてなくて魔法でイメージしてない
魔法の話なのに魔法でイメージしないから
そこがユーベルに常識がない
正確には魔法使いとしての常識がないと感じたところ バトル漫画によくあるご都合主義だろ?連載してれば締め切り的にそんな要素もでて来るだろ
もっと別のところを掘り下げた方が面白いしちゃんとファンがついてるのだから無理すんなって思う 理由として「感覚」で済ますとそれ結局は才能ですとかと同じで説明してることにはならないんだよね
だからなろう感とか言われる
皆イメージ出来ないことを感覚でイメージ出来ますw特別ですw
な?なろう感あるだろ?
そういうのが嫌いって1は言ってるんだよ
まぁ要はなろう感が嫌いってことになるんだけどな
世界観を壊すのが前提みたいなのがなろうだしな >>87
あーこれが俺の考えに近いな
ユーベルがイメージできるというより、ユーベルのために他の魔法使い全員がイメージできないって世界になってるんだよ
しかもそれがチグハグで「え?イメージできない?なんで?どういうこと?」って世界になってるんだよな ユーベルとやらが最強格ないしその原石くらいのポジションで魔法界のブレイクスルー出来る存在みたいな扱いならまあ良いんじゃね どっちかというと不動の外套の設定の方に無茶があるんだと思う 登場人物は作者の知能を超えられないから
主人公以外を馬鹿にして主人公を作者の知能にして俺スゲエやらせるやつ? 両面宿儺は結界を閉じずに領域を展開出来るみたいなのは強キャラの描写としてアリなんだけどな 眠いから寝るわ
考えがまとまって、いい具体例が何個か思い出せたらまたいずれ
みんな色々考察してくれてありがと 何に拘ってのか知らんけど
切れないはずのものが切れるなんて魔法の世界では不思議じゃない
https://i.imgur.com/VZLPVDc.jpg バトルに負けたら退学みたいなありがちな奴で、負けたのになんか有耶無耶になって特に退学とかにはならん的な? >>95
ドラゴンボールで1度生き返らせた人は2度目は出来ない→ポルンガだからセーフみたいなものだと思う
これは編集が終わらせてあげず引き伸ばし続けた結果の苦肉の策だと思うが 編集の都合なんかどうでもいいよ
読者が矛盾にぶつかったときに、伏線として考察できる材料が揃ってるかどうか
ダメならご都合として切り捨てるだけ >>96
ああこれは分かるな まああれも地球産のドラゴンボールは劣化コピーって説明されたから飲み込める程度ではあるが >>87
>世界観を壊すのが前提みたい
>>88
>ユーベルのために他の魔法使い全員がイメージできないって世界になってる
特に矛盾した設定でもなければ作者の都合で世界観をひっくり返したわけでもなく、むしろその逆に「魔法が使える世界」にリアリティを与えるための緻密な世界観の設定だと思うよ
だからこそ複雑で余計に分かりにくくなってるんじゃないか
魔法の使用において「知性と感覚のズレ」というものがあり、且つ、ある特定のキャラだけ感覚でそれ(イメージ)を出来るというのは
安易に「感覚で済ます」ことをしたのではなく「(イメージすることと結びついた)魔法の本質」を(説明ではなく)描写で表現するために必要なプロット(筋書き)だったように思える
上手く説明できるか分からないけど、このスレにいる人で時間の長さについて「(心理的にでなく物理的に)10分の方が30分よりも長い」ということがあり得るのを「感覚」として納得できる人いる?
あるいは「(心理的にでなく物理的に)5メートルの方が10メートルよりも長い」ことがあり得ることを「感覚」で納得できる人はいる?
多分ほとんどいないよね(オレも単なる聞きかじった知識として頭でしか理解できない)
ニュートン力学では時間や空間は絶対的なものだから伸び縮みなんてするわけがないという前提で理論が体系化された
これは私たちの日常感覚からいっても常識的に受け入れられるものだ「10分は30分より短いし」「5メートルは10メートルよりも短い」のは常識的な事実として感覚的にも「信じ」られる
だけどニュートンから200年くらいを経てアインシュタインは時間や空間は絶対ではなく伸び縮する相対的なものであることを理論上で証明した
つまり特定の条件下では「10分の方が30分よりも長く」なったり「5メートルの方が10メートルよりも長く」なることがあり得る
少数の天才によりこの事実が発見されるまでその他大勢のみんなはそれをイメージなんてできなかった
しかし私たちはこのことについて「神(作者)がアインシュタイン(ユーベル)のために他の大勢の人間(他の魔法使い)がそれをイメージできない世界にした」なんて言わないし
それ以前まであった物理的な世界観が「ご都合主義的に」ひっくり返されたなんて言ったりしない
おそらくフリーレンの作者は「魔法が使える」ということについて「感覚でイメージ」することが重要な意味を持つという世界観をしっかり築き上げているからこそ
他の魔法使いはできないけど「ユーベルだけは知性ではなく感覚でイメージできる」という出来事をストーリーに組み込む必要があったのではないのか
これは矛盾でもなければご都合主義で世界観をひっくり返したわけでもない
やはり、その世界の魔法における「知性と感覚の乖離や一致」については一考の余地があることを示しているように思う >>100
勘違いしてるようだけど俺も1も別に矛盾してるとかは思ってないんだよ
感覚で出来ますって説明じゃ納得出来ないってだけ
それこそそういう「感覚」なのでそこに正しいとか間違いとかはないのよ ミスリードさせてひっくり返す展開何度もやられるのは萎える ドラゴンボールは天津飯の寿命とか色々気にし始めたら負けよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています