彼女「ステーキ焼いた」ぼく「……え?ステーキソースは?」彼女「塩コショウだよ」
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「……」
「なにか言いたそうだけど何よ?」
「いや、まず食べてみる。モグッ……うん。残念だけどこれはステーキじゃないよ」
「?」
「これは肉の塩焼きだ。まず、このステーキの切り口を見てくれ。
ウェルダンを超えて焼いてるよね?
ステーキの焼き加減は、ぼくはミディアムレアが好きなんだけど好みもあるからそこは言わないよ。
切った時にウェルダンだと2mmまでが焦げた色になる。
内部まで焦げ色になるのはウェルダンじゃないよ。
多分、油が多すぎるから揚げたようになってるか火が強すぎるんだと思う」
「……」
「そして苦みがある。ウェルダンの場合は仕上げに表面を擦る。焦がしても焦げを感じさせないからウェルダンはステーキとして完成してるんだ。
あと焼いてる途中にワインを入れてないよね?ジューシーさがなくただ苦みが残る。その苦みを誤魔化すための過剰な塩、これはステーキへの冒涜だよ?」
「……」
「あとは塩コショウでいくにしても、バジルは散らすべきだよ。脂っこさがひどい」
「黙れ!自分で作れ!!!」
ひどくね? 学生時代は料理できなくて毎日ステーキ焼いてたからな
ステーキが趣味みたいになってひたすら食ってた >>11
片面を焼いて、ワインを上側にかけてひっくり返す
ワインはアルコールが飛び気化する際に肉に吸い込まれジューシーさが出る >ワインはアルコールが飛び気化する際に肉に吸い込まれジューシーさが出る
なにそれお肉怖い 表面を焼くことで肉汁が出ないようにしてるのに酒染み込むと思ってるのが不思議 ステーキの本場アメリカのBBQスタイルでは中までしっかりと火が通ってて外はカリカリだが レアが好きで冷めてきたときに肉汁出ないようにしたいので、
食べたいサイズだけ焼いたそばから食べるのが一番効率的
そうすると焼肉になってしまうw >>1
ダメ上司の典型
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。 ウェルダンは難しいからな調理人の腕が露骨に出るし
俺は初めて行くステーキハウスでは必ずウェルダンを頼む
たまにレアがオススメですとか言われるが赤い肉は食べられないからと言ってウェルダンで通す
本当に美味しいウェルダンを出す店はごくわずかだよ >>1
ウェルダンなのにワイン振りかけても肉の水分は補給されないぞにわか
熱によって変成したたんぱく質は縮んむときに水分も排出するからな
1度水分排出したら肉の内部に水分を戻すのは難しいぞ
知識をひけらかしたつもりが恥をさらしたなアホめ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています