零戦ってある種神格化されてるけど、実際どうだったの?
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世代違うのと比べてもあれだから
あくまでも零戦が飛び始めたころの同世代機と比較してほんとに強かったの? >>3
零戦より速いのが作られるようになって陳腐化したってこと? 猿山の中では強かったが人類には高度1万に届く戦闘機があって本土爆撃された方が致命的とわからされた 零戦の強みは長大な航続距離と
それを活かすパイロットの航法 性能としては世界中がバランス型を作ってる中で日本だけほかの全てを犠牲にして航続距離と格闘戦特化の戦闘機を作った感じ
別に速い訳では無い
強さとしてはネタがバレるまでは戦略上かなり強かったけどキルレシオで言うと先進国相手だと最大でも1とか1.5とかでそこまで強い訳では無い
あくまでもはるか遠くの空母から常識外れの長距離を攻撃出来る点が長所だったって感じ >>7
弱点がバレたから対策された
零戦は紙装甲過ぎて急激に上昇したり下降したりすると機体がバラバラになるからアメリカに上昇と下降を繰り返された
結果バラバラになりたくないからゆっくり上昇下降してる所を後ろからバララララ 零戦が飛び始めたころの同世代機
から外れた回答してる奴何なん? >>16
なるほど
じゃあなんで零戦だけが神格化されたの? 開戦当初は強かったけど連合国がもっと強いエンジン作ったから雑魚くなった >>18
ほほー
速度の問題じゃなかったのね
装甲がどうってのも被弾したらっていうかそういう挙動面での影響なのか
そら被弾したら多少装甲厚くても爆発するよな >>23
シンプルに機体デザインがスマートで格好よかったんだよ
米軍にもZERO FIGHTERファンが居たくらい エンジンの性能で2世代劣る日本が運動性能で上回るため
徹底的な軽量化とビス類にいたるまで空力を追求して得られた結果が評価されている >>29
戦果とかじゃなくて見た目の問題なのかい
まぁ日本人なら有り得そうだが >>23
欧州戦線に比べて対日戦はヌルゲーだったという風潮を払拭するため
太平洋で戦った米軍人らが零戦を祀り上げた >>32
はぁー
これもありそうな話だな
おもしれえ >>28
それどころか座席の裏に入れる厚い防弾板も重くなるから邪魔だってとっぱらってたから後ろから機銃撃たれるだけで燃料タンクに当たらずともパイロットが蜂の巣になって墜ちてた >>23
まずここが日本なのと大戦中小さい近代化改修だけでかなり長く使われた機体だから
ヨーロッパ圏なら零戦のポジションにju87がいるしアメリカにはムスタングがある
要するに自国の花形航空機は神格化されがち >>34
なんで日本のパイロットはそこまで軽くすることにこだわったん? >>37
航続距離を少しでも伸ばす為と回避性能を上げるため
当たらなければどうということはない精神 >>37
材料がないからです調理器具家具工具アクセサリーなどを国民から巻き上げてそれで作った軽トラで特攻させてました >>40
避けることに全力だったわけか
どうせ当たったら死ぬし、そんなら当たる確率下げるわって
空戦で敵弾受けても、燃料タンクとかの重要部に当たらず戦い続けられる確率ってどんなもんなの?
装甲厚ければ何発かくらいは平気なもんなの? >>41
あのさ
1読んだ?
特攻するくらい末期の話はどうでもいいんだよ >>3
当時普及してた35-36年式の戦闘機と比較してもbf109が560キロ、I-16が525キロ、ハリケーンが547キロに対して40年の零戦が530キロだから別に早くないぞ
むしろちょっと遅い 堀越は烈風早く作れよ
航続距離
(零戦末期)1200km→(烈風)2000km
速度
(零戦)572km/h→(烈風)624km/h
武装
(零戦)20mm×2,13.2mm×2→(烈風)20mm×4
量産が間に合ってれば胸熱だったのに >>46
なんだよ速くないのかよ
航続距離活かした奇襲だけが取り柄なのかよ 同世代と比較というと事情が少し複雑
零戦は開戦当初は世界に先駆けて0.5世代先の戦闘機の開発に成功したようなもので飛び抜けて高性能だった
装甲が薄い云々も打ち抜かれてもある程度飛行できたから単純に比較できるものじゃないし空中分解云々もセーブしながら飛行しても機動力は抜けて高かったから問題ではない
ただ戦争が長期化して他国の戦闘機の性能が向上して末期には完全に陳腐化していたのも事実 敵国の言葉使っちゃいけない風潮だったのにゼロせんって呼んでたの? >>51
じゃあ飛び始めた当初は無双状態だったの? おまえら“塚本八千”は忘れんなよ
今知ったやつは覚えておくように >>50
まだミサイルがないから格闘能力が大事だし空母特化の戦術に寄せてたアドバンテージが大きかった なんか装甲の主要じゃ無いところは木とか紙で出来てたと聞いた >>53
当初はね
ただ繰り返すけどミサイルとレーダー性能が全ての現代の戦闘機とは違って一方的な戦闘になりにくい当時の基準での無双だけれども >>57
極貧の末期はな
計器とか薄鉄板の化粧板はめずに剥き出しとか
どうせ生きては帰ってこねぇって >>58
でも話を聞く限り、大して早くもなく
航続距離が長所だったんでしょ?
それでどうして無双できたの? >>56
おまえのような馬鹿は教えても直ぐに忘れるから少しでも身につくようにググれカス なんか珍しく普通のミリオタばっか集まったな
ミリオタはオタク界最キモ四天王と名高いのに アルミだからどんどん材料なくなって文字通りの紙装甲になっていく >>52
英語禁止を言ってたのはマスコミと婦人会
海軍は英語の授業をやってた 加藤部隊歌
エンジンの音 轟々と 隼は征く (以下略)
敵性語使っとるンゴねニキメンス >>50
だけって言うけどネタがバレるまではそれ1本で食ってけるくらいの衝撃だったからな
あくまでも艦載の戦闘機、強襲機として、当時の日本の熟練パイロットの豊富さを考えたら最適解と言える
問題はそれを先進国相手に陸でも熟練パイロットがしんでもお構い無しに使い続けたこと >>69
改めて思うと敵性言語禁止ってバカな決まりだよな
それで何が変わるんだよ >>70
なんでネタがバレたあとも馬鹿の一つ覚えで同じ戦法続けたの?
バレてないと勘違いしてたの? >>60
旋回性能などが高くて格闘能力が高い
アホメディアが大艦巨砲云々適当なこと言ってるけど当時の日本は世界に先駆けて空母特化の戦術にシフトしてて航空機の運用に有利だったことの相乗効果
からのそれを台無しにする貧弱な暗号と資源 素直に中国で満足しときゃよかったのになんでアメリカに喧嘩ふっかけちゃったんだろうね >>76
空母から飛んでって長距離飛行で意表を突き
慌てて迎撃に来た敵を旋回性能の良さで上回って撃墜してったってこと?
大艦巨砲主義ってようするに大和、武蔵のことでしょ
大艦巨砲主義が通用しないのわかってたから、別に使い所無く温存されてただけなの? 日本はパイロットを消耗品扱いしたことも良くなかった
米英軍は数回出撃して生還したパイロットは
さっさと後送して教官にさせてた
日本の予科練は年間に250人しか育成出来なくて
しかも教官も不足していたから全くの機能不全 だから格闘能力が高かったからって何度言えばわかるんだ
ミサイルがないから戦闘機同士は機銃で撃ち合うしかない
速度が速い戦闘機も小回りが効く戦闘機もあったけど速度が速くて小回りが効く戦闘機はこれしかなかった
だから強かった
戦術のネタバレというのもバレたら弱いとかじゃなくて優れていたから他国にパクられてアドバンテージがなくなったというだけ >>79
温存も何もメディアがいいかげんなこと言ってるだけで日本は航空機特化の戦術を取ってる
そもそも条約で大艦巨砲主義なんてやれなかったか >>78
先に米軍の航空部隊が日中戦争に参戦してきてるからな南方邪魔されるの確実だから先に艦船狙っただけ ゼロ戦最大の利点は航続距離よ執拗なまでの機体軽量化もそのため
投入された当初は最高速度でも同時期の機体それこそアメリカ製の戦闘機すらぶっちぎる革新的な性能をしていたけど太平洋戦争の頃は旧式化してた
特に不味かったのは高高度でのエンスト率の高さで戦闘域から急上昇すると高確率でエンジンが止まった
まぁそれを生かして木葉落としなんて戦法を生み出した変態も居たけど >>75
零戦に出来ることがそれしか無いのと日本に零戦以外の戦闘機を大量生産する工業力が無かったから
開戦時点米英との工業力が5分の1以下、ドイツと足しても半分以下のパワーバランスで相手が大量の戦闘機を繰り出してくると性能以前に数を出さないと押し潰されるからとにかく数を出そうとしたら作り慣れたものを生産ラインを変えずにずっと同じように作るしか選択肢がなかった。
開戦時点で見ると零戦は最適解だったけど結局は他国と同じように丸い性能の戦闘機を作ってた方が後々良かったかもしれないな
出来たかは知らんけど >>81
格闘能力っていわれてもよくわからんし
旋回とか言ってくれたらわかるんだけどな 日本は縦社会すぎた
意見したら口答えか?みたいな感じになって
議論しないから 新しい技術も生まれない 軽量化の為に装甲の代わりに布張ってたんだっけ、まぁ鉄材がないってのもあったみたいだけど >>84
米機で零戦のライバル機ってp-38ライトニングだぞ
最高速度713 kmなんか零戦の約1.5倍早いわ シャアザクみたいなもんだろ
装甲薄いかわりに小回りがきく
その結果素早く感じる 零戦普通にダサい
空冷エンジンとか時代遅れも良いところ 敵性言語禁止の日本と
シコルスキーとか煽ってくアメリカの違い >>86
零戦はその軽さとエンジンのトルク反動を利用することで
左ロールがくそ速かった
逆に右ロールは遅いんだけど 敵性言語禁止とか言ってたのは某新聞社だけですので
政府や軍部は戦後交渉のために積極的に英語教育推進してたし 同じく低速でほぼ布張りなのに大活躍したソードフィッシュとかいう機体もいるし適材適所よ 緒戦の強さは本物で圧倒してた
ただ新規後継機を作らないかんのに改修とか他のジャンルの機とか抱えた設計チームがオーバーワーキン過ぎて外国の新鋭機に遅れを取った >>24
96も強かったよ
ほぼ順当進化と言ってよいほどよく麺荷重(ドッグファイト向きの設計)も似た構想で作られてて、零でかなり大型化したのに更新もすんなり行った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています