中世のキャノン砲ってあるじゃんあれ意味あるの?
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Youtubeで威力見てたんだけどさ
建物とか船に当たっても小さい穴があくだけだよね?
よほどじゃない限り人になんか当たらないだろうし >>43
攻城兵器の強みはゆっくり破壊できるところだからな
城攻めは基本的に囲んで相手の降参待つわけで、急いで破壊する必要がない
だらだら待ってる間に少しずつ相手側にダメージを蓄積させていくのが肝要なのだ >>37
三重の防壁はなかなか侮れないと思うぞ
7発でも当たりゃ城壁に穴あいて兵が侵入できるんだから
もっともコンスタンティノープルは「船が丘を進んできた」作戦で陥落したようなもんだけど >>31
日本だと山にばっかり城作ってるけど
欧州は平地だらけじゃないか 日本の城は燃やせば良かったんだが日本では油が貴重だったからな そもそもそれ使わないなら
近接の武器と投石だけで戦う気?
遠距離がどうあっても有利なのに >>1の頭じゃねえんだからたくさん並べて分厚い弾幕を張るに決まってんだろ >>52
想像するとロマンがあるな
発端はそういうキャノン砲が活躍する動画があるかなとおもって動画を調べだしたんだが、
板にこぶし大の穴をあける動画しかなかった そりゃ嵐でひっくりかえったらしずむだろうけど、
木造の船にこぶし大の穴いくつか開けて浮力失われる? >>69
拳大の穴1個でもあけば修理しないと沈むわ ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねぇか 材料の性質もあって完全には沈まないにしても
水が入ってくれば致命的だな 木材等材質自体に空気が含まれていますのでその分それだけでも浮きます。浮沈構造の船はこのように材料や中身(発泡材を挿入)に空気層があるので水が浸入しても沈みません。あるいはプカプカ浮いた状態にもなります。
鉄の船やFRP・アルミの船は一般的には水が浸入してくれば徐々に浮力が減るので最後は沈没します。 貫通してるんだからあたったら死ぬし手が届かない状況なら何もしないよりは意味はあるんじゃね 大坂冬の陣の時は城に直撃してめっちゃ怖かった思い出 >>78
船底に穴が空くとそこから浸水してきて船がドンドン傾いていく
最終的にバランスが保てなくなり転覆してそのままバラバラになる 船は三角波でよく沈むな
キールボッキリいくからなあれ >>75
15世紀から本格参戦なのでまあ中世末期からやな
百年戦争でもフランスの反抗(ジャンヌ)にも使われて
イングランド軍はどんどん駆逐されてったくらいだし >>78
?????
現実世界に生きてないのか??? 素材の重さで浮くイカダではなく水を押しのけた体積で浮く船の時代なんで
穴が空いて水が入れば沈みます >>85
煽ってるつもりだとしたら下手過ぎてわろける >>85
イキりたかったらこうやって説明するんだぞ?わかったか? ボコられっぱなしなのにイキり続けてる奴がキッズを語るのか 中世の大砲は弾を飛ばすというより転がすためのもの
突撃してくる敵の騎兵や戦列にぶち込んで隊列を乱し指揮を混乱させたりする
海上では釘や食器のナイフフォークを詰め込んで至近距離から散弾として飛ばしメインの移乗戦闘を有利に進めるために使われた
長距離砲撃がされるようになったのはもう少し時代を下ってから あと船に穴が開くと抵抗ががっつり増えるので船速が落ちる
それに加えて片面にだけ抵抗を受けることになるのでまっすぐ進まなくなる、ので操船が難しくなる
船速が落ちて操船も難しくなるので、追撃を受けやすくなる 木造船は沈まないとかとんでもない理論提唱しててワロタ
じゃあ海底で見つかる沈没船に木造船があるわけねーだろ 実際大砲で城が壊れるから土嚢と低い積み上げの城砦に切り替わっていったんだぞ 漁船とか基本木造にFRP貼り付けてあるけどガンガン沈んでるじゃん 木は水に浮かぶのは浮かぶ木は比重が1.0を下回るからなんだけど
なぜその木の比重が1.0未満になるかっていうと木は空気を含んでいるから
繊維の空隙の隙間に空気ため込んでるから比重が下がる
そしてこの空気は木が水に塗れると段々追い出されて行くので段々重くなる
木の繊維自体の比重は水より重いのでその内水に沈む
ずっと水の上にある船はさぞ水を吸ってる事だろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています