中世のキャノン砲ってあるじゃんあれ意味あるの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
Youtubeで威力見てたんだけどさ
建物とか船に当たっても小さい穴があくだけだよね?
よほどじゃない限り人になんか当たらないだろうし 当時はデカい音して何かが飛んでくるだけで恐かったんよ 当たんねーもん怖くねーだろ
俺が敵だったらほっとくわ >>3
車に乗っててこぶし大の穴空いたらヤバいけどさ。
船乗っててこぶし大の穴空いてもなんともないじゃん。
城にいてこぶし大の穴あいてもなんともないじゃん。 榴弾じゃなくても城壁とか防塁を無力化してくるの怖くね?
騎乗突撃も止められるし あれは相手を恐怖させる為のもの
大阪城の戦いで天守閣にぶち込まれて一度休戦した 穴が開くときの破片が強い
あと丸いたまだけでなく金属片まとめた散弾みたいなのもある >>10
コイツのせいで既存の城壁や城が意味なくなるんやで
立て篭もりが難しくなった >>12
あのままバカスカ撃っても天守閣は倒壊できるぞ
天守閣自体司令塔だから別に必須ってわけでも無いが >>10
船貫通して向こう側に当たってんじゃん
どこが意味ないんだよ >>11
いうほど無効かな
>>12
確かに相手側が籠城してて一方的に大砲打ち続けられるんだったら怖いかもな。
>>13
確かに破片は危ないね >>17
>>1的には船や建物木っ端微塵になるレベルじゃないと嫌なんじゃね? 船内って狭いから海戦だと凄く効果あるよ
敵の軍艦に対して縦方向に撃つと砲弾が船内をゴロゴロ縦断してものすごい死傷者が出たらしいよ
あとはわざと上の方向に発射してロープを切ったりしてマストを折ろうとすることもあったそうだ >>17
俺が船長だったら船にこぶし大の穴空いてても気づかないわ >>18
煉瓦積んでたような城が 今までクソデカ投石器で崩せたようなのが
一回りも2回りも小さな大砲で打ち崩す事が可能になった 近づかなくても壁や船をぶっ壊せる上に
野戦で水平に打って弾(金属の塊)が弾み転がって敵をなぎ倒したらしい >>21
普通に沈むけど海の底でも気が付かないの? 旧式カノン砲程度なら身体をダイヤモンドの硬さまで鍛えれば無力化できるよ
ソースは刃牙 昔の船なんて木造だから
穴は水圧ですぐにでかくなるだろ キャノン砲って訳すとキャノンキャノンみたいにならないか? >>22
確かに投石器や破城槌に比べたら機動性が高区安全そうだ
>>24
何ヵ所ぐらい穴空けたら沈む感じ? 戊辰戦争で会津の城がボロボロになってたがキャノンじゃないの? >>30
今勉強してきたらウルバンの巨砲は一日7発しか打てないってよ
みんなで乗り込んだほうが早いだろ >>1
おまえ室伏が人力で投げた砲丸当たっただけで死ぬのになに言ってるの? デブのタックル食らったことないだろ
質量攻撃はエグいぞ AOEとかゲームだとキャノン使うと一方的に建物壊せて強いんだよ
現実的にはあんな小さい穴開けられるだけで建物壊れないんじゃないの 木造の船って結構板分厚そうだしきれいな丸い穴が空くんじゃなくて板全体がくの字に折れるように穴開くんかもしれんな 城壁や門を崩すのに使うのであって
人を殺傷するのは主目的ではない >>41
高校のころ天然パーマのやつがよく体当たりしてきたからわかるわ 何十門も並べて一気に撃つのに意味ないことはねえだろ >>42
今見てきたら風と波で沈んだって言ってたぞ >>43
攻城兵器の強みはゆっくり破壊できるところだからな
城攻めは基本的に囲んで相手の降参待つわけで、急いで破壊する必要がない
だらだら待ってる間に少しずつ相手側にダメージを蓄積させていくのが肝要なのだ >>37
三重の防壁はなかなか侮れないと思うぞ
7発でも当たりゃ城壁に穴あいて兵が侵入できるんだから
もっともコンスタンティノープルは「船が丘を進んできた」作戦で陥落したようなもんだけど >>31
日本だと山にばっかり城作ってるけど
欧州は平地だらけじゃないか 日本の城は燃やせば良かったんだが日本では油が貴重だったからな そもそもそれ使わないなら
近接の武器と投石だけで戦う気?
遠距離がどうあっても有利なのに >>1の頭じゃねえんだからたくさん並べて分厚い弾幕を張るに決まってんだろ >>52
想像するとロマンがあるな
発端はそういうキャノン砲が活躍する動画があるかなとおもって動画を調べだしたんだが、
板にこぶし大の穴をあける動画しかなかった そりゃ嵐でひっくりかえったらしずむだろうけど、
木造の船にこぶし大の穴いくつか開けて浮力失われる? >>69
拳大の穴1個でもあけば修理しないと沈むわ ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねぇか 材料の性質もあって完全には沈まないにしても
水が入ってくれば致命的だな 木材等材質自体に空気が含まれていますのでその分それだけでも浮きます。浮沈構造の船はこのように材料や中身(発泡材を挿入)に空気層があるので水が浸入しても沈みません。あるいはプカプカ浮いた状態にもなります。
鉄の船やFRP・アルミの船は一般的には水が浸入してくれば徐々に浮力が減るので最後は沈没します。 貫通してるんだからあたったら死ぬし手が届かない状況なら何もしないよりは意味はあるんじゃね 大坂冬の陣の時は城に直撃してめっちゃ怖かった思い出 >>78
船底に穴が空くとそこから浸水してきて船がドンドン傾いていく
最終的にバランスが保てなくなり転覆してそのままバラバラになる 船は三角波でよく沈むな
キールボッキリいくからなあれ >>75
15世紀から本格参戦なのでまあ中世末期からやな
百年戦争でもフランスの反抗(ジャンヌ)にも使われて
イングランド軍はどんどん駆逐されてったくらいだし >>78
?????
現実世界に生きてないのか??? 素材の重さで浮くイカダではなく水を押しのけた体積で浮く船の時代なんで
穴が空いて水が入れば沈みます >>85
煽ってるつもりだとしたら下手過ぎてわろける >>85
イキりたかったらこうやって説明するんだぞ?わかったか? ボコられっぱなしなのにイキり続けてる奴がキッズを語るのか 中世の大砲は弾を飛ばすというより転がすためのもの
突撃してくる敵の騎兵や戦列にぶち込んで隊列を乱し指揮を混乱させたりする
海上では釘や食器のナイフフォークを詰め込んで至近距離から散弾として飛ばしメインの移乗戦闘を有利に進めるために使われた
長距離砲撃がされるようになったのはもう少し時代を下ってから あと船に穴が開くと抵抗ががっつり増えるので船速が落ちる
それに加えて片面にだけ抵抗を受けることになるのでまっすぐ進まなくなる、ので操船が難しくなる
船速が落ちて操船も難しくなるので、追撃を受けやすくなる 木造船は沈まないとかとんでもない理論提唱しててワロタ
じゃあ海底で見つかる沈没船に木造船があるわけねーだろ 実際大砲で城が壊れるから土嚢と低い積み上げの城砦に切り替わっていったんだぞ 漁船とか基本木造にFRP貼り付けてあるけどガンガン沈んでるじゃん 木は水に浮かぶのは浮かぶ木は比重が1.0を下回るからなんだけど
なぜその木の比重が1.0未満になるかっていうと木は空気を含んでいるから
繊維の空隙の隙間に空気ため込んでるから比重が下がる
そしてこの空気は木が水に塗れると段々追い出されて行くので段々重くなる
木の繊維自体の比重は水より重いのでその内水に沈む
ずっと水の上にある船はさぞ水を吸ってる事だろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています