文章の書き方教えてくださいwwwwwwwwwwwwww
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漫画にある台詞に違和感があって
〜に、〜をの使い分けに疑問が生まれてしまった。
Aくんに殺された
Aくんを殺された
何が違うの? ケーキを切れない系の危うさを感じる
学校は行っておくべきだな ベタだけど本や新聞読むのを習慣化すれば自然と身につくよ >>30
君が何年生か知らないが小学生でネットに浸かってるのと君の知能を見るに君の方に問題がありそうだな >>39
1は「殺しになられた」って意味で言ってるんじゃないの? スレタイで敬語にw生やしてる時点でなんかおかしいな BにAが殺された→Aが殺されたことがメイン
BにAを殺された→Bが殺したこともAが殺されたこともどちらも重要
と俺は思ってる >>43
尊敬の「される」なら主語省略して「に」か「を」かなんて話にならんだろ 小難しい事考えないで今は本をいっぱい読めば良いんじゃね
自然とどういう状況の時にどういう言い回しをするか分かってくるでしょ >>36
言葉の最後に語尾や方言とか使われるやつ?
>>40
学校の教育は本当に大事だと感じていて後悔しちゃってますねぇ
当時はそう分かっていても先生が意地悪なので不登校にならざるをえなかった Aくんに殺された
Aくんを殺された
の前に何が入るのかによるよな
これでも両方とも意味は通じるし変わらん
状況とかけ何を伝えたいのか >>41
新聞は読みづらいから電子本を読みますね。
>>42
そうですね、おっさんなので大問題ですけどね
>>47
普通人なら状況や関わりのある者など色々と考えれる理解力をお持ちなのですが、
そうでない人は台詞から読み取るすべての区別を理解するに至らないので、
誰かに教えてもらわないと黙々と本を読んでいたところで
理解するつもりでしていないようで間違った伝わり方になってしまいます。 >>49
意味通じたとして
前者は誰がやった?という疑問が生まれるよな?
後者は何という疑問になる? Aくんに殺された→Aくんが誰かを殺した
Aくんを殺された→誰かがAくんを殺した >>51
自称不登校な小学生のおっさんですよ。
>>53
そう、そういう解釈で合っていた。
ありがとうございます! >>54
ちなみに下の文は、「~された」と受動形になっているが、これはAくんではなく話し手が主語なのに注意 〜を〜に〜される。
〜を〜された。
の使い分けを覚えて関わりのある者の名を挙げる時に書く練習しよう >>55
話し手が主語と言いますと、
話し手の立場はAくんとは関わりのある者で間違いない? >>57
そう
話し手にA君との密接なかかわりがある時に、そういう主語がない受動的な表現をする あ、そうか
話し手が主語というのは
(私が)Aくんを殺された という解釈になるのか
なるほど >>58
おお、すごく分かりやすい。
賢くなった、ありがとうございます! 話し手が主語というのを覚えてから
>>29が書いていた
(話し手が)飼ってた小鳥をAくんに殺された
これで飼ってた小鳥は誰のなのかが分かった。
すごく役に立った!! Aくんを、殺された、母親
Aくんに、殺された、母親
母親に、Aくんを、殺された
母親を、Aくんに、殺された 伝聞もあるから。必ずしも省略されるのは話し手とは限らないんだけどね
「(話題の人物が)飼っていた小鳥をAくんに殺されたんだって」 >>63
~らしい
~だって
これらは伝聞的な語尾
話し手が主語ではないことは判断できる >>62
ゲシュタルト崩壊しそう・・・
>>63
あ、そういうのあるんだ
話の流れからして特定の人物が〜と言う場面もあるのね。
とても難しい伝わり方だけどありがとうございます! 日本語は主語を省いてもある程度わかるでしょという前提があるから書かないことがよくある
もうアドバイスもらってるみたいだけど意味がわかりにくい時は自分で(誰が?という)主語を補って考えるといいわ
英語は基本的には主語を用意するので英語を和訳する勉強するといいと思う
こなれた日本語じゃなくゴリゴリの直訳でよくてそういう和訳の方が文の構造がわかるので書く日本語も読む日本語もちゃんとしてくる
文章は基本的にAがBする AはBだの二種類なのでそういうのも知っとくと役に立つ >>64
そうだね、結構付けること忘れる人いるけど
語尾に限らず、「曰く」「聞くところによると」なんてのもあるが >>64
伝聞的な語尾もあるのか。
その伝聞的な語尾を聞けば話し手が主語ではないと判断できるな。
ためになる >>68
国語辞典を見ても理解できなかったから
想像はそんなに広くなかった・・・ >>69
語尾でなくても事情から始まれば話し手ではないのは理解できる。
>>71
僕も解説するの難しいから諦めてもいいんだ。
助詞の立場ですら分からなくなる僕が情けない。 >>32
gpt君さぁ、これ殺されることは被害だから成立するけど元来日本語で受動態は翻訳語なんだぞ
むしろ英語のほうが「~された」表現は一般的 「(話題の人物が)飼っていた小鳥をAくんに殺されたんだ」
こういう言い方が蔓延してるよね
こういう時は、
「その時点で、話題の人物の話・その人物に関連する話をしている」という状況で、話し手が主語では無いことを無意識に判断してる Aくんを殺された母親
Aくんに殺された母親
これ、どちらも「母親」についての説明です
しかし、物騒な例文だな
(何者かに)Aくんを殺された、母親
Aくんに殺された、母親
という文章
前者で死んだのはAくん、後者で死んだのは母親 人と話しているとこの人何言ってるのかわからないということがあるけど、
そういう場合は主語がないか主語と述語が対応してないことが非常に多い
日本人だから日本語くらい使えるでしょとか本読んどけば大丈夫じゃねてのは間違いだし、
そういう人の日本語は相手に伝わってないことがほとんどです >>75
すごく分かりやすすぎて目から鱗が出た。
>>76
えっ、「母親」についての説明になるのそれ?
パッと見てありがちなタイトルだと思っていた僕がバカだった。
前者はAくんが死んだ母親
後者はAくんが母親を殺したという解釈になるのね
バトル漫画の一部な台詞から疑問が生まれた物騒な例文だから
やむを得なかった >>79
数式的に括弧でくくってあればわかりやすいんだけどね
[Aくんを殺された]母親
[Aくんに殺された]母親
みたいに
一応、読点はあるけど、厳密に運用されるルールが存在しない >>77
大抵は分かったでいたつもりでした。
>>78
何は何が何に何を
ゲシュタル崩壊 ちなみに
母親に、Aくんを、殺された
母親を、Aくんに、殺された
前者は (おそらく)語り手の母親が Aくんを殺した。という話
後者は (おそらく)語り手の母親が Aくんに殺された。という話になる
そして叙述トリックな話にするなら、語り手とAくんは家族である場合もある おい 起
ROMったけど起承転結がないぞ 承
有名所から分からないと駄目だろ 転
仮説でしかないけど重要だぞ 結 >>82
なにその書き方!?
〜に〜を〜されたは初めて知ったよ。
語り手の母親が Aくんを殺したと言う時は
母親にAくんを殺されたと述べるんだ
すごい参考になるなぁ、ミステリー漫画? 英文解釈だと理解しやすくするためにカッコでくくってというのはやるんだけどねえ
学校の国語でもそういうことをやっていたかは覚えてない
解釈ばっかりやってても書く力は身につかないので、
自分でも書いてみるのが書き方を身につけるためには大事だよ 2時間もかけて話しかけてくれてありがとうございました。
おかげさまで理解が深くなりました。
メモっておきました。 >>85
英文では括弧でくくって表すのですか。
学んでいた国語でも確かありますよ、〔〕のような括弧がありました。
そうだね、小説か独り言でも書いておきます。 どこの国の人?
助詞もおぼつかないのによく説明されただけでわかるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています