人間はいずれ死ぬ
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『橋の上のホラティウス』
Thomas Babington Macaulay作
門の守り手であった勇敢なホラティウスは言った。
「地上のあらゆる人間に遅かれ早かれ死は訪れる。
ならば、先祖の遺灰のため、神々の殿堂のため、
強敵に立ち向かう以上の死に方があるだろうか。
かつて私をあやしてくれた優しい母親のため、
我が子を抱き乳をやる妻のため、
永遠の炎を燃やす清き乙女たちのため、
恥ずべき悪党セクストゥスから
皆を守るため以上の死に方があるだろうか。
執政官どの、
なるべく早く橋を落としてくれ
私は、二人の仲間とともにここで敵を食い止める。
路にひしめく一千の敵は
この三人によって食い止められるであろう。
さあ、私の横に立ち橋を守るのは誰だ?」 誕生するということは時間の中にある
だから必ず死ぬ 死ぬっていうのが永遠に目覚めない状態だとして復活する可能性はあるから必ずしも死ぬとは言えない 自転車をバラバラにしたら走れないだろうけど組み立て直せばまた走れるようになる 死も生も無い
人類という大きな生物の中で細胞の再生が繰り返されてるだけ >>14
そう思ってる人はいざもうすぐになったら来ないで欲しいと思いだす
今死ぬとなると死ぬ前の苦痛や死ぬこと自体への不安がよぎって嫌になるけど
先の話にするとそういう不安は忘れて嫌なことから逃げられるっていうメリットだけ見ることができるから先の話にしてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています