ミステリー小説のレビュー「序盤でオチ読めちゃってつまらなかった」←嘘つけ
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デカいトリック一発勝負の作品ならまだしも
いくつもトリックがある事件の話にこういう感想書こうとする精神がわからん 読めた自分すごいみたいな感想をいちいち気にしてもしょうがなくね?
推理小説に慣れるとそれも面白さだろうけどそれだけじゃないって感じじゃん? でおまあ部屋割りの図を見ただけでメイントリックが割れる小説もあるんだなこれが というか、たまたま当たっただけの推測なんてなんの意味もないって答えるべきかな
推理が当たったのだとしたら、その機序を全て説明して、そのうえで判断すれば良いってだけだ なにをどう言っても後出しのダサい感想
連載中に言えてればよかったんだけどね 本じゃないけど映画の例
アリバイトリックで序盤は伏線も無いので当てるのは無理
https://i.imgur.com/ihIRWvH.jpeg なにと戦ってるのかわからないけどたぶん悔しかったんだろうな 犯人当てただけでこれを言ってしまう人間もいるからな
結果があっていれば途中のロジックを無視して論理的思考が出来たと思う層は割と存在する なんでもレビューってたまに頭おかしい奴いるけど
ミステリーは他のに比べてこういうのがゴロゴロいるのが謎 >>2
「犯人当たった!嬉しい!」みたいなのは素直で好き
いちいち気にすんなってのはそう 書き手と読み手の対立を前提として発展した部分もあるジャンルだしまあしょうがない
フェアアンフェアとか大抵のジャンルでは基本的に論点にならないしね たまたまでも当てれば俺の勝ちだと思ってるような人間が下手に色んなトリック知ってるのがムカつくわ >>13
新しい作品読むたびに自分の中でもジャンルへの拘りの変化が感じられるのが
ミステリというジャンルの面白さの1つではある たまにオチ読めたわって思ったらミスリードの時あるよね
あれ脳汁出るから好き >>16
悔しくて楽しい瞬間ね
質が高いと悔しいという感情すらない 売れるミステリー作品は読者に謎を解ける程度にするのも必要よ
そういう人は文句言いながらマウントとるために次も読むようになる >>20
オチを知ってる方が作品を楽しめるって研究結果もどこかが出してたしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています