俺もなんか創作したいんだが
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>>2
食べたら消えるようなものじゃなくて形に残るものがいい 作曲おすすめ
今AIとか関係なくかなり一曲作るまでのハードル下がってるから >>8
そうやって興味ないものを除外して残ったものを始めよう レゴブロックならすぐ始められるし形が残るし知育にもなって最高だぞ >>11
おままごとには興味ない
後世に俺という存在を残したいんだ >>10
今考えてるのは小説だな
文字打つだけなら俺でもできる >>13
俺の子を産みたいやつがいない
産んでくれるか? 異世界小説書こうと思ってたのに>>7にやめろって言われた 在野の研究者になろうぜ
マンガは先行研究がそれなりにあるけど
アニメとかゲームはスカスカだからおすすめ >>16
それくらいで辞めるなら創作する事もやめようぜ
時間の無駄だ >>17
アニメの研究者か
古い作品に興味ないから無理だ >>18
でも俺が創作しないのは歴史的損失だと思う >>21
20年以上オタクやってるからオタクであることには誇りを持ってる >>22
>>23みたいな考え方を続けることだな
いやマジで自身がない奴の創作なんて誰が見るのって話で >>23
お前は優しいな
作家の椅子を一つ分け与えてあげたんだ
だから、今日ここで作家は諦めろ >>28
なんでもかんでも病気にしようとしやがって
誰にだって欠点はあるんだぞ >>29
別に創作で金儲けしたいわけじゃない
作家の枠がほしいなら譲るぞ >>24
Youtubeで中学生あたり狙って陰キャあるあるとかオタクあるあるとかやったらどうかね 作家になりたいわけじゃない
純粋に創作がしたい
言うなれば芸術家だ >>35
何もやってないのは芸術家じゃない
ただの無職だ >>33
どんだけ俺のこと知ってるんだよ
俺のこと好きなのかよ >>34
よしんば成功したとして
中学生に持て囃されたところでな >>38
嫌い
お前みたいな奴はこの世からいなくなればいいと思う やりたいことがあるならできそうかどうかに関わらずやってみよ
やりたいことがないならやらなくていい >>36
アイディアが湧かなくて困ってる
たとえば異世界小説を作ろうと思っても
俺は価値のあるものしか興味がないから価値のある異世界小説ってものが想像できないんだよ >>40
俺はおまえのことけっこう好きだよ
構ってくれるし >>42
突き詰めれば芸術なんて人生には必要ないし価値のある創作なんてないと思うよ >>24
ちなみにオタクになることで身についたスキルってある? スレ立てがお前の創作だ!
これからもスレを立て続けろ >>41
やりたいからやってみた
でも「これには価値がないな」と思ってすべてをボツにしてしまう >>44
やったことある
冷静になって後から見返すとゴミにしか見えなくて捨てた >>46
それはその通りなんだが
俺が価値を感じれば俺にとっては価値がある
でも俺が価値を感じられるものを作るのが難しい
俺という批評家はあらゆるものに対して厳しい人間だからな >>48
ひねくれ精神
煽りスキル
頑丈なメンタル
スルースキル
高いプライド >>53
なるほどな
最初から自分も納得できる作品を作れる人なんてほんの一握りだよ
多くの人はゴミを量産しながら上手くなっていくものだと思う >>49
スレ立ては日課だから言われなくても立て続ける 何を書いてもボツになるならそれはSSRのないガチャを引き続けてるようなもんだぞ
自分にとってのSSRを知るか、内なる批評家を黙らせてボツに光を当ててゴミの山からSSRを拾い上げる工程が必要 それなりに>>1が喋ってんのに具体的にどんなジャンルが好きかとか語り始めない時点で文章書きの才能ないよ >>64
俺にとってのSSRが何なのか
これが哲学的で考えれば考えるほどわからなくなっていく ジャンルはあんまり気にしたことないけどキャラクターが大人な作品は好き >>63
お前に「質」を作り出せる腕があるのか?
なんでも繰り返して自分の理想を形にしていくもんだろ 例えば題材を「桃太郎」
テーマは「違う角度から見た桃太郎」「彼のやった事の是非を読者にかんがえさせる」
これでやってみよう >>74
そうかもしれんが書いてみてくれめっちゃ気になる 今まで積み重ねる努力とかしたことない?
初日からムキムキマッチョメンになったトレーニーはいないだろ
楽しく繰り返し経験を積む内に必要なものや自分の好みが分かってきて質に繋がるんだよ
初めから完璧を求めて1を楽しく100回積み重ねられないやつには無理だから意識を変えるか諦めよう おばあさんがため息をつき空を見上げていました
おじいさん「ばあさんどうしたんだ?」
おばあさん「私達が今働かず贅沢に暮らせているのは鬼から略奪した財産のおかげです、こんな事をしていてよいのでしょうか」
おじいさん「悪人を懲らしめた報酬じゃないか気にすることは無いよ」
おばあさん「しかし、これでは鬼達がやった事と同じではありませんか」 お前はどうせ何かやりたいと言いつつ言い訳をし続けて何も残さず老いてゆくんだ >>78
運動と創作は別物だしなんでも例えるのやめたほうがいい
アイディアは有限だしゴミみたいなアイディアを100個集めたところでゴミの山にしかならん 自分の考えを言語化して出力するのに練習が必要って意味では同じだろ >>82
ゴミ同士を組み合わせてどうしたら輝くかってのを繰り返すのがトレーニングだよ
粗雑乱造でもいいからとりあえず書いてみろ 練習で培われるのは文章力だけ
ゴミみたいな発想を100回繰り返したところで優れた発想が思い浮かびやすくなるわけじゃない 兎に角この手の人間は言語化が出来てないパターンが多い
だから>>66で「語り始めてない」って指摘したんだよ
何でもいいから具体的に言語化しろよ
「哲学が好き」みたいなフワッとしたもんしゃなくてさ 例えば糞みたいな文書晒せばそれに対して「俺の方がもっと上手に書ける」って奴がたくさん出てくる
それ見て(こんな書き方、表現方法があるのか)と勉強すればいk 頭脳戦が好きで頭脳戦が書きたくても舞台が思い浮かばない
優れた頭脳の持ち主がどんな目的があれば頭脳戦をしてでも勝とうと思うのか
ここが想像できない >>89
分かった!
じゃあ成果物を見せてくれ
それが無いならお前は嘘つき認定だw 粗製乱造せずに価値あるものを作りたいってのを実行してる今現在、価値あるものを生み出せてないんだから自らそれを証明してるのと同じだろ
お前には無理って言いたいんじゃなくて練習すりゃできるようになるんだから練習しろって言ってるだけだよ 単純にデスゲームを考えることが多いんだが
デスゲームだと頭脳以外の要素が強すぎる 頭脳戦は書くのに時間かかりそう
週一でやってたデスノはおかしい >>86
優れた発想が〜とか言う前にとりあえず最初にやってみればいいと思う >>96
試行錯誤はしてるんだよ
その過程で行き詰まってる >>97
試行錯誤はしてないんだよ試行錯誤する前の過程で行き詰まってる >>98
してるもん
文字数だけなら最低300万文字くらいは書いてるもん
そのすべてをボツにしただけだもん 価値がないと思ったからボツにしたのに他人に見せられるわけない そんなに書いてるなら文章力ありそうだね
試しに見せてくれ だから俺は頭脳戦が書きたいんだって
>>90
>>94 >>102
価値が無いのは商売する時の話であってここで努力の証明をするなら十分価値がある
それともただの嘘つきか? >>103
そうだし>>73でお題も出てるし書いてみてくれ >>105
いや商売なんかするつもりないぞ
俺にとって価値がないからボツにしたってこと >>110
わかる
ジャンルが好きってだけで内容に不満はある
だから自分で納得行くものを作りたい 頭脳戦ってジャンルはB級が多いんだよ
求められるハードルが高いのもあるし >>111
今は君がちゃんと300万字以上の努力をしてきたかの話をしている
没があると聞いて証拠が出せそうだと思ったから証拠を出してと言っている >>111
どんなの作るかの判断基準になるから俺らにとっては価値がある
試しに教えてくれ >>105
>>114
証明したいとも思わないし嘘つきだと思ってスレ閉じてくれていいよ >>112
納得が行くかどうかは作品の話だろ?
努力の形跡を見せるくらいできるはずだよ
だって没になった作品だもん >>116
そんな簡単に諦めずに
ここで頭脳戦やろうぜw
売り物にはならないがこれも立派な創作だぜw 人生経験の浅い奴が何書いたとこで響くものができるわけない 証明を求める意味がないし証明を求めるやつは悪意しか持ってないからな
晒すわけないじゃん知恵足らずどもめ >>120
自分が納得したいだけなのに人生経験関係なくね? 分かった、じゃあ誰か>>73のお題で書いてくれよ
そうすりゃ>>1の逃げ道は無くなる まあ人生経験は関係ないな
どの程度の作品に触れてきたかのほうが重要
例えばワンピしか見てない奴はアホみたいな作品しか描けない >>122
文章なんか人生の切り売りだぞ
薄っぺらい人生送ってる奴が手を出すもんじゃない 遠い未来、銀河の果てに位置する惑星「桃」。そこは平和と繁栄が続く理想的な星だったが、突如現れた宇宙海賊団「鬼族」によって侵略され、住民たちは虐げられていた。
そんな中、惑星桃の中心都市で暮らす若者・桃次郎は、宇宙船に乗り込んで鬼族との戦いに挑むことを決意する。彼は、地球連邦軍から最新鋭の宇宙戦闘機「桃源丸」を託され、仲間たちと共に鬼族の本拠地へと向かう。
途中、桃次郎は珍しい生物であるサル型宇宙生命体・桃猿、イヌ型宇宙生命体・桃犬、キジ型宇宙生命体・桃鶏と出会う。彼らはそれぞれが特殊な能力を持ち、桃次郎たちの仲間として協力することになる。
桃次郎たちは様々な困難や戦闘を乗り越えながら鬼族の首領・鬼大将に挑む。最終決戦の舞台、鬼族の巨大戦艦との壮絶な戦いの末、桃次郎たちは勝利を収める。
平和を取り戻した惑星桃に帰還した桃次郎たちは、人々から英雄として讃えられる。そして、彼らは新たな冒険に向けて再び宇宙へと旅立つのだった。 それで商売する気じゃないのなら書きたいもの書くのが向いてるものを書けばいいんだろうけど
問題はそれをどうやって見つけるかだな 初期ワンピは好きだった
話の作り方は雑だけどキャラクターが筋を通そうとするから
長編になったからもうブレブレだけど ワンピは結局勝つ理由が明記されてない
主人公が激昂したら勝つみたいな展開が続いてる
DBとかも似たような展開だけど一応理由ははっきり描いてるんだよ
デスゲームで言うと怒りながら突貫したら偶然それが正答だったみたいなノリ
誰が好きなんだよそんな物語 >>129
わかる
ここに書いてるうちにちょっとだけアイディア湧きそうな気はしてきた >>133
それは話の整合性だけに着目してるから楽しめないんだろ
欠点に目を瞑って良いところだけ楽しめばワンピも好きになれるぞ
俺は途中でどうでもよくなって読むのやめたが >>134
よかった
でもあんまり焦っちゃダメらしいから気を付けてな
アイディアは繊細でぐいぐい行くとにげられちゃうってさ >>136
話の整合性を押し切るくらいの面白さがあれば受け入れるよ
例えば同じガバ設定でも完璧超人始祖編のキン肉マンとかは面白かったよ
ワンピも「背中の傷は」くらいまでは楽しめたけどそれ以降は正直つまんなさが勝ってる >>138
初期ワンピは勢いで押し切られる感じで楽しめるよな
俺もそのくらいで読むのやめた 鬼は故郷の鬼が島から離れて働いていた。たまに送られてくる仕送りと給料でなんとか食いつないでいた彼は、故郷で仲間が殺されたのを聞き、怒り、桃太郎を恨んだ。しかし、彼に何よりも衝撃だったのが、被害物品の一覧の中に自分が持っている物と完全に一致したものがあった。自分が貰っていたものは人間からの略奪品と知り、鬼は自分が復讐出来る立場ではなかったことに気づいてさらに絶望した。 結局音楽が自己表現としてとてもしっくりきたから俺は作曲初めたよ で>>1はハンドルネームはどうするんだ?
唯一無二のハンドルネームにすれば
エゴサで自分の評価が一発で分かるが
逆に言うと
誰でもお前を監視できるし
罵詈雑言も出てくるから
メンタル雑魚だと心折れるけど >>142
俺はメンタル最強だからそこは心配ない
心にドヤコンガ飼ってるからな 桃太郎の別視点だとやっぱ鬼視点を想定するヤツが多いんだろうな
腐るほど見たけどその展開 自分の集大成としての創作なら辞世の句おすすめ
あれば基本事前に準備するものらしいぞ >>145
そのレベルすら新鮮なんだからいいじゃねぇかw
まずは量をこなして短い作品を作れるようになる事が重要なんだよ 「なあ猿よ、明日は鬼ヶ島に着くな」
雉がそう言ったのは夜も更け焚火もだいぶ下火になった頃だった。
起きているのは猿と雉だけだった。
桃太郎と犬は毛布にくるまってすでに寝息を立てていた。
猿は驚いた。
雉が口を開くのはかなり久しぶりのことだったからだ。
もっとも彼の寡黙は今に始まったことではない。
出会った初めの頃から彼は息を惜しむかのように、唖のようにほとんど何もしゃべらなかった。
仲間でありながら猿は雉の声をほとんど聞いたことがない。
おそらく桃太郎と犬もそうだったのではないか。
だから雉のしゃがれた声を、猿は一種の感動を覚えながら聞いたのだ。
「明日、鬼ヶ島に着く」
雉は同じ言葉を繰り返した。
やはり低くかすれた声。
聞き取りにくい。が、不快ではなく、むしろ聞いていて落ち着く声だ。
「鬼ヶ島に着く……」
「んだな」
猿はうなずいた。
「もう鬼ヶ島は目の前だ。夜が明けたら鬼ヶ島。明日の今頃にはきっと決着がついとるべえな」
波の音が聞こえる。潮のにおいがする。浜が近い。その向こうには鬼ヶ島がある。
「だがそれがどうかしたんだべか雉よ」
「いや」
雉は一度言葉を切った。だがそこにあるのは歯切れの悪い沈黙だった。
猿は待った。
雉がもう一度口を開いたのはさっきのやり取りが実はぼんやりと見ていた夢の中での出来事だったのではないかと思うほどの間をおいてからだった。
「お前は何かおかしいとは思わんか?」
「なにがだ?」
「俺たちはなぜここまで来た?」
「そりゃおめ、ももたろさんを手伝うためだっぺよ」
「お前はそうなのか?」
「おめは違うべか?」
「俺は……」
雉の目は、焚火の明かりをてらてらと反射してどこか遠くを見ていた。
その先にあるのは夜の闇に包まれた深淵の森だったかもしれないし海だったかもしれないし、もしかしたらもっと遠くの何かだったかもしれない。
猿はその目が美しいと思った。
「俺は覚えていない」
ほんの少し悲しそうな声だった。
「俺は高く飛んでいたんだ。どこまでも行くつもりだった。どこまでもいけると思った。だが今はここにいる。なぜだろう。俺はもっと遠くに行きたかったんだ。海の向こう。鬼ヶ島の向こう。空の果てまで」
「なしてできなぐなった」
「覚えていない」
「もうできんのか?」
「わからない。だが、俺はもう前ほど高くも遠くにも飛べんのだ」
そう言うと雉は両の翼で目を覆った。
それきり何も言わなくなった。
猿はそっとその背中を撫でてやった。
翌日鬼を退治したあと、いつの間にか雉の姿は消えていた。
猿は遥か空を見上げた。
もちろんそこに雉の姿はなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています