山口・光市母子殺害事件で、同い年の妻・弥生さん(当時23歳)と幼い愛娘の夕夏ちゃん(同11ヶ月)を失った本村洋さん(35)は、20日の最高裁判決直後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見に応じた。
本村さんは会見開始までの数分間、目をつむり、深呼吸を何度も繰り返した。記者に促され、判決への思いを語り出したとき、目には涙が溜まっていた。

事件から13年。夕夏ちゃんは、生きていればもう中学生になっているはずである。
涙なくしては読めない会見の詳細な内容は次の通り。
https://plaza.rakuten.co.jp/meganebiz/diary/201202210001/