ジョージアの「シュクメルリ」、フランス“ロワール地方”の家庭料理「フリカッセ」、ペルーの「ロモサルタード」、マレーシアの「ルンダン」など、これまでさまざまな世界の味わいを表現してきた「松屋」。4月23日(火)からは、「ポーランド人も認めた」という触れ込みの新メニュー「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」を発売する。

実はこの商品、ポーランド大使館からの1本の電話がきっかけで商品化が決定したという。これまで世界のローカル料理にフォーカスしたメニューを販売してきた「松屋」だが、大使館のような海外のオフィシャルな組織とともに商品開発を行うのは今回が初めて。

今回登場する「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」は、ハンバーグを、牛、豚、鶏の肉を使ったコク深クリーミーな濃厚きのこソースで煮込んだ一品。ヨーグルトの爽やかさの中に感じるクリーミーさ、オールスパイスの香り、そして醤油とほんのわずかなカレー粉で絶妙なスパイス感が出るように仕上げた。

ご飯によりあうようにと、今回は「バターライス」とともに提供。ライスの上にソースをかけると、バターがとろ~りとろけだす。ぱくりと口に運ぶと、濃厚なソースの旨味とバターがマッチし、背徳感あふれる病みつきになる味わいを楽しむことができる。

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