遺伝遺伝いうけど生きてる間にも遺伝子って変わるしそれが子にも伝わるんだよな?
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この認識間違ってる?
どうすれば遺伝子がいい方向に変わるんだろうか?やっぱり頑張ったり努力したりするといいのか 要不要論は否定されているぞ
それに適者生存より中立進化が主流 >>40
まあそうなんだけどダウン症の人は親からの遺伝というより染色体を作る過程(?)で何か問題が合ったんじゃないのか
普通の人からダウン症の人が生まれるのも突然変異だと思うけどおれが想定してるのはそういうことじゃないのよ
当然そうなるという遺伝なのよ がん細胞のように遺伝子が複製ミスを起こすことは生きてる間にもある
がん家系のように遺伝的に複製ミスが起きやすい体質はある
でもそれは鋳型が変わったわけじゃなくて元々そんなもんだったとしか言えない エピジェネティクスというのはDNAの塩基配列の変異を伴わない遺伝なんだよ >>46
ん?>>16が遺伝子はDNAという物質からできててと言ってるが他にも遺伝する要素があるのか…
おれはてっきり遺伝子から以外遺伝するものはないと思ってたけど違うの? なるほどDNAには書かれてるけど
その特徴が発現する個体と発現しない個体
発現したから生存できた
発現したから生存できなかった
こういうシチュエーションで淘汰されながら変化起こるのか 後天的な肉体の変化は遺伝しないってことを証明するための実験として
もし後天的な変化が遺伝するのであれば
ネズミのしっぽを切断してその子供のしっぽも切断して
それを何世代にもわかって繰り返せば
しっぽの生えてないネズミが生まれるはずだが
そうはならなかったので後天的な変化は遺伝しない
ってことになったんだけど
なんかこの実験には懐疑的なんだよね >>49
おれもそれには懐疑的だなあ
少なくともおれが想定してるのとは違う 例えば一般的な肌の色の日本人の男女が
子供のこれから日射しの強い地域に引っ越して
後天的に褐色の肌になったとしたら
その二人から褐色の肌の子供が生まれるだろうか?
何世代 人類はアフリカで生まれて世界各地に広がったわけでそれぞれの地域で皮膚の色が違うわけだから子孫に何らかの変化は起こると考えてる >>51
俺の感覚だとすぐに褐色の子供は生まれなくても
何世代にもわたってそこに住み続ければ
だんだんと濃い肌の子供の生まれてきそうな気がするけど
遺伝子学的にはそうはならないんだろうね
進化論的に考えると子供の中にたまたま肌の色が濃い子供が生まれて
薄い肌の色の人間は皮膚がんになって死ぬ確率が高いから自然と濃い肌の人間が子孫を残すようになって
だんだんと濃い肌に人間進化していく
って感じなのかね >>54
まあアメリカに連れてこられた黒人奴隷やアフリカに入植した白人が環境で変わったと言う報告もないからな >>55
「進化論的に考えると子供の中にたまたま肌の色が濃い子供が生まれて」って書いたけど
この「たまたま」の確率が日射しの強い地域と弱い地域とで同じなのか疑問があるんだよね
後天的な肉体の変化が全く遺伝しないのであればその確率は同じになるんだろうけど
後天的に肉体に刻まれた「濃い色の肌が必要」という情報が
「たまたま肌の色の濃い子が生まれる」確率を上げるんじゃないかと
そんな感じがするんだよね 家畜化現象→キツネを使って40年以上実験された
ユニバース25→ネズミを使った現代社会崩壊のシミュレーション(10年)
>>56
実験はたぶんキツネ
ユニバース25実験も読んでみたらおもしろい >>57
まだ年数が足りてないだけかもしれない
それについてはせいぜい数百年だろうし >>57
黒人の奴隷解放されたのが1865年だから
まだ160年ぐらいしか経ってないからね
世代で言えば6~8世代ぐらいか
もし肉体的な変化が起こるとしてももうちょい掛かるんじゃないかな? >>61
それってリンカーンの奴隷解放宣言の話か?
それがその年なんだから当たり前だが黒人奴隷の貿易はもっと前から行われてるよ >>62
そうなんだけど奴隷の黒人が結婚して子孫残せたりするのか疑問だったので 水平伝播はあるけど、めっちゃレアケースだよ多分
あと、エピジェネティクスはある
ただし子には伝わらない多分 >>63
黒人奴隷同士で交配させられてたよ
奴隷の子供は奴隷になる法律があった >>60
それは反証可能性がない仮説の立て方だと思う
変化が起きるまでずーーーっと待ってたら結局突然変異との区別がつけられない >>66
それはまた極端だけど皮膚の色に関しては少なくとも一万年ぐらいは必要じゃないかな
それだけの年数が必要だと混血やら移住やらで実際に証明するのは不可能かもね
皮膚の色の違いはどこで生まれると思う?もともと人類はそれぞれ皮膚の色が違ったってわけでもないだろうし地域の気候条件によって違いが生まれたとおれは思ってるんだが君はどう思う? ヴァイタミンDの合成と紫外線カットの兼ね合い
つまり日照量 設計図をもとにその遺伝子が作られるわけや
その設計図自体は両親から受け継いでるわけで設計図自体の変更は無理だから遺伝なわけよ ある時点からフィードバックされて生殖能力が奪われるのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています