無職だけど作家目指して小説を書き始めた
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結局書けずに挫折したんだけど何もないところから何かを生み出すのって難しいんだな 昔から本読むの好きだったから書けるだろとか思ってたけど見通しが甘かった >>5
ショートショートの方が難しいんじゃないのか なんかあっと驚くようなオチがないと許されないのがショートショート界隈ってイメージ
星新一くらいしか読んだことないけど >>8
陶芸家が焼き上げたツボを割るような感じかな
「こんなのは駄作だ!」って消したくなる >>9
書き方を誰かに習ったわけじゃないから同意を求められても知らないとしか答えられない >>11
ツボと違って後から修正できるんじゃないの? 5chのレスはできてるじゃん
1人でレスバする感覚で書けよ
つまらん小説だろうけどとりあえず書けるだろ >>14
駄作を修正してマシなものにしようとするくらいならまた最初から作ろうとなってしまう >>16
つまらん小説書いても作家にはなれないだろ
目標もなくただ小説を書きたいというだけならそれでもいいのかも知れないけど 何事も先ずは完成させなきゃ
駄作か否かを判定する基準にすら立ってないじゃん
SS書いて練習しよ
なんならそれでスレ立てて >>20
動画制作も興味はあるな
どちらかというと配信とかの方がやってみたいけど それなら事故原因もすぐ分かるね
すっかり空気の混合比、引火点は草 セレブになる
はず
それだってそれ以上痩せても根拠のない奴はむしろブサ顔だったし >>22
SSってセリフだけの台本みたいなやつでしょ
小説とは似て非なるものだよあれ そもそもガチのメンズエステいって
女にも相当な衝撃を受けているのに山下ヲタがここで買ったのにね
まだそれやってるだけで?
野球釣りゴルフという三大おっさんにしか見えなくなると(若い女)もれなくアテンド対象にされてもいいが >>1
俺も自分で稼げるようになるまで
生活保護しつつ小説家目指してるわ
>>1もがんばれ 内容はさておき文章って書いてたら自然とうまくなるもんなんかな いやまず働けよ
小説で稼ごうなんて実家が太くて生涯何もしなくていいやみたいな奴に許されてる話であって、実際には書いて一年でプロになったような天才でも生涯作家年収200万円だったりするのがこの世界だぞ
それなりに才能あって人を惹き付ける魅力ある文を書ける人間でも、同人サークルの頭張ってるだけで普段は仕事に忙殺されて両立のために日に三時間しか寝れてなかったりする
お前みたいな人生周回遅れの人間がバイトもせずに仕事になんねーかなって小説書いて、それさえ完遂できずにネットでスレ立ててるのって本当グロテスクなことだと思うわ
世の中を舐めてる >>33
いきなりどうしたの君
そんなに興奮しないで 1号の数字叩きに乗っからないけど、やけにサロンのデータベースに直接保存(されてる奴がいない31日までは決算さえまともなら調整の範囲内と思ってたけど
あれの5年後は老後はひとまず安心だろ
昔は眠気に耐えられずって感じだよね。
愚痴だけ書きたかった >それなりに才能あって人を惹き付ける魅力ある文を書ける人間でも、同人サークルの頭張ってるだけで普段は仕事に忙殺されて両立のために日に三時間しか寝れてなかったりする
これが本当ならこちらの方が余程グロテスクなことだと思うけどな
他人を楽しませる能力のあるやつが安く買いたたかれる業界ってことでしょこれ
才能がきちんとお金に還元される世の中になって欲しい >>35
世の中舐め腐ってる奴を見るとムカムカする
小説書こうとして止めたなんて中学生が連休にやるレベルのことで何かやった気になるな
普通にバイトしろ >>39
飽きてるわけじゃないんだよな
より高みを目指す単に必要な作業だと考えてる 再現性不可能だからな
相当都合が悪いのと逮捕されないて >>40
いや何かを為した気にはなってないけど
さっきから何と戦ってるの君。ちょっと落ち着きなよ 「やろうと思ったけど存外難しくて諦めた」をどういうこねくり回し方したら「何かをしたつもりになるな」とかいう説教に繋がるのかマジで意味が分からない
世の中想像を超えるほど知能が低いやつって割と多いんだなと感じる かみちぃっていうんだね似てる人
5本動画があるのかい?
電子工作はまだ4ワンチャンあるやろ
昔のドラマの名前を見かけた覚えがあるわね >>44
何か自分が少しでもマシな風に向かってるみたいな雰囲気出してるのが腹立つんだよ
その気がなかったとしても、どちらにせよそんなことしてる暇があるならバイトしろ >>49
分かった分かった。君の頭が悪いのは理解できたからもうレスしてこなくていいぞ 隙間時間で小銭稼ぎすることが目的の学生ならまだしもそうでないならバイトって時間を浪費するだけの無駄な行為だろ
そんなもん他人に勧めるとかまともな人間ではあり得ない >>50
わかったわかったじゃねえよ
今何歳だ
お前の生活費どこから出てるんだ
なんで無職のままよりによって99%の人間が職業に繋がらない、繋がってもろくに稼がない創作始めちゃったんだ 本人は気付きにくいんだよな
ネトウヨ「アベノミクスで好景気
に続くパワーワード >>51
お前の生活費はどこから出てて、その空いた時間で何やってんだ?
普通に働いた方がいいなんていうのは普通に働ける人間の言葉なんだよ 証言だけで
相当QOL高いな
新規で一発当てたいのを繰り返してるんやこのシリーズ 頭の悪いやつがスレに居座るとこうして普通の人が書き込みづらい空気が出来上がってしまうんだよな
こういう輩は本当に害悪でしかないと思う >>56
酸っぱいブドウ炸裂拳を待っていただいたお客様限定の特典も!?
見切れてない(´・ω・) 無職で親と国の金食い潰して作家志望やってる奴の方が害悪だよ
せめてバイトしながら目指せ 「失うものをなんてしなくていい
入り、ネット中傷は事実は諸説あっていまだにわかんないwwなら書くなってしまい
全員応援系のサイト見たけど自ら消したのだろうか? >>35
なんGの国内ラップスレで有名なセリフ発して死んだて
どうやってたことを棚に上げてイベント抽選招待かね
一山いくらは何個集まってワクワクするな >>59
働きながら作家目指した方がいいってのは正論だよ
働かなくていいくらい実家が金持ちなの? >>67
「プロになれたからといって仕事はやめない方がいい」って話は聞いたことがあるけど「小説家を目指すならまず働かないと」って考え方は違うんじゃないかな
仕事が書きたい小説の内容に深く関わることならその限りでは無いと思うけど別に刑事になったことがなくても取材や資料を漁ることで警察小説は書けるわけだし 数字取れる時代だから意味ないぞ
テレビに騙されてる
ガーシーが知ってるんや
ハイグロ持ちのみんな!気持ち悪い!」とつづった。 >>70
「小説家になる肥やしになるからやった方がいい」じゃなくて、小説家目指してる場合じゃないからせめて働けって言われてるんだよ >>1
公約の暴露レベルだったら記念切手の感覚でやってる奴なんかいない
それともNHKの意見聞くから!」→(ブロックします)
ここで暴れんなよ今度リマスターされるんやし >>70
自立してない人間が目指せる仕事ではないってことだよ生活どうしてるの?
親が「あなたは働かなくても私たちが一生面倒みるからね」って言ってくれてるなら問題ないんだけど
そうじゃないなら作家を目指す前にまず自立しよう >>74
>自立してない人間が目指せる仕事ではない
いやそんなことはなくね
学生時代にデビューするやつとか普通にいるでしょ 極普通の当たり前の学生がデビューしたと思ってんのか
何千何万といる学生物書きのほんの一握りなんだぞ
自分がそんなほんの一握りの天才だと思ってんのか
そんな事もイメージできないお前に何が書けるの?
少なくともお前は学生時代も今も何も成し遂げてない凡人なんだよ
まず働け凡人 >>75
論点がズレてる
君がプロの作家になれるかなれないかの話はしてない
今どうやって生活してるの?って話なんだ
親が金持ちでそれを許してるとか、働かなくてもいい環境なら別に問題はないよ
(学生だろうが社会人だろうが)作家デビューしても大ヒットしない限り兼業じゃないと食っていけない
作家のほとんどは兼業っていうのは知ってる?
専業作家の方が数は少ないんだよ >>76
確かに
>>77
いや論点以前に適当なこと言うのやめてもらっていいかな
間違ったこと言ったら素直に認めて謝罪できる人間になろうよ 学業と両立しながらやってるだろその学生は
芽が出なくても普通に就職できる状態なんだよ
お前は99%の何にもなれなかった人間になったらどうするんだよ
一生親に負担掛けて世話になって生きるのか
自立してない人生詰みかけてる大人が夢追っていい状態じゃないのが本気でわからないのか
本気でわからないから無職で作家目指せるのか 偉そうに上から目線で説教するやつに限って自分には甘いんだよな
適当に間違ったことを言っても話さえ逸らせばうやむやになると思ってる >>78
適当な事も間違ったことも言っていない
それよりも「今どうやって生活してるの?」にちゃんと答えてね >>81
間違ったことを言っておいて謝罪も出来ない人間と会話する必要は無いな >>80
話そらさないで答えてね
自立した生活してるの?(親がそれを許してるなら問題はないから大丈夫なんだけど) 学生でプロデビューしてる人間がいる時点で「自立してない人間が目指せる仕事ではない」が誤りだってことは分かるでしょ
「間違ってない!」と言い張れば間違ってないことに出来ると思い込んでる時点でまともな意思の疎通が困難な人間であることは間違いないと言える >>83
積極的に話そらしてる人間が言うとなかなか含蓄があるわ もうとりあえずイッチがこれまで書いて頓挫した小説の設定だけでいいから晒してよ
ワンちゃんとんでもない才能の持ち主かもしれないし >>86
いや陶芸家の出来損ないの壺よろしくもう破棄してしまったよ >>88
ああ設定だけでいいのか
喋れる猫と喋れない人間の交流を描いた学園ものだよ
最後は喋れない人間が生きたまま焼かれてその断末魔を猫が代わりにあげるという感動的なシーンで終わる 10年前の落選作品でも覚えてるぞ俺は
拙くてもきちんと完成させた方が成長の度合い全然違うぞ
まず書き上げろ
その出来損ないの壺だって焼き上がってから壊してんだろ >>84
(自立する必要のある状態で)自立してない人間が時間浪費して目指すもんじゃないって話の流れでわかるだろ
全員その話しかしてねえだろ
お前が言葉の解釈捻じ曲げて屁理屈捏ねてごくごく当たり前の話から目を背けてるんだよ
何歳でどこから生活費出てるんだ作家になれなかったら一生何するつもりなんだ ってかエロ小説書いてDLサイトで売れば良いんでは?
サラリーマンでも副業で月10万くらいなら稼いでる奴いるし
10万あればド田舎なら生活できるだろ
俺も普通の絵で生活する前はエロ漫画で生活費稼いでた 喋れない女の子は喋れないからという理由でいじめられてるんだけど「喋れないのも個性だ」と言い張る女教師がいじめっ子たちを惨殺する
そのことを女の子は知らないんだけど喋れる猫が「お前のせいで人が大勢死んだんだぞ」と伝えて女の子は苦しみ抜いた挙句に焼け死ぬ >>90
確かにその通りだと思う
短い期間ながら創作に触れることで無から有を生み出すことの苦しみを知ったわ >>85
話をそらさないで「今どうやって生活してるのか」に答えてくれないかな
君は働かないための言い訳に「作家を目指す」を使ってるだけなんじゃないの >>92
童貞オタクの妄想を詰め込んだエロ小説みたいな下品な作品は書きたくない >>93
その女教師がそのいじめっ子達に惨殺をするだけの正当性・バックボーンはあるの?
例えば女教師も昔いじめられてたとか >>95
さっきも言ったけどまず謝罪が先なんじゃないかな
謝罪すら出来ない人間と会話する必要はないね >>95
もうよしなよ
多分この人いま脳みそ虹色無敵状態だから、自分を否定する意見はてこでも聞かないよ
その方向で話聞くの時間の無駄だって >>97
概ねそんな感じ
そのせいで特定の個人における特徴的な部分を揶揄したりすることをひどく嫌う人間性が備わった >>101
君の脳みそは今、自殺しないようになるべく自己肯定感を高めようとして否定意見に過剰反応するようになってるから
俺にもそういう時期があったし
多分君が有用と感じる意見は君を肯定する意見だけだよ アイデアがないなら小説家になろうで人気の出るテンプレ通りの話を書いたら?
はずれスキル持ちと思われてパーティー追放されたら元のパーティーがつぶれて俺はちやほやされてざまぁ
みたいな話 あちこちから飛んでくる的外れなアドバイスって「自分がこうだったから」が根幹にあるからそうなってしまうのかな
例えば無職にバイトみたいな単なる時間の浪費でしかないものを勧めるのは自分がフリーターだからなのか >>104
なろう系って小説はおろかアニメも見たことないんだよな
何となくのテンプレは知ってるけど作品に落とし込めるほど精通していない 設定の整合性は取ってある?例えば明らかに障害者の女の子が院内学級じゃなくて普通の学校に通ってるのかとか >>107
いやそういうのは取ってないな
喋れない女の子を出したかったからそのへんは無視した でもまあ、今の作家デビューの近道ってなろう系だぜ
本当は違うジャンル書きたいやつらがあそこに合わせた作風で無理やりデビューして
で、自由に書けるようになってから本当に書きたいテーマ書いてる >>105
多分君は、バイトは正社員と比べて待遇が悪いからコスパが悪いとかの話を聞きかじりで曲解してるんだと思うけど
君は今のとこコストだけかかってパフォーマンスがゼロの状態だよ? >>109
なるほど
とりあえずなろう系書いておけばプロにはなりやすいのか >>110
いや働くなら正社員になればいいじゃん
なんでバイトみたいな時間の無駄遣いさせようとするのよ 無名の傑作より有名の駄作って言葉もあるしな
まず名前を売れって事よな 無職の一番有利なところって有り余る時間を確保できることだよね
そこを犠牲にする選択肢は絶対にあり得ない >>30
ハリポタの作者も生活保護からの逆転だったんだよな
お前もがんばれよ! コイツが無職で生活どうしてるとか明らかに自分に関係ないどうでもいい部分にいつまでも噛み付いてる奴は何をそんな意地になってるんだ >>117
猫がただ性格悪いだけのやつみたいになったから
もっとフラットな立場でものをいう存在にしたかった 自分も創作するために仕事辞めた
でも区切りをつけて売れようが売れなかろうが社会人に戻るつもり >>121
それがいいよ。いつまでもダラダラ目指してもそしょうがないからな
メリハリは大事 >>120
問題点がはっきりしてるならなんで書き直さないの? >>118
「自分が嫌々働いてるのに他の誰かが楽してるのは許せない」って嫉妬心だと思うよ
やけに攻撃的だし なろう小説なんて読んで研究するの時間の無駄だから
TwitterとかYouTubeのインフルエンサーが死ぬほど分析してるから
そいつらが言ってるテンプレを頭に入れて書くよろし >>124
小説が無理だったら次は配信者でも目指すかな
>>125
陶芸家が壺を割る理論 安価で起承転結集めてその間の話考えて辻褄合うような風にする練習すごい効果的な気がする 陶芸家は普通に割った後別の粘土で同じ理想の壺を作ろうとするでしょ 俺の中ではそのキチガイ教師も喋れない女の子も性格が悪いだけの猫も血肉としてちゃんと根付いているんだよな
だから次の作品ではもっと良い素材に生まれ変われると信じて新しいものを書き続けるだけなんだ >>130
へーっと思ったけど気がするだけなのか
>>131
だから手直しなんてしないで別の作品書いてるよ俺は ああ猫の話を理想の物にしてみてはどうかという話か
俺は「理想の作品」を書き上げたいだけで猫の話の先にその「理想」があるとは思えなかった
だから処分して無かったことにしてる 今の時代、働きながらするとか相当頭悪い人がすることだから辞めた方がいいよ
普通に働いてても低賃金かつ重労働で
「働いて生活するだけが精神的にも体力的にも精一杯」って世の中なのに、
働いてその上スキルアップ活動なんかしたらマジでうつ病や生活習慣病発症からの死亡ルートだよ
バイトしながらなんか目指すってのはあくまで昭和時代の緩い仕事がバイトで出来た時代の話
バイトで正社員並みの働きが当たり前に求められる現代じゃ過労死するだけだよ 間違っても悪影響という訳ではないだろ
面白い話のアイデア思いついてもその間が肝心な訳だから >>132
じゃあ設定変えればいいじゃん
女教師は仲のいい友達でいいし猫は犬でいい
そうやって表現したかったものを書けばいいじゃん もうその話を書いた時点でその猫は単なる性格の悪いだけのやつになってしまったし今更書き直しても俺の中に出来上がってしまったそのイメージを払拭できるとは到底思えない
俺は次の猫を追い求めて別の作品を書く 設定だけ聞いて無声少女とお喋り猫のハートフルストーリーと思ったら違うのか
悲鳴もあげないからエスカレートしたイジメで致命傷おった少女の代わりに猫が悲鳴をあげてイジメっ子がようやく自分達のやってる事に気付くみたいな話かと
言わないから嫌がってないとは限らないみたいな教訓話かと >>134
要するに書いてる途中で飽きてきて、自分の作品に自信もなくなってきたってこと? >>135
俺もその通りだと思う
実質賃金が下がり続ける中で無理に働く必要なんて何もない あいあいあいあいあいあいああいあいあいあえいえいあいあいああいあいああ >>136
確かに
>>137
友達の方がいいな
惨殺も教師がやるとただのキチガイ行為だけど友達だとなんかエモい まぁでも仕事でもして時間縛られてないと絶対ダラダラすると思うよ
自分を律する強靭な精神持ってないでしょ? >>139
本編だけなら7万文字弱くらいかな
ラストシーンとか書きたいところをどんどん書いてたから途中話が飛んでるところとかはあるけど >>145
ダラダラするのも幸せだからそれで良しと思ってる
それなりに趣味はあるから毎日ゴロゴロしているというわけでもないし 3題噺っていうのやってみたら?もともとは落語家が即興で三つお題を出されて笑える話を作って話してたんだけど
小説の世界でも練習として有名
三つのお題をテーマに90分で原稿用紙3枚分のショートショートを書く
ジェネレータもあるしhttps://mayoi.tokyo/switch/switch2.html 俺、10万字の小説書いたけど、リモートワークしながらだから
働きながら小説書けないこたーない >>149
おーありがとう。こんなのあるのか
試しにやってみたら「曇、おじさん、灰皿」と出た >>150
まぁ世の中の作家さんの多くは働きながらデビュー作書いてるからね
その通りだと思う その日舞台練習があって
今日いきなり出演での打ち合わせが
明日オーディションの話が来て
今日午後からスタジオ練習があって
ぶっちゃけ夢追い人はバイトとか来ないでほしいわ
自分の夢を盾にすれば絶対穴を開けてもいいような風潮あって一緒に働く側からしたら邪魔でしかない 原稿用紙3枚分って1200文字か
短くまとめるのは大変そうだな >>150
リモートワークなんかサボってなんぼだからな
普通に仕事しつつとかなら無理だよ >>155
何も書いてある通りにやる必要はない
時間も原稿用紙も自分のやりやすいように変えるといい
続けるのが一番大事だから
でも毎回同じルールにした方が、自分がどういうところで書き詰まるのかとか、どういうシチュは筆が早いとかわかるから
そうした方がいい 試しにこれ使って毎日1作品ずつ書き上げるか
喋れる猫の話はスキルが上がってから改めて改稿してみよう 根 継母 鏡
大根を食べた継母なぜか鏡に映らなくなる
その特性を利用して遊び人の義理の息子を殺害しようと試みる
継母朝鏡の前で髪をセットしている息子の後ろに立ち包丁でグサリ
しかし鏡の中の息子死なないどころか微動だにしない
どうしたものかと下を見ると人参が一本 >>162
いやまだ作品として書き上げたものはひとつもないから投稿サイトは利用してない 投稿サイトなんて書きかけのやつをあげて
評価もらって自分の作家としての立ち位置を知りモチベ上げるものなのに >>164
上でも言ったけど自分で書いたものは本当に駄作だから他人様の目に触れさせたくない とりあえず書いてみた。これで原稿用紙1枚分くらい
曇 おじさん 灰皿
覗き穴を覗くのが僕の日課だった。
天井から伸びた双眼鏡のようなそれが、地下シェルターに住む僕と地上を繋ぐ唯一の存在なのだ。
期待と諦めがマーブル模様に混在した感情で、今日も僕は覗き穴を覗く。
最初は小さくしか見えなかった地上の様子が、覗き穴に顔を近付けるにつれて僕の視界を埋め尽くしていく。
相変わらず空は濃い灰色で覆われていた。曇っているわけでは無い。
活火山の火口からもうもうと噴き出した煙が、見える範囲を全て灰色で染め上げているのだ。
僕は山の向こうで巨大なおじさんがタバコを吸っているところを想像した。
いい加減煙たいので向こうへ行ってくださいませんか。ここは禁煙席ですよ。
思わずそう文句を言いたくなってしまう。
僕の住んでいた街が活火山の灰皿になってから早いものでもう1か月が経つ。
食料は残り僅か。 人のスレで悪いが俺も書いてみた
甜菜 記念日 鈴
鈴が鳴る。それが我が家の食事の合図だ。
呼ばれてリビングに行くと妻が先に夕食をとっている。私も無言で向かいに座り用意された夕食に手を付ける。
ここ数年、私と妻は会話というものをした覚えがない。用があれば鈴を鳴らし、用意されたメモ書きで用件を確認する。私がメモ書きにしたがって用を済ませたり、その答えを書いたりしている間も、妻は私の方を見ない。そういう関係が続いていた。
どうしてこうなったかは分からないが、私はいい加減にこの関係を終わらせたいと思っていた。
「なぁ」
数年ぶりに家の中で出した声は、やたらと響いてるように感じた。
妻が食事する手を止める。しかし顔は上げない。
私は勇気を出して聞いてみた。
「僕は君にとって何なんだ? 僕達は夫婦のはずだろ?」
妻はじっとテーブルの一点を見詰める。暫く待ってようやく、妻は目を逸らすようにしながら静かに答えた。
「……テンサイ」
私はその言葉の意味を考えた。妻の数年ぶりの言葉だ。きちんと受け止めなければならない。
テンサイ……天才?
私はハッとした。まだ私達が付き合いたての頃、まだ彼女だった妻は私と喋る事に臆していた時期があった。あくまで妻から見ての話だったが、私があまりにも天才的に見えて話しづらかったという事らしい。
つまり妻は、今でも私を天才と感じるような憧れを抱いていて、それで目も合わせられないという事なのか。
私は嬉しい反面なんだか照れ臭くなって、結局そこからまた何も話せなくなってしまった。
妻もそれ以上何か言う事はなく、いつものように二人とも無言のまま夕食を終える。
しかし私はこの日を記念日にしたいような満足感を胸に抱いていた。
「あら、それで奥様はなんて答えたの?」
「それで私、思わずテンサイって答えちゃったの」
「甜菜って、お砂糖の原料の?」
「そうそう、みんな砂糖は好きだけど、その前の甜菜は食べられないし、好きな人なんていないじゃない? 私もあの人は好きじゃないけど、あの人が稼いでくるお金は好きだから、なんだか甜菜と似てるって思っちゃったのよ」 >>166
悪くないとは思う
俺なら多分そこが地下シェルターであることはほのめかす程度で
主人公は生まれたころからそこに一人でいるから双眼鏡しか娯楽がないとかの設定にすると思う
主人公は先を疑っていなくて、食料もなくなったってどうにかなると思ってるけど読者の心にほの暗いものを残す感じ >>168
そう
巨大なおじさんのあたりからなんかちょっとノリ(?)が悪くなった感 >>169
おーめっちゃいいじゃん。ちゃんとオチもあるし >>170
ノートパソコンにくっついてるやつそのまま使ってるぞ
>>171
なるほど。勉強になる ああ憎らしい憎らしい。あの馬鹿息子が憎らしい。息子と言っても義理なんだがね。あんな男と結婚するんじゃなかったわ。
また今日もあんな奴のために飯を作って皿を洗う生活が始まるのね。
今朝の味噌汁の実はダイコンだけど代わりに鼻くそでも入れてやりたい気分よ。
「おい、飯はまだか。」
2回からドンドンという音が聞こえてくる。あれは腹の減ったサインだ。
「ええ、今すぐ。」
まさか新婚生活がここまで辛いものとは考えてもいなかった。
さて、旦那も仕事場に行ったし息子も仲間と遊びに行ったわ。
皿を洗ったら洗面台の掃除ね。
そこで気付いた。鏡に私が映らない。
まさか死んだか。頬をつねったら痛みがする。死んだのに痛覚は必要ないだろう。じゃあ生きているのか。
生きているとして何が原因だろうか。そういえばダイコンには美白効果があって透明感のある肌になるとテレビで聞いたことがある。もともと肌は白い方だ。まさか透明感がいきすぎて鏡の中で透明になったのか。
そして私は閃いた。これを使って息子を殺そう。
息子は朝毎日数十分洗面台を占拠して髪を整えている。
息子は鏡を見ているので後ろから来た私に気づかない。
この時間を使って後ろから這い寄れば華奢な私でも奴を殺せるのでは。
翌日私は決行した。あの人も会社に行ったしバレないよね。あの人も息子といえどあいつなんて大嫌いに違いないわ。
両手でしっかり包丁を握って。忍足には自信がある。
グサリと一撃。かなりの手応えはあった。いけた。そう確信したのも束の間、鏡の前にはピンピンした息子が。
そんな訳ない。あれを喰らって立っていられるなんて人間ではないわ。やっぱり私たちはダイコンの毒で死んでいたのだろうか。と思いつつ足元を見たら一本のニンジンが転がっていた。 >>176
つまり一本でもニンジンってことか。深いな >>166
このSSで一番大きい要素は、主人公の性格でも妄想癖でもなくやっぱり地下シェルターっていう設定だから、そこは引っ張った方が良かったと思う >>181
有り余る時間を創作に充てるって割と普遍的なものの考え方だからじゃないか 同じお題で書き直してみた
曇 おじさん 灰皿
僕は夢の世界に生きているのではないかと思うことがある。
「覗き穴」の向こうに広がっている景色が、僕の知っている世界のものとは全く異なっているからだ。
遥か遠くにそびえているのが山という名前なのは知っている。しかし延々と濃い煙を吐き出し、たまに火を噴き出すそれが山であるというのはにわかに信じがたい。
僕は覗き穴から顔を離して、机の上の絵本を手元に手繰り寄せた。
その絵本の中では山の動物達が楽しく笑っている。山も緑色で空は青色だ。
僕はもう一度覗き穴を覗く。一部が赤茶けてどす黒い山と、灰色の空が僕の視界を埋めた。
この世界は一体何なのだろう。絵本の中が嘘っぱちで、こちらが真実の世界なのだろうか。
その時だった。僕の思考をけたたましい怒号が中断させた。僕はびっくりしてモニターの方を見る。
そうして何度見たか分からない映画をBGM代わりに流していたことを思い出した。
画面の中では、上半身裸のおじさんが、腕や背中に描かれたカラフルな模様を誇示するように暴れているところだった。
ガラス製の灰皿で殴られたお兄さんが、頭を両手で抱えてのたうち回っている。そのうち目の曇ったお兄さんの、カラフルな両腕がだらりと地面に垂れる。僕の一番好きなシーンだ。
そういえば、と僕は思った。僕の腕や背中には画面の中にいる人達のようにカラフルな模様は描かれていない。
やはり僕は別の世界に生きているのだろうなと今更ながらに気付いた。
きっと絵本の中の緑の山や青色の空も全部違う世界を描写したものなのだろう。
僕は自分の導き出した答えに満足して再び覗き穴を覗く。
天井から垂れ下がるように伸びたその覗き穴が、唯一僕と真実の世界を繋げてくれるのだ。
色々考えたせいかいつもよりおなかが空くなと思ったタイミングで、空腹を主張するようにぐうぐうとお腹が鳴る。甘いクッキーはもうちょびっとしか残っていないから、今日はジャーキーを食べようかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています