子供なんて多額の金を払って他人に育ててもらった方がいいんじゃないか?
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親の愛という形で無意識に子供を抑圧し人生そのものまで壊しかねないんだから 東大医学部のクローンだけでいいよ
凡人の劣遺伝子とか残す意味無いでしょ >>2
遺伝的多様性が失われる
そもそも知能が高いから生き残るというわけでもない それ実践したら白痴ばっかになったって例があってな
優秀そうな赤子集めて血の繋がらないエリート里親がエリート教育ってのを国が推奨して実践したらさ
なぜかみんな将来優秀な人材として国に貢献するどころかみんな白痴になったと。間引いた優秀そうな子の兄弟は普通に育ってるし偶然とは思えないみたいな結果 そのうち実親の子育ては禁止にしてAIが先生役をする全寮制学校で子供全員が暮らす法案でそうよな
そして謎の勢力が親の楽しみを奪う云々って猛反発 >>6
エリートだけ集めるみたいな必要はないでしょ それをやると子供の帰属意識が親に対して芽生えないけどなんのために子供を産むの? 他意を持って親子をシャッフルするとみんな後天的な障害者になっちゃったて話な >>7
愛なんて初めから他の子供達同士で与え合えばいいよな
子育てする必要がないなら親としての姿勢を知る必要もない >>8
いやあ冷戦時代とかそういう実験いっぱいあったらしい
浦沢直樹のモンスターとか知らんか? >>10
児童養護施設出身が白痴ってわけでもないし もちろん孤児院とかの子や子宝に恵まれない夫婦が他人の子を引き取った例ではそんなこと起きないから
エリートがエリート人材を生み出そうとする思想で赤子から子育て、ってのが良くないみたいな結論 逆にいうとさ
真っ当な親子でも我が子をエリート人材に育てるのが我が使命!みたいな感じで育てると赤子は脳が育たないのかも >>16
何かと思ったら選民意識ゆえに義理でも毒親になったって話かよ… >>13
国か人類に対する奉仕活動じゃなければ子供を産む理由ってそこだと思うけど、その状況ならなんのために子供を産むの? まあ両親が教員の俺ん家兄弟がいい例だわな
2人とも無職歴のあるブルーカラーでワロタ >>6
こんな実験聞いたことないけどなんて調べたら出てくんの?
ソースは漫画とか言わないよな >>23
いや?ただ親子という関係が子供を縛りつけるが故に他人が育てればその枠から解放されやすく自分の人生を歩むことができるだろうってこと >>24
それはなぜ生きてるのってきくようなものだ >>33
保証とかじゃなくて当たり前に分かることでしょ
家族というものの結びつきは強固で個人にとってとてつも無い影響力があることくらい 本当に頭がいいやつばかりになったら滅びるぞ
この世界は適度なバカほど生き存えるからな
美意識もモラルも何もかもが妥協の存在が生き残る仕組みだ >>31うーん
アルバート坊やの実験
で出てこないか?たしかその実験の延長みたいな解釈だったような
そもそもアルバート坊やの実験自体ヒットしないかも >>32
現状のシステムならその通りだと思うが、何となくとかふんわりした理由で腹痛めた上にわざわざ多額の金払って他人に育てて貰いたいやつはいないだろ
現状でも辛うじて言われてる子供を産むメリットを真っ向から全て全否定してるんだぞ アルバート坊やの実験は本来は優秀な人材を人為的に生み出す計画の一旦だったみたいなね お前のゲームのキャラおれが育てておいてやるから金寄越せよ。
ゲーム機本体もソフト代ももちろんお前の金でな、って言われて出すのかよ。 >>37
じゃあたまに会えば良いんじゃないか?
可愛いとこだけ摂取して子供も愛だけ受け取ってさ
そんな子にはガミガミ言わないだろうし醜い部分も見えないさ >>36
論文まで読んできたけど何もかも>>6とは話が違うじゃねーか
そこら辺の子供を買い取って条件付けによる恐怖で支配して学習させようとしたところ精神障害を引き起こしたり、そもそも先天的に脳に障害のある子供を対象に買い取っていた可能性すらある何も参考にならない実験 >>42す、すまん
別にそこまで突っ込まんでよくね?俺って基本的にそれっぽい嘘しか書き込まないぞ 多額の金が払えるのは富裕層だけ
富裕層ならそもそもいい暮らしといい教育を与えられるから子供は困らない
幼児虐待などの問題になるのはおおむね貧困層だが彼らは多額の金なんて払えない
無意味だな >>44
そういうことじゃないんだよね
オレは何も虐待だけを問題にしてるわけじゃないんだ >>1
子供の人生を壊してない親の方が多数派だから他人に育ててもらうデメリットの方が大きい
他人が育てたら実の親よりも子供を抑圧して人生を壊す可能性すらある
一部に不幸な子供たちがいるからといって、さもそれが全体であるかのように思わない方がいい
特定の例外を除き、一般論としては基本的に他人よりも親が子供を育てた方がいい
ただ日本の場合は「親だけで」育てるのではなく祖父母など親類に加え、場合によって親しい近所の人までも視野に入れる必要もある
要は「他人」はダメだけど「家族」の範囲をどこまでに設定するかということについて考えなおす必要性の話だな
「親の愛という形で無意識に子供を抑圧し人生そのものまで壊しかねない」のは核家族化が進行しすぎたせいなんだよ
子供は大家族で育てた方がい親にとっても子供にとっても悪影響は小さくなる >>46
子供の人生を壊してない親の方が多いって言うところがまずおかしい
こっちは家長父制度による権力的な支配による表に出てこない被害を問題視してるわけで >>47
>子供の人生を壊してない親の方が多いって言うところがまずおかしい
別におかしくないが
>家長父制度による権力的な支配
そんな制度は今の日本に存在しないぞ >>48
いやおかしいよ印象だけで断定までしてしまうなんて
それに家制度が解体された後も家長父制的な構造はいまだに根強く残ってるってことがわからない? >>49
>印象だけで断定
「あなたは親の愛という無意識的な抑圧により人生そのものを破壊されましたか?」という問いに対してどのくらいの日本人が「はい壊されました」と答えると思う?
そんな人達は間違いなく少数派だろ
>家制度が解体された後も家長父制的な構造はいまだに根強く残ってる
それは君の妄想だ
むしろ現代の父親の肩身の狭さを考えれば分かるけど家父長制の欠片すら残ってないだろ なんでこんなに極端なんだ?
子供を邪魔に感じる時に気軽に預けれる社会にしたらいいだろ >>50
本人が認識してるかどうかとは関係なく影響するんだから恐ろしいんだろ
肩身の狭さや尻に叱れる弱い親父というキャラクターは実はそういった黒歴史とも言える部分の擁護者にしかなり得ないんだよ >>51
基本を離れたところに置くってことが重要なのさ >>51
そうそう
だから大家族の方が子育てしやすいんだよ
爺ちゃん祖母ちゃんやら叔父叔母とか近所の親しい人とかに預けられる社会の方がいい >>54
お祖父ちゃんやお婆ちゃんが1番上に立つだけだろ >>52
>本人が認識してるかどうかとは関係なく
「私は特に問題ない家庭で普通に育ちました」という人に対して
「あなたがどう認識するかに関係なくあなたは親によって人生を壊されているんですよ!」って言われても
「えぇ……(ドン引き)」ってしかならんのだけど
本人の認識を無視して「お前は不幸だ」と言い張ってもそれは単なる独りよがりでしかない
他人に自分の妄想を押し付けるのはやめたほうがいいよ
>弱い親父というキャラクターは実はそういった黒歴史とも言える部分の擁護者にしかなり得ない
家庭内において父親の立場が弱いというのは全体的な傾向としてあるわけで「黒歴史とも言える部分の擁護者」とかいう意味不明なものではないでしょ >>56
教育ってのは洗脳的な部分があるからね
壊されたなんて言い方じゃなくてもお父さんが厳しくて...って感情は誰にでもあると思うよ
家長父制と肩身の狭い親父ってキャラクターは実は親和性が高いんだよ
彼らは優秀なリベラリストではなくあくまでそういう像を押し付けられただけだからこそ子供たちが抑圧されていた時代を否定することもないんだ
それに実際それほど父親の力が弱まったとも思えない とりあえず自分の子供育ててから議論しろ
エアプすぎる >>55
全然違うな
祖父母がおかしなことをやったり言ったりするときは両親や叔父叔母や親しい近所の人が諫めることができる
子供が特定の人物(祖父母でも両親でも)に過干渉される場合に別の人のところに逃げられる(近所の友達の家に逃げてちゃっかり晩御飯まで食べてたりとかして)から
子供は子供で「両親が自分の世界の全てではないんだ」「親子関係だけでなく色んな人間関係があるんだ」ということを早くから学べる
親が自分だけで子供に関する悩みを抱え込んで家庭内がおかしくなる前に周りから「そこまで怒らなくてもいいんじゃない」とブレーキをかけてもらえる
大家族は自浄作用が働きやすいんだよ >>59
お前の言い分なら核家族化した今の方がはるかに父親の権力が弱まったんじゃないのか? >>57
>お父さんが厳しくて...って感情は誰にでもあると思うよ
厳しいくらいなら別にいいだろ
「親が厳しい」と「人生を壊された」ってものすごく大きな違いがる
親が厳しいだけなら経済的に自立した後に「よっしゃー好きな事して欲しい物も自分で買うぞー!」ってやればいいだけの話でしかない
「人生壊された」とは全然話のレベルが違い過ぎる
>実際それほど父親の力が弱まったとも思えない
父親が決めた高校や大学に進学し、父親が決めた会社に就職し、父親が決めた相手を結婚するような子どもって現代ではまず中々いないと思うけど
普通に逆らえるし、そもそもそこまでする父親がいるなんて話めったに聞かないけどな >>61
教育ってのはいくら自由に行動しようとしても影響してくるものなんだよね
それに父親の権利という話がその程度の認識だとしたら見通し甘いよ >>60
父親の力が弱まったのは核家族化したからというようりも家父長制がなくなったから
ついでに家父長制の廃止と核家族の増加は別に関係ない
親の過干渉による子供への心理的な悪影響は核家族化により家庭における子供にとっての人間関係が「親子」しかなくなってしまったという構造的なものだから
人間関係の多様化によって自浄作用を働かせるために大家族の方がいいという主張だよ >>63
家長父が亡くなったのがそもそも高度経済成長によるものなんだよ >>62
>教育ってのはいくら自由に行動しようとしても影響してくるものなんだよね
その影響というものは「人生を壊す」というほどのものではない
ほとんどの人達はものすごく幸福でもなければ、ものすごく不幸でもなく、そこそこ普通に生活している
教育によって「普通程度の常識的な範囲に収まるくらいの影響」があるだけなんだよ
一部の不幸な子供を救うために大多数の普通の家庭の子供にまで(他人に育てさせるとかやって)めちゃくちゃに荒らすのはいけない
>父親の権利という話がその程度の認識だとしたら見通し甘い
父親の権利なんてその程度だよ
母親と同等の「親権」しかないだろ、父親にだけに与えられた特権なんてあるか? >>65
いや母親はいまだに姓を取られ男の家に入るという形を取り無力な存在として働く場も少なく家事として搾取されるような存在だよ?
どこが同じだっていうんだ? >>65
直接的に比較できないから家族の影響に気づけないだけなんだ >>64
1947年に民法も改正され家父長制は廃止されている
これは高度経済成長が起こるよりも以前の出来事だ >>68
いや制度として解体されただけで実際には高度経済成長による都市化によって変化してったことくらい有名な話だよ 天才の子が天才になるとは限らんとかそういう話ね
それなのにどうして総理大臣の子は総理大臣になるの? ソ連であったらしいな
親から引き離して食事と教育だけ与えたら全員死んだらしい
愛が大切 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています