【疑問】本屋さんが今後復活する方法
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むしろ、取次のおかげで書店が省力化できてるから、無くなったら書店が滅ぶのでは? >>2
取次が中小規模の書店に本を卸さないことが問題視されてる >>5
トーハンと日販
昔はもっとあったけど今はこの2つしかなかったはず 書店は「本を売る」商売から脱却して、リアル店舗型インフルエンサーとして「本を宣伝する」商売に転換すべき。 >>4
「本を卸さない」って「売れ筋の書籍の割り当てが少ない」という話?
でも実際のところ消費者は大手通販サイトで買うよね? 本屋で電子書籍をその場で購入できるようにする
これだけで十分
本屋で気になった本があってもリアル本は場所を取るから帰ってKindleで買うという層がかなりいる ただ取次ぶっ潰したところで結局大手書店がのさばるだけな気もするんだよな 他業種の小売りに比べて営業努力足りてないよね
ただ本置いてるだけ >>10
>本屋で気になった本があってもリアル本は場所を取るから帰ってKindleで買う
電子に限らず、紙の本でも「後でポイントが付く通販サイトで買う」とかよくあるパターン。
リアル書店は「本を宣伝するための貸ショールーム」を本業に転換すべき。 >>17
宮脇書店が30年前に本拠地の香川県で同じことしてたな >>12
それって結局、直接アマゾンで買う人は事足りてるし、書店の常連さんは店にアマゾンから取り寄せてもらえて 「丸く収まってる」のでは?
それで何か問題あるの? 文脈棚的な本のセレクトショップとして通販サイトを運営しつつ実店舗を構えました然なコンセプトで且つカフェ併設できればイケそうな気がする
勿論ちゃんと毎月イベント開催もしてな >>23
畳ガイジじゃないよw
さっき「アマゾン」をアルファベット表記で2回書いた文を書き込んだら、書き込み無効になってタコが付いたw 本は割引とか出来ないからポイントをAmazonや楽天以上付けないと買ってもらえません
まあ万引きのリスクは0になるから利益上がるけど問題は送料 ネット通販に税金かければいいじゃん
増税好きだろ日本政府 >>24
正味、リアル店舗書店は「本を売った数量で稼ぐ商売」から脱却する必要があるよな。 送料3000円とかになれば本屋で買うようになるんじゃね ウーバーリーズを始める
貸し本の配達、回収業務を始める 昔の街の小さな本屋なら置いてもらえることすら奇跡であって
さらに定期的に変えないとならん
読みたいのがあってもまずなくて取り寄せとなる
めんどくセーとなってAmazonやメルカリで買ってると思うわ >>31
それだと、本屋が無い「通販依存地域」の消費者が物凄く困るのでは?
何かを無理に救済するために不合理なペナルティを課すのは、本質的な解決にならないし、かえって本当の弱者が最も酷い目に遭う。 >>30
その通りだな
まあもう書店どころかTSUTAYAどころか他業種ですら対物的な商売はどんどん廃れてる
つまり対人的な商売にしか今後の活路は見出だせないということ
ただ日本には立ち読み文化もあるし俺みたいなせっかちな人間はAmazonの届くよりも先に手に入れたい性質だから
リアル店舗書店には頑張ってもらいたい 店内にいる間だけ電子本いろいろ読める端末が使えるとかじゃダメか 服すら女はシーインで買う人が多いってぐらいだからもう対面販売なんてスーパーしか残らないんだろうな >>32
そう言えば、ジュンク堂が在庫品を対象地域へすぐに宅配する有料サービスの案内をしてたけど、
そういう宅配こそ在庫豊富な大型書店の得意とする領域であって、小規模書店の生き残り戦略たり得ない。 むかし本屋でバイトしてた頃は大阪屋って取次あったけどなくなったのか 昔は1冊のマイナーな本求めて何十件と本屋はしごしたな
店に入ってもどこに置いてあるからわからんから、1件あたり20分ぐらいうろうろして探して
今はネットでタイトル入れたら1発で通販で買えるから
そらもう本屋にようなんか無いで ネットのサジェストより得られる情報量が多い点が武器だからレイアウトと入荷する本選びに力入れて欲しい
あと紙は割引無しなのが痛すぎる
直接の割引は難しいだろうからポイントとかノベルティで還元して欲しい >>41
割引ありにしちゃうとそれこそAmazonがますます強くなるだろうな >>36
将来、電子書籍が統一的なフォーマットになって、出版元が直販できる体制に変われば
リアル店舗が電子書籍を商品として扱いやすくなると思うけど、現状の体制では難しいだろうな。 エッチなものだけ集めてる本屋というかメディア屋さんあるけど
中高年の憩いの場になってる >>45
無理だねえ
古本の販売は合法と最高裁で認められてるし >>37
>もう対面販売なんてスーパーしか残らないんだろうな
しばらく以前に「デジタル時代に紙の本が生き残るには?」という話題で議論してた時に
「直接書き込む学習ドリルは紙の独壇場では?」
というアイデアが出て、実際その後に「うんこドリル」が出版されてヒットしてたけど、
その
「スーパーなら対面販売が残る」
という着眼点を活かせば、
リアル店舗書店の生き残り戦略のヒントになりそうな予感。 あとはリトルプレス路線?かね
なろうで読まれるほどの腕はなく自費出版するほどの金もない層が対象かもだが
実は文学フリマやコミケの関係で製本の需要は元々あるはずだから
流通のある書籍とリトルプレス作品の両方をセレクトした書店なんかやれたら色んな人が集まりそうだが 現状で、大型スーパー併設の本屋とか覗いてみると雑誌中心に売ってるけど、スーパー客層向けに売れそうで毎日新刊が出るような低価格の小冊子シリーズとかが出版されたら
ネット通販よりも対面販売に分がある商材になりそうかな? >>50
>実は文学フリマやコミケの関係で製本の需要は元々あるはずだから
著作権問題を考えると「オリジナル作品限定」にする前提で「少ロットの同人誌を売る」というのは
いわば「スーパーに生鮮食品を買いに来る」ようなタイプの集客力が期待できそうなネタだな。 >>51
雑誌を買う層がそのまま日刊小冊子シリーズを買うかは疑問だが
スーパーや町内会と絡めて小冊子に割引クーポンとかつけて地域活性化にも繋げられたらイケるかも?分からんけど 大判の書籍を中心に売るとかどう?
タブレットのサイズでは見れないような、いわゆる写真集だったり画集なら価値ってのがあると思うんだけど >>53
>スーパーや町内会と絡めて小冊子に割引クーポンとかつけて地域活性化にも繋げられたらイケるかも
地域活性化の文脈で、何らか地元で役割を担う存在感が発揮できれば、小規模書店の生き残り策にはなるかもね。 >>52
俺の想定してる小規模書店は目利き店主のカリスマで成り立たせるイメージだから概ね合ってるな
インフルエンサーとしての才覚が無いと厳しいだろうが
そう考えるとジュンク堂の〇〇書店的にゲスト店主を招いて期間限定のシェアレストランのような書店ができたら事業継続性は置いといて注目は集めるかもな >>54
むしろ、大きい本は持ち帰るのが手間だから、宅配してくれる通販が有利。
リアル店舗はショールーム役にしかなれない。 >>56
>そう考えるとジュンク堂の〇〇書店的に
ジュンク堂って「リアル書店が生き残るためには?」というお題を常々考えてるんだろうけど、
自分であれこれ考えてると「あれ?これはジュンク堂が既にやってたな」みたいなネタが
ちょいちょい出てくるよなw
でもジュンク堂の場合は国内屈指の大型書店だから、必ずしも小規模書店にコミットしたアイデアではないけど。 >>59
それは小規模書店にとってどんな効用があるの?
なんか君はデタラメな思い付きだけで書き込んでないか?w >>61
それ、もう書店かどうか関係無くなってね? 紙の本自体はメルカリで安く買えるから買ってるんだけど本屋には寄らないな 絶望的に品揃えが悪い
話題になってる本ばかり平積みで大量に置いてる 売り場の半分を客入りの良い他の業種に転換する店の集客力が高まるし本の赤字も補填できる
根本的解決にはなってないけど >>67
都区内で現存する小規模書店だと、だいたい本業が「ビル経営」で自己所有ビルの1階で不採算の書店を道楽でやってるような雰囲気のものが多い印象。 コミックとか小説とかなんでも電子書籍で買うようになったな 取次を潰すと簡単に言うが、その取次が果たしていた機能をそれこそ中小の書店が担い事業を持続可能だという根拠が何もない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています