あんたらは悟りを開くと凄いとおもっとらせん?
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ただ悟りを開くと世の中の道理はわかるようになるだけだよ、なにかが変わるわけではないよ。
ちなみにそうなるには二回それなりに大きな壁は越えるわな、一回目の方が衝撃だったな。 一回目の悟りのようなものは自分の体験でわかるもの、二回目の悟りのようなものは自分を他者化(もしくは他者の自己化)してわかるものだね。 折角苦行は無意味って教えてくれたのにわざわざ苦行する必要も無いだろ 悟り開くと自分を構成する細胞の存在一つ一つが手に取るようにわかるよな >>7
書くように確かに二回目の悟りを開くと主観の客観化ができるから、昔からお釈迦さんが言ったと言われるような"我をなくす"というのも、確かにそうと言えばそうなことはわかるよ。 40代50代のおっさんおばさんって急に悟りとかそういうのに目覚めるよな オレも超越したことがある
社会の形を見抜き、その裏にある真実を知ったが
真実などというのは、人間が弱肉強食の中でしか存続できない、という悲劇であり
その残酷で救いのない真実から現実逃避するために、社会という幻想があるという事だった
マトリックスの外の世界と一緒でね、悟ったところで救いなどないと知るし、だったらずっと幻想の中で生きていたかったよ >>8
苦行をしなくても悟れる奴は悟れるって意味で無意味と言っただけで
パンピーは苦行も含めて人生の酸いも甘いも文字通り全てを体験した方がより悟りやすくなる >>8
ほんまにない。論理的に考えても苦行をすると将来苦行の足し算になるから余計苦しくなる >>9
わたしはマクロな視点でしか見えないから、それはわからん。 >>11
わたしはほぼお釈迦さんとほぼ同じ年齢(30代中盤から後半)で二回目の悟りを開けたぞ >>12
なら幻想の世界に生きたらいいやん。
わたしは現実の世界を軸に生きるわ。 >>13
キツイとは思わんな
我とは常に生と死を繰り返し常に生と死が同居してる存在なんだなと気付いただけに過ぎんから
このバランスが死に偏っていくのが老化で全部振り切った時が死なんだろうなと >>13
そら生きてる以上経時で死ぬやろな、
それは当たり前だしキツくもないよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています