オタク業界で「専門用語をやたらに羅列するのはカッコいい」みたいな風潮を最初に作ったのって何?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
上で書かれてるけと昔のSFだろうな
筒井康隆の初期の短編に「トーチカ」ってのがあって
望遠鏡(ロングスコープ)、鋭角(アキュタングレ)、長距離(アベベ)、散弾(アラレ)、空(ドーム)とかSFによくある変な造語やカッコつけた読み方をからかってる
1965年の作品だからこの頃からSFは厨二病だったわけだな 休戦をヒルネ、宇宙船をママ、放射能をミズブクレ、馬鹿野郎をウルトラフウリストとルビ振っててどこまてもやり過ぎなのがこの小説の特徴 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています