大日本帝国について知ってること教えてくれ
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兵器はあまり良くなかったが兵士は有能しかし大本営の人事は無能とよんだら無能に失礼なほど無能 江戸幕府を倒して成立したが結局内部に幕府みたいな存在(軍部)を抱えていた 普通に鉄鉱石と石油がないからだぞ
アメリカ軍は手に入れる前に、先手を打った!これは卑怯
しかし、、、ぶっちゃけフィリピンを手に入れた後講和して
中国の鉄鉱石や石炭と組み合わせるとしようか?
たぶんそれ、、、勝てない
ぶっちゃけ国内で鉄鉱石、石炭、石油そろうアメリカに勝てない
ヒトラーはそれらを広範囲でおさめたし
スターリンも同じ事やったが
まぁアメリカに負けた 天皇カルト
人間を神と崇め他国に侵略しピンチになったら国民の若者にお前靖国に祀ってやるから死んでこいと命令する国
端的に言うとこんな感じ 利権を手放すことができず結局ナチスと同じ運命になった
哀れな衆愚 南方で戦う米軍兵士のマニュアルには「日本兵は指揮官殺せば途端に機能しなくなるから真っ先に将校殺せ」って書いてある >>4
弾薬の種類が多すぎて補給が混乱してしまってた
軍服は当時としては画期的な最新鋭だった >>6
ほぼ同一の駆逐艦作り続けた米海軍の方が正解だったのでは? >>8
ソ連は土地合ってもほとんど使ってないでしょ
モスクワとか主要都市しかあんまり使ってないと思う
アメリカは優秀な人材多かったし
世界の中心みたいなもんだから技術も最先端行ってた的な? てか、日本は初戦でフィリピンの油田手に入れたんだけど
この時点で破綻してんだよ
所詮机上の空論で、石油を持ってくるのにコスト超かかる
あの時代は光ファイバーも人工衛星もないから、石油の発注が安定しない
逆にアメリカ国内だと電話を使えばよいからな 意外とB-29は迎撃できてた。乗組員も特攻隊員よりやや少ないくらい死んでる。 でも米海軍に勝てる唯一のところは質
結構命中精度よかったらしいし >>13
へぇ~
海外で日本の軍服は結構人気って聞くけどそういうところもあるのかもな >>12
これはガチ
上の命令に従うのはいいけど
自己判断で行動出来ない 通信には電波傍受されてもいいように土佐弁で喋ってた >>17
スマン野暮なレスだったわ
>>19
高角砲の撃墜率も言われてるほど低くないよな >>24
それ在米日本人で一瞬で解読されそうだが・・・ てか真面目な質問なんだが
特攻ってほんまに意味なかったの?
教科書とかは無駄死に
とか言われてるけど >>27
もちろんされた
逆にこっちはエリートはドイツ語やるものって風潮で英語の解読に苦労した >>29
沖縄戦との合わせ技でガチで国民総玉砕を日本が実行するってアメリカ政府に信じ込ませる程度の意味はあった >>25
名古屋大空襲の時も何機か撃墜して、生き残った乗組員を国内の裁判で
民間居住区への空爆はハーグ国際戦時規定に違反するとして何人か処刑されてるよ 世界史三代大馬鹿帝国
・オーストリアハンガリー帝国
・大日本帝国
あと一つは? >>30
ドイツ語勉強してたんか日独伊三国同盟の影響か?
英語って結構簡単そうだが
文法違うしなー まぁ日本軍ってのは最初から破綻してた
いや、吉田松陰が生きてた頃は破綻してない
あの時代は
・コメを作る
・カタナと銃を作る
これだけで勝てた
逆に1920年くらいからモータリゼーションで石油が必要になった
すると、国内に油田のあるアメリカと、近所に油田のあるドイツが超有利
まぁイギリスってのはあきらめてたんだけど、それは油田がないから勝てないと
あとは鉄鉱石と石炭もなかった
これらが国内で近い位置にある場所が非常に有利 >>31
もうヒロヒトが人間宣言でカルトは脱したし政治に関われないようにミッキーマウス的な位置に変わった >>29
バタフライエフェクトだけど特攻で親友が死ななければ手塚治虫はあれほど仕事に精を出さなかった。特攻隊が無ければ今日の日本のサブカルチャーは違う形だったかも。 >>34
第三帝国
勝っても負けても崩壊する
負けは史実通り
勝ちは内戦・権力争い
でどのみち終わる >>29
意味ない
もう勝てないんだから降伏すればよかっただけ
日本もアメリカも無駄なしが増えただけ >>38
処刑してたらマジで内戦起きそうだったしな
最善の手段だと思う >>42
内戦なんて起きないでしょGHQに統治されてたし
日本人なんて上の命令はよく聞くんだから頭がすげ替えっても何も変わらん >>41
特攻導入する前だったら
樺太は日本領として残りそう >>44
お前は日本人じゃなさそう
絶対に他人の命令聞かないだろう >>29
最初の組織的特攻はレイテの作戦で、大和の湾内侵攻を援護するために行なったんだけど、その時残存航空機が20機しかなくて、苦肉の作で特攻をおこなったんだ
その時は歴戦の勇者がまさに決死で行なったので戦果としては効果あった 日本に対して農業以外の産業を全て禁止して白人の下働きのための国として生まれ変わりなさいという要求をしたのがABC包囲網
飲むか戦争かの二択しか与えられなかったけどこれを受け入れるなんて選択肢を選ぶなんてある?
戦後独立を維持できたのは戦争の最中でアジア地域の植民地解放を行ったため白人国家の対応が後手に回ったり社会主義の隆盛や周辺国家の動向などの地政学的な偶然の産物に過ぎない >>46
もう古い他所の反応
いつの時代のネトウヨだよw 偉い人ほど責任とらなくていいっていう今の日本の礎を築いた時代や >>48
ああそうかすまんすまん
朝鮮半島は残るかな
まあ分からないが >>49
起きない起きないw
起きるくらいならもう天皇主権に戻してる >>47
そんな特攻隊員も
戦後は酷い扱いだったらしいしな >>56
安土桃山時代から江戸中期ちゃう?軍事力と人口比なら。 国のトップを現人神だと喧伝して若者を死地へと送り続けた狂信国家
しかもそれを主導していたのが軍部とかいうイカレ具合
割とマジで負けて良かったと思えるくらいのヤベー国
正直、半世紀程度でここまで変わったのは本当の意味で奇跡的だと思う
本来なら宗教とか思想とかって変えようとしてもそう簡単に変わるものじゃないと思うんだけどね
まあ、変わりすぎて平和ボケだなんだと言われる現状も、ちょっとどうなのかと思ったりするけど そもそも近衛が服毒自殺しなければ、もっと語られた事実があっただろうにあのクソ野郎 >>40
そうそう
「ナチスはドイツ経済回復した」って言う人いるけど外貨不足と膨大な国家債務で第二次四カ年計画も破綻してるんだよね
首が回らなくなったところを戦時体制に突入して国民に対してうやむやにした 今だからいえるんだけど、当時の満州で石油を掘り当ててたら、また結果は変わったのかな?
鉄が足りなくなるかな? >>62
あのボンボンが結構やらかしてる
日中戦争とか
我国民政府を〜とか言って
和平の切ったのが戦犯すぎる >>64
今でもナチスの捏造経済回復を現代の日本人で信じてるやつがいるんだもんなw >>64
失業者激減しました(徴兵で軍人にさせました) >>67
それはそう
東條いなかったらワンチャン天皇処刑あったかもしれん >>65
アメリカの軍事力には勝てないけど
日中戦争結構変わりそう 友達がみんな彼女いるから自分も欲しくなって身近なところにいたブスに手を出してしまった野郎みたいな国 >>71
なんで天皇が処刑されなかったら責任取ったことになるんだよ
日本国民も中国東南アジアもアメリカもたくさん死なせた責任一つでも取ったのかよ >>74
そうだよ日本国民からしたらなんの責任も取ってねーよ >>76
戦犯扱い受けなかった
牟田口はもっと酷い >>78
あいつは戦犯も逃れて戦後ものうのうと生きてたからな
息子だったか孫がすげー申し訳無さそうにインタビュー答えてたのなんかで見たな >>77
法治国家の考えでは裁判で裁かれて処刑された事こそ罪の償いなんだかな
それが国家間であるなら国内法では無く、国際法となってしまうのが、当たり前なんだが?
逆に聞くが、国内法で東條英機は何の罪で裁かれるべきだったの? >>50
そこだけ切り抜いてあっちが悪いと言うけどそもそも当時の日本人が陸軍の暴挙を止められなかったのが失敗だね
当時の日本人にそんな情報リテラシーがあるわけもなく、大手メディアも全く教育的ではなかった
今の価値観で語るのも嫌だが何も誇りに思わないね
あの時代の日本を美化するのは本当に政治的センスがない >>83
死刑だよ
法的罰を受けたらもう全てが許されるとでも思ってんのか?
被害者その関係者がそれで許してくれるとでも思ってんのか?
考えが甘いんだよ
責任なんか取れないから死刑しかなかっただけのことなんだぞ 詳しい人いたら教えて欲しいんだけど、爺ちゃんが日中戦争開戦から大東亜戦争終戦まで参戦してたんよ
最終的な階級は少尉って聞いたんだけど、これって農民上がりの一兵卒からなれるもんなの? 軍人にも政治家にも天皇本人も対米戦なんて勝てるわけ無いと思ってる人いっぱいいたのに誰か反対するやろの精神で突き進んだ結果 >>88
うちの爺さんもたたき上げの下士官だったが終戦後のいわゆるポツダム進級で少尉になって復員 >>85
ただ中国に日本が条約違反で侵略したから国連で注意されたことを無視した掲載精細なんだよなABCD包囲網は
北朝鮮が言うこと効かず核実験やミサイル実験するから経済制裁受けてるのと何ら変わらないのよな
ABCD包囲網のせいで日本が戦争したとかなんおいいわけにもならないw >>95
毎年スイカとトウモロコシ食べさせてくれてたわw >>89
東條のせいだよ
天皇は米国との戦争反対してた
で首相を誰にするかって時に東條が人一倍天皇崇拝してたからこいつ首相にすれば天皇の言うこと聞いて米国との戦争回避できるだろとの思惑で首相に選ばれた
でも東條は陸軍大将だったから脳筋で結局開戦決断してああなった >>97
あっ…
どっちも盆に備えるやつだな
成仏して🙏 >>87
陸軍の暴挙って言ったのは国の政治に干渉したり政治的な実権を握ったこと >>21
それを解読されてミッドウェイで大敗北してコレが事実上の決定打だったんだろうが 米内光政も大概干渉してたけどな陸軍は南下したがる海軍が嫌で嫌で笑 陸軍の暗号は解読されてなかったけど海軍が筒抜けだしアメリカに仕掛けたのも海軍
なのに最近まで陸軍悪玉論ってバカ多すぎ 情弱と化してたから負けたんだよ
国力見ないで戦力だけ見れば行けそうと思ったんだろうが >>106
陸カスは国内での印象が最悪だったから仕方ない
それだけのことをしてきたのだな まぁ頭いいとソ連最強だから他の国は馬鹿だぞ
アメリカもたまたま油田とか資源を独り占めして
周りにミサイルぶっ放すというので、なんとかなっちゃってる
だからイラクが真似した >>106
ミッドウェー海戦とかマジで筒抜け
あれ何で負けたっていうぐらい >>29
意味はあったが結局現場の兵士の質を知らない「日本の偉いさん」が考えた作戦だった。
そもそも「特攻」は雷撃部隊には以前からあった戦法で
『魚雷が切り離せなかった時には機体ごと体当たりしてでも敵艦撃沈のチャンスを逃さない』
という一種の精神論から来る戦法だった。
チョット判りにくいと思うから簡単に言うと
特攻で敵艦船を撃沈させるにはソコソコ高い技術と豊富な経験が必要なのに、ド素人集めて数ヶ月訓練して特攻やらせた。
下手な奴は本当に無駄死にだし、特攻を成功させるほど上手くなっていた奴なら魚雷を命中させる技術も身につけていたハズだった。
インパール作戦もそうだが、日本軍の上層部は「如何に自軍の兵士達を勇ましく死なせるか?」と言う事に拘り過ぎていたように感じる。
その事によってアメリカ軍をビビらせようと考えていたんだろうけど、
アメリカ人ってビビればビビるほど、非情で卑怯な戦い方をするって事まで考えてなかったんじゃないか?
その結果が原爆なんじゃないのかね? >>110
二二六事件 五一五事件など
統制派皇道派って分かれてたから
陸軍自体一枚岩じゃない 広田的には陸軍の暴走で話し進めてかないと、国民党に宣戦布告したことになってしまう。
国民党に宣戦布告した時点でアメリカの国内法で戦時下の日本への全ての輸出が止まってしまうので、政府は関東軍を見捨てざるおえなかった >>114
空母とか滑走路当てたら結構打撃与えれそうじゃない? >>106
暗号が解読されなかったと言って陸軍悪玉論に対抗しようとしてるの面白すぎる >>117
関東軍あれ日本軍なのかほんまに
ヤバい奴らの集まりだろ >>114
インパールがアメリカに何の関係があるんだよ >>81
晩年国立図書館にワザワザ出向いて
「私は悪くない!私は名将だ!敵のイギリスの指揮官は私を褒めてくれた!インパール作戦は素晴らしい作戦だったんだ!日本人ももっと私を褒めろ!」
って泣きながら録音してるんだよな。
こんな奴が出世してしまう組織。それが旧日本軍。 あと
大日本帝国についてなんかおススメ書籍ないか?
軍のことについて >>121
まあ流れで書いただけよ。これでもはしょって書いたの。長文すまんこ 山縣有朋が全て
山縣を調べれば大日本帝国の失敗の全てが分かる てかインパール作戦自体成功してどうするんだ?
圧倒的な力じゃないとインド行っても無理だろ >>118
甲板に当たって跳ね返っちゃった例が幾つかあったのよ。やっぱ水平に突撃して土手っ腹にぶちかますのが一番有効。
んで雷撃とはまさに土手っ腹に突撃する勢いで突っ込むのが有効なの。
だから特攻が上手かった奴は良い雷撃隊員に成れたハズなんだ。 >>122
どんな国でもロクデナシが出世するパターンはありそうだけどな。アメ公はよくルメイのソ連侵攻を止めてくれたわ… >>120
ヤバいのは一時期だけで、全体では優秀な部隊だよソビエト軍も押し返してるし
近衛政権で南下の話しが出始めて、陸軍も天皇陛下も何言ってんの?兵站は?て感じだった 関東軍の問題は1928年から
そこできちんと処分しなかったから下剋上が起きた >>127
当時の軍人もバカじゃ無いから解ってるんだよ。
政治的に誰かがやらなきゃならんかったんだよ 海軍がプライド高い無能で負けた
・陸軍が海軍の暗号が弱いと警告してたにもかかわらず無視してミッドウェーで敗北(陸軍は最後まで暗号解読されていない)
・艦隊決戦を最後まで夢見て戦力温存し輸送船をろくに護衛せず輸送船沈みまくり
・戦果の水増し報告が当たり前で実際には敵空母を沈めてないのに5隻撃沈とか報告してた。これを信じた陸軍が兵を送り込んだが輸送船壊滅 >>125
潔く腹でも斬ってればまだしもさ、
作戦失敗後に部下に「切腹したい」って言って、
「どうぞ御勝手に、私の見えない場所でコッソリどうぞ。私はアナタの部下だから切腹しようとしてるトコロを目撃したら一応止めないといけませんからね。…えーと?私の個人的な意見ですが絶対に切腹するべきですよ、アンタ」
とまで言われて切腹しなかったんだ。
東条英機も自決に失敗してるし、日本軍の上の方ってどんだけ「僕、死ぬの怖いいぃ~」なんだよ。部下はスグに死なすクセに。 まあ戦争直前の問題点ばっか見てもな
その大元までたどり着かないと >>130
戦闘においては優秀だと思うけど
その他が・・・
満州事変とか張作霖爆殺事件とか 戦争の原因を日本にばかり求めるのはタコツボ史観だと小林よしのりは言ったけど
小林は責任を他に求めるあまり反米に染まってしまったな >>135
軍じゃないけど極悪トップ3には入る近衛は自殺したけどな >>136
まあそうなんだが
それだと遡りすぎる
相沢事件とか(永田鉄山が殺された奴) >>137
事件以前に併合する事を目的としてるからな
石原は「必ず取ってご覧に入れます」と言って赴任してるし >>139
殺された説に一票
強烈な共産主義かぶれだったし 東条は自決失敗して「生きて虜囚の辱めを受けず」がブーメランになったからな 陸軍の暗号は優秀で戦後は自衛隊の暗号の基礎になったんだよな
海軍が素直に陸軍の助言を受け入れてばミッドウェー海戦は勝ってただろうな戦力的にも >>142
石原は先読みし過ぎだわ
世界最終戦論とか
まあ太平洋戦争の時には左遷されて出番なしだが >>140
いやもっと前だろ
皇道派も統制派も無い時代からの問題だよ
そもそも皇道派とか統制派なんてのは最後の最後の話だよ >>141
まあ責任者としては殺すリストのNo.1だからな >>145
勝ってもただの引き伸ばしだと思うけどな
真珠湾攻撃で完全に破壊すべきだった 陸軍が海軍の視察に来て
甲板掃除中の二等水兵「提督、邪魔だからどいて下さい」
山本五十六「はいよ(ヒョイ)」ってのを見て驚愕したらしい >>146
満州事変がルビコン川を渡った出来事だからな
渡ってから、「ウソウソ、やっぱウソ!」とか言ってもな >>143
生き延びて戦後総理になった岸信介なんかも社会主義かぶれだったよ >>150
山本五十六って結構優秀だよね
周りが理解出来なかったのが大きそう >>143
いや自殺だろう
戦後自分が無任所大臣として憲法制定出来ると思ってGHQに近づいて、「いやお前戦犯だからw」ってなったわけで
戦犯指定なら処刑確定だしな >>152
維新からだろうな
まあ確実なのは台湾出兵からだな
少なくとも帝国憲法制定前に軍は政府から切り離された、ある人物によって 石原莞爾って勉強できるキチガイ(神がかり)だから今なら大川隆法みたいなもんだろ 近衛文麿と東条英機だな
まぁ、この二人を批判できないから日本人全悪説が出た
まぁ、政治のおかしさ、軍隊の規律の乱れ、どこがスタートかというと
この二人がまず
近衛文麿は、シナ派遣軍をした。こいつはソ連のスパイとか言われてる
まぁソ連に惑わされて送るというヘマやらかした
東条英機はひたすらやりすぎた。ただ彼は防衛大臣として主張してただけという言い訳がある
だが東条英機は普通の大臣ではなく、軍内の過激派であり、ヒットマンいて脅してた
まぁ総理があほな指示を軍隊に出したら、部下はくそみたいなことをしでかすわなと >>157
日本人もアジア人だからな
一度火が付いたらもう止められないのよ
論理より感情
満州事変だって国民から圧倒的に支持された
(もちろん情報操作はされてた) >>162
東條なんてのはまああんま関係ないな
天皇も「東條の頃にはもうどうにもならなかった」と言ってるし >>158
間違いないな
勝った日露戦争はそこまで広くなかったしな >>162
近衛はただの馬鹿だが
東條は命令に従ったりして部下としては優秀 上に立つべきじゃなかったな >>164
伊藤も若干問題はあるが、伊藤よりさらに権力者だな
伊藤の死によりそいつの天下となりアウト・オブ・コントロール
軍の聖域化が完成された >>165
戦争責任全て背負わされたと言っても過言じゃないのかな >>167
近衛は日本最高家格のさらにNo.1だからな
ある意味天皇よりさらに上の身分だから
そこの人気者の東大出の坊っちゃんが白人への被害妄想から内向的になって軍に利用された >>168
なおさら分からないが
この先は陰謀論になりそうだから聞かないでおこう
また本買って調べてみる 近衛はソ連が介入する前から降伏工作に動いてたから、周囲に社会主義者がいたといっても本人はスパイじゃなかったはずだよ
社会主義に関心があったのは摂家の家柄が逆のコンプレックスみたいになって庶民を理解したつもりになりたかったからだろうし
スタンドプレーを好む凡庸なポピュリストってのが実態かと
同じ家族の西園寺公望も社会主義に関心あったし貴族ってそんなもんなんだろう >>169
チキンレースやってババ抜きに負けただけ
最後にババ引いたのが東條
まあ南方進出、主戦論やってたのは事実だが 近衛家はマジでヤバいからな
なお細川も駄目だった模様 >>172
貴族はまあみんなそうだろうな
自分たちの財産とか地位無くすかもしれないし 結局誰が総理大臣で誰が陸軍代表でも戦争しなかったから国内の反米ムードが許さなかったと思うよ >>171
言うと荒れるから伏せてるだけで、陰謀でも何でも無いよ。 >>175
天皇家に嫁を出して太政大臣にまでなれる藤原四子の子孫である五摂家のトップが藤原長者の近衛家
その近衛家の家督を継いだのが若き近衛文麿
元老として力を維持していた同じ公家の西園寺に引き上げられ政界に進出
そして人種差別撤廃条約を拒否られ白人アンチになった >>176
帝国の全ての問題点のルーツは山縣有朋だった
調べれば分かる >>180
開戦したら敗戦必須
開戦しなくても国崩壊するかもしれない
もう終わりだな 広島の原爆慰霊碑の「あやまちは〜」の文章を揮毫した教師は、真珠湾攻撃の成功をニュースで知ったときに「ばんざーい!」って校内で叫んだんだぜ 損切りできないままずるずる投資を続けて結局破産しちゃったみたいな話だよな
「これまで散った英霊に申し訳が立たないから戦争はやめられない」って…
そして戦争に負けた結果外国からだけではなく国内の一部勢力からも
その「英霊」は軍国主義の手先だと侮辱されるようになってしまった >>179
昭和天皇はそうなった陸軍の「下剋上」は1928年の張作霖爆殺事件の追求を止めたからだと言ってる
満州事変はその3年後、全く同じ構図
違いは「マスコミ対策」
張作霖爆殺事件でマスコミの恐ろしさを知った陸軍は3年かけてマスコミ封鎖をした >>188
軍のコントロールを憲法制定前に政府から切り離したのも軍人勅諭も教育勅語も、その他思いつくアレもコレも全て山縣有朋と山縣閥官僚や政治家 こういう議論って日本の原因ばかり追求するムードが支配的だと「でも列強だってアジア差別してたんですよ」ってつい言いたくなる
逆に反米ムードというか外国に責任転嫁するムードだと「でもだからってアジア中を戦火に落とすことないだろ」って言いたくなる >>188
「軍の暴走」、とか言っちゃうけど
暴走するには暴走するだけの原因や理由があるからね
その原因を辿れば必ず山縣に行き着く
どのルートでも >>193
てかあいつって軍人じゃないの?
軍が政治に介入するのはもっと後じゃなかったっけ 山縣については恐らく軍令で統帥権干犯問題を残したことを言ってるんだろうけど >>192
それならアジアが列強と対峙するだろ
1922年からは列強は侵略してないんだよ、そのための装置が四カ国条約や九カ国条約、
「ワシントン体制」
「ワシントン体制」+「ロカルノ条約」=「ベルサイユ体制」
武力で侵略しちゃ駄目だよーって国際的な約束、第1次世界大戦の講和条約
日本が満州事変を起こして最初に破り、何も対処しない国連を見てそれを真似してイタリアムッソリーニがエチオピアに侵攻、それをナチスヒトラーが真似してチェコスロバキアに侵攻した
ルーツは満州事変 >>194
軍人のトップであり、総理大臣でもあり、その総理大臣を指名する元老でもある
山縣と対抗できるのは伊藤のみ
しかし伊藤は韓国に飛ばされる
軍の支配権は死ぬまで手離さなかった >>197
そんなヤバい奴だったら天皇気付いて何かしら対策しそうだが >>196
日本にとってはソ連が脅威だったから
これはヨーロッパも同じで英仏がナチス相手に態度が煮え切らなかったのも社会主義が怖かったからだし
日本が条約を破ったのは悪い
でも社会主義とかいうウンコを生み出したのは近代ヨーロッパの劣悪な労働環境だからな >>134
海軍はミッドウェー前の昭和17年5月1日付で海軍暗号書DをD1に、一般乱数表8号を9号に変更発令してる
実際米軍も5月26日以降暗号解読できなくなってる
船舶輸送はしてる
初期は攻勢作戦に兵力とられるしその後ガ島で消耗戦になって決戦部隊の駆逐艦兵力さえ危ぶまれる状況になってるんだからあれ以上は無い物ねだりでしかない
戦果誤認は米軍も同じ
ソロモンの航空戦とかお互い酷い >>198
大正天皇は口うるさい山縣がほんとに大嫌いだったらしいけど
明治天皇にとっては新国家のグランドデザインをともに描き
対外戦争を勝ち抜いた「戦友」みたいなものではないかな
その点は伊藤も同じだろうけど 山縣は西郷を倒した西南戦争の政府側のトップだな
つまり西郷が初期明治新政府の軍のトップだったが山縣に倒された構図
大久保も暗殺される
木戸孝允も死ぬ
有力者はみんな死ぬ
残ったのは山縣や伊藤世代
しかし軍の指揮権は山縣のもの
ついでに言うと事実上は内務省大臣が副総理だが内務省を牛耳ってるのも山縣有朋
あと司法大臣も努め司法も山縣の手に落ちる
(のちの大悪党の平沼騏一郎は山縣時代の遺物ででっち上げ大逆事件で担当検事として司法省を支配する)
貴族院も山縣の支配下にある >>198
天皇は基本的に山縣が嫌い
唯一山縣に黒星をつけたのが昭和天皇の皇后にケチをつけた山縣を追い込んだ右翼 >>199
ソ連は国家承認が遅れワシントン体制に入っていない
そして社会主義と言えどたびたび独ソ不可侵条約のような受容がある >>145
ミッドウェーは偵察の失敗が直接的な原因だからここが直らない限り何度やっても敵との距離を誤認する南雲は兵装転換命令を出してミッドウェー攻撃隊の収容で時間かかって負けるだけよ >>199
もう一つ言うと戦前はどこも社会主義寄りになる
安倍の爺さんの岸信介もソ連の五カ年計画という社会主義政策を真似して満州で施政し評価されのちに東條内閣の商工大臣となる
戦争を始めた近衛文麿もゴリゴリの社会主義者、マルクス主義者 >>208
南雲ってあれ優秀なのか無能なのかよくわからない >>203
山縣っていう人は複雑そうで案外単純なんだと思う
天皇の神聖不可侵性と自分の利権の維持、この2点が侵されなければ
あとはよきに計らえという感じ
ただ>>204の言うように、山縣の利権の範囲が国の統治機構全体に
わたるような大きさに発展してしまったため魔王みたいにいわれることに >>199
あと「統制派」という言葉通り、陸軍が戦争遂行のため日本経済を「統制」しようとしていた
それはまさに社会主義なんだな 南雲中将は専門が水雷戦という
航空戦は専門の参謀に任せてた >>210
航空機に理解がなかった人って評価でいいんじゃね
特に0415兵装転換命令発令後0445艦攻の雷装そのままという下令を出してることからわかる通り30分程度しか経ってないなら簡単に復旧できると思ってた節が伺われるし >>211
山縣に天皇の神聖性なんて考えはない
あくまでも陸軍の中身に政府の訳の分からん馬の骨に介入して欲しくないだけ
だからその根拠付けに天皇の権威が必要となる
己の利権のため天皇を利用してるに過ぎない
司法の独立を侵し三権分立をぶっ壊したのも政府の軍への不介入を決めたのも政党政治を毛嫌いし超然内閣やったのも国民の思想統制を始めたのもルーツは全て山縣有朋
のちに問題を起こす奴らもみんな山縣の家来たち >>199
あと、首相である近衛文麿のブレーンたちはソ連のスパイで逮捕される共産主義者たち
大元の近衛が逮捕されなかったのは日本最高家格の近衛家宗主だったから
さすがに日本最高家格の親分は捕まえられない
つまり、現行の首相が共産主義者だった >>215
まあそうなるねー山縣は死ぬまでプレイヤーでいたかったから
その点西園寺なんかは公家の血がそうさせるのか晩年は政治評論家みたいだった >>207
社会主義の脅威ってのはソ連単体じゃなくソ連にシンパシーを感じる庶民全般が脅威になることが特徴
つまり日本にとっては日本人社会主義者が脅威だし、イギリスにとってはイギリス人社会主義者が脅威
むしろワシントン体制に入らずとも諸国の庶民に一定の影響力を持つという恐ろしさがある
受容があったと言っても「敵の敵は味方」理論がたまたま適用された場合に限るし、だいたいソ連は日本に対しては条約を破ってる お前ら完全に忘れている最大の問題点
「軍部大臣現役武官制」
これによって総理大臣を軍が自由にクビを切ることができた
首相が軍の言うことを聞かなきゃ大臣を辞めて後任を出さなきゃいいだけ
「閣内不一致」となり内閣は崩壊消滅する
つまり軍部大臣現役武官制という制度によって軍は首相任命解任権を与えられた
コレを作ったのは? >>221
だから庶民どころか近衛首相自体がマルキストだっての
軍も社会主義者、政府を引っ張る官僚も「革新官僚」と呼ばれる社会主義者(例えば商工省エリートの岸信介)
あと、軍は「企画院」と呼ばれる政府内のシンクタンクを通して日本経済を統制しようとした
この企画院ってのはマルキストの集まり、のちに大勢がしょっ引かれる
しょっ引いたのは司法省を牛耳る平沼騏一郎の一派
ここからさらに軍国主義となっていく >>223
復活ってことはぁ~?
もともと誰が作ったのかな? 広田は処刑されたA級戦犯の中では同情されやすいけど軍部制度を変えてしまった点を考えるとダメ総理の一人と言いたくなる >>223
あと、広田弘毅は脅されただけ
「また同じことが起こりまっせ!」って
当時の陸軍大臣に
その大臣の出身地の派閥は? >>224
すまんが蘊蓄を垂れたいなら他でしてくれん?
俺は議論がしたい
「自分の話だけしたい臭」がプンプンする >>219
ミッドウェーに関しては連合艦隊司令部からはキレられても仕方ないことはしてる
同司令部から敵出現に備えて一部兵力は待機させとくよう指導されていながらミッドウェー攻撃隊発進後0220に第二次攻撃は第4編成をもって本日実施の予定と下令し敵艦隊出撃に備えてた1航艦艦攻全力(43機)と2航戦艦爆全力(36機)と各艦艦戦6機をミッドウェーに差し向けることを予令してたりするから
この場合艦隊には全部で12機の艦戦しか残らなくなることから防空戦の備えもほとんどする気がなかったことがわかるしね >>226
広田弘毅の問題点はむしろ外務大臣やってた頃
蒋介石は満州事変後の陸軍の侵攻を外務省を通じて正式に抗議してきたが、広田は「政府は政府、軍のやってる事は預かり知らぬ!」と追い返した
つまり日本には政府として2つのトップがあったことになる
それはもう、国家じゃない 山縣有朋に諸悪の根源を求めるのは司馬遼太郎がよくやってた >>228
どう言うこと?
1929年に世界恐慌が起こり、資本主義国家は全滅、一方社会主義のソ連は五カ年計画という計画経済で成長を遂げ、日本はその真似をした、なんてのは確定している事実だが
近衛やそのブレーンがマルキストなんてのもどこでも書いてあるぞ? >>228
とりあえず「企画院事件」でググってみれば?
あと、のちに近衛は「スターリンに騙された!」と天皇に詫び状を書くことになる >>231
まあ司馬さんは陸軍にいて嫌なことを見聞体験したしね
東條なんか「政治的発狂組合の事務長」とかいわれてるw >>231
実際にそうとしか読めない
事実を知れば知るほど
山縣、近衛、平沼の軌跡を追えばだいたいの日本の失策の説明がつく 別枠で、経済の失敗があった
まず、経済の失政
ココが大きい
経済に失敗すれば、公共事業
最も簡単な公共事業が戦争 >>238
だからどういう事だよw
正面から全て答えてるはずだが?
全ての問題には原因がある
その原因をつぶさに、正確に説明してるだけだが そして経済の失敗とは、今まさに起こっていることに似ている
違いは今は戦争できないって事だけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています