「経時的安定性」(時間がたっても性格はあまり変わらない)
「通状況的一貫性」(状況が変わっても性格は変わらない)
という常識を心理学者も信じてたころ心理学者ミッシェルが世界中のデータを
参照して性格が時間経過や状況によって変化していることを示すデータしかないことを発見、そう発表した
世界中の学者がこれを否定しようとやっきになったが人の性格が一貫してることを示すデータはほとんど出てこなかった
これを一貫性論争と呼ぶ
性格が変わるという新たな心理学的常識に基づいて性格を変える方法を研究したのがモード性格論
性格は環境への適応で、環境が変わると性格は変わる
そこを利用して環境を変える際に今までと違った自分を演じてみると性格が変わることがある
同じ環境じゃ格段に性格が変わりにくい