アストナージ「」

チェーン「アストナージ!」

モブ「ドクター喚べ!ドクター!」

ブライト「どうしたっ!なんだっ!?」

モブ「あっ!艦長っ!」

アムロ「なんの騒ぎだ」

チェーン「アムロ!それがアストナージが頭を」

アストナージ「」

モブ「反応がない」

アムロ「脈は」

モブ「あります!死んではいません」

アストナージ「」むくっ!

チェーン「キャッ!」

ブライト「アストナージ」

アムロ「大丈夫なのか?」

アストナージ「・・・・・・・・・ドライブ」

アムロ「は?」

アストナージ「ミノフスキー、ドライブだ」

アムロ「なんの話だアストナ」

アストナージ「ミノフスキー・ドライブですよ!大尉!なんで今の今まで思いつかなかったんだ!くぅ~!」

チェーン「ア・・・アストナージ・・・」

ブライト「これは不味いだろ・・・」

アムロ「しっかりしろアストナージッ!」

アストナージ「はい大尉!さっそく取り掛かります!ウヒョヒョヒョヒョッ!!」


一週間後
プロトタイプミノフスキードライブがリ・ガズィに実装された
フィフス・ルナ落下の数日前の話である