全知全能の神による宇宙創造論を信じてるんだが?
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人間は神によって地球にある土から捏ねて造られた
人間の意識もその時造られた
今も人間の芯にあるのは神が与えた全能の力だと信じている 地上の人類は猜疑心の塊で、神を一切信じていない
だから、迷いが生じる 我の肉体はたんなる土塊にすぎないわけだが
それが痛みを感じるはずもなく、すべては神を疑う心に起因する
神を疑うがあまり、人を疑い、世の中も疑うようになる あの太陽をみてほしい
あの太陽はなぜ我々を照らし続けるのか
そこには神の全能の力が生物を照らし続けるように宇宙を設計したからだ 神は生物に痛みと欲望と渇望と喜びをもたらした
それは全生命にとっての災厄であり、また希望でもある 偶々、太陽がそこにあって、日の当たる場所に生命が発生したという人間原理の考え方は間違いだろう
もし、自分の存在が偶々宇宙の中に生じた自然現象の一部に過ぎないなら、わざわざ現象に主観的な世界をもたせる意味がないから すべては世を創造した者による、陰謀であり
痛みは避けては通れない苦難になる 決定論的な考え方である
すべてのシナリオはすでに決まっていたし
これから先もそのようにことが進む
そこで恐れて立ち止まるか突き進むかは自分次第 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています