【悲報】ソニー、特許文書で競合他社に何故か「劣ったメーカー」連呼 専門家「非常に幼稚」
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ソニーが過去12年間にわたり、特許の出願文書中で競合他社を何故か「他の劣ったメーカー」と呼び続けていることが分かりました。
まず話題になったのは、ゲームから様々なエンターテイメントアプリまで様々な用途に対応する「ユニバーサルコントローラー」特許について。文書では対応機器としてPCやPlayStation製品をあげつつ、最後に「または異なる劣った製造者のホームエンタテインメントシステム」と付け加えています。
ソニーは「ホームエンタテインメントシステム」をビデオゲーム機と明確に定義しています。つまり、明確にマイクロソフトや任天堂を「他の劣ったメーカー」と呼んでいるも同然ということです。
「Inferior」 (下位 / 劣った)について、発明の形容としてはなんの意味もなく、ただ「異なる製造者」と書くべきところ、何の具体的な根拠もなく「劣った」をつけているとしか解釈のしようがありません。技術的な優劣についても全く無関係な項目です。
https://i.imgur.com/VILI3xG.png もっとも古いものは2011年8月29日に出願されたもので、10年以上にわたってソニーは特許文書の無関係な部分で、競合他社を「別の劣ったメーカー」と呼び続けてきたようです。
ミューラー氏は「どこの特許事務所もこれを止めさせず放置していたことは驚くべき」「特許出願はゲーム機戦争の戦士向けプロパガンダをする場所ではない」とコメント。
他社の技術について、特定の観点から自社の発明に劣ることを説明するのならばともかく、競合他社を具体性もなく「劣ったメーカー」呼ばわりすることは「根拠がなく、愚かで、幼稚で、プロ意識が欠けている」「比較広告をやりたいのなら、別の場所でやればいい。ゲーマーはソニーが特許出願で使った言葉で購入するかどうか決めることはないだろう」と述べています。 昭和のSONYならまぁ上と思っててもわからなくはないが令和の今では SONYは単品だと大したことないけど身の回りのものSONY製品で揃えて固めると便利ってSONY信者の知り合いが言ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています