一発でわかる「関東と関西の違い」がこれwwwwwwwwww
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関東
東京→東京
横浜→東京
神奈川→東京
千葉→東京
埼玉→東京
関西
大阪→阪神
神戸→阪神
兵庫→兵庫
京都→京都
滋賀→滋賀 大阪〜神戸は「街が続いている」
阪神社会が形成されている
だが「同じ兵庫県内」なのに神戸市を1歩出ると世界が切り替わる
空気が変わる。人の装いも変わる。話し言葉も変われば文化も変わる
神奈川県だとこれが発生するのは平塚より以西だ
なぜかというと「東京通勤」で一つの都市が成立しているから
千葉、埼玉方面も同様だ >>17
オリックスが大阪を拠点にし始めたのって近鉄との合併以降じゃなかったっけ? >>18
京阪奈は聞いたことあるけど京和奈なんて知らない 距離が近くても世界は変わる
名古屋〜大阪はそんなに離れていないけど近鉄・名阪国道経由で行くと伊賀地方を境に急に変わるでしょ
それと似たものが関西は域内にあるということ
大阪〜京都は通勤圏だが府境でハッキリと変わる。同様に京都市と大津市は「隣町」なのに峠を挟むと方言まで変わるの 東京を見ればわかる
だいたい鉄道の沿線で都心1時間通勤できる街に人口が多い
神奈川県の場合、東海道線で平塚駅が1時間通勤の限界だから平塚市まで人口20万を超える市が連続している
一方距離としては平塚より都心に近いはずの綾瀬市は、鉄道駅がないので都内に出るのに2時間かかるので人口10万未満の過疎地でいまだに市内には中心部さえ畑地帯が広がっている
こういう場所は埼玉、千葉にもあるし、何なら都内でも多摩地方に行けば余裕である 特に顕著なのが埼玉県
川越、大宮、春日部以南が繁栄している
以北は「北関東の過疎地」そのものだ
形式上は埼玉は南関東なのに
もっというとガチ北関東の茨城県の方が
実は県南部は東京化している。つくばエクスプレスが便利だし、常磐線の取手は東京メトロも来る 関東は「東京」が求心力をもって
それに周囲が1時間鉄道通勤圏に繁栄している。たまたまそこが神奈川だったり千葉だったりすることもあるし
都内でも通勤できないところは繁栄しない。というか西に行くほど都内でも過疎地最たるものは奥多摩地方
関西は違う
東京みたいなノリの社会は「阪神間」のみだ
あとは京都は京都、滋賀は滋賀でまとまっている >>23
阪急電車(山沿い、高給住宅街)、JR(普通)、阪神電車(海沿い、底辺、ヤカラ、ガラ悪い)ってクッキリ分かれてる >>31
>府境でハッキリと変わる
河内側はそうでもないぞ
府境周辺の枚方市民と八幡市民は生活圏が重なるし そこでネックなのが神戸の存在
神戸は阪神だといった。つまり大阪に通う街だ
一方で、兵庫は兵庫だ。広い兵庫県にとっては大阪の代わりは神戸だ
なので神戸市は、横浜市と違って都心に吸われるだけでなく集まる人が多い
横浜市と比べた都市規模は小さいが「神戸の拠点機能」は横浜以上で、神戸に構える会社は多いし
横浜の旧市街のレトロデパートだった松坂屋は閉店したが、同じようなポジションの神戸大丸は今でも元気に営業中だ >>37
例外はあるよ
大阪府内でも南北の違いはある
なぜなら「堺市」は自分が中心だから
つまり府で1つにまとまることすらできてないということ 例えば平成の合併で
神奈川県相模原市が政令指定都市になった
同時期に大阪府堺市が政令指定都市になった
人口規模、都心からの距離感などで、相模原と堺市は類似が指摘された
だが相模原は「神奈川県でありながら、東京通勤の街」として何もない原っぱ(ゆえの「原」)状態から戦後に大発展を遂げたのに対して
堺市は中世から独自の港を持ち産業基盤のある都市だった
東京に集まるから政令市になれるほど人が増えたのと、
たまたま大阪市に近接しているだけで「すでにそこに中心がある」から政令市になれたでは
次元が違いすぎるのだ 奈良と京都を結ぶ奈良線は栄えていて複線化してる
千葉と埼玉を結ぶ東武野田線はいまだに単線だ
これが理由だと思うんだ >>43
奈良線が栄えているとか想像でもの言うなよ千葉県民 例えば大阪と京都の境目は
島本町、大山崎町と郡部だ
山越えこそないが両背後は山がちで、大阪府と京都府の世界の分断線とはっきりわかる
そしてこの小さな郡部の田舎町の手前までが市制施行が続いている
同じ東海道線沿線で考えてみろ。東京と川崎はどっちも大都市だ
そこに瑞穂町や寒川町があったらおかしいだろ?
つまりそれは「大阪を軸とした街の連なり」と「京都を軸とした街のつながり」が完全に分裂しているということ >>44
そりゃ奈良県のレベルが低いから
関東ほどの賑わいはないよ
けど「京都を軸にしたネットワーク」が成立しているんだ
近鉄もある >>47
ようするに「近鉄沿線に住んで京都に通勤する」人は大勢いる
それゆえの京田辺市 京田辺市は「京都市のベッドタウン」だ
だが野田線沿線には「さいたま市のベッドタウン」はない
なぜならさいたま市自体が東京ベッドタウンだから 千葉県に新京成と言う電車があるが
沿線は全く栄えていない
ベッドタウンとベッドタウンの合間を数珠繋ぎしている路線だからだ
これと同じ物が関西だとドル箱路線に切り替わるんだ
単に大阪都心に出れればいいというわけではない野田 例えば川崎市は150万都市だが
市営地下鉄はない。なぜだかわかる?
市内を横断する路線がJR南武線一本で、その南武線でさえ需要がない数珠つなぎ路線だからだ
だが接続駅である川崎駅、武蔵小杉、のぶとは栄えている
なぜなら都心方面行きのJRや私鉄が乗り換えられるから。つまりその街に住んでいる人は、川崎市在住の川崎市民なのに川崎駅に行く南武線には一切乗らないことだってありうるんだ >>56
京滋はなあ
県庁所在地と県庁所在地の隣同士ではあるが、背後にある県・府が違いすぎるのよ
つまり他県で言う仙台と山形、福岡と佐賀くらいの違和感はある
隣接こそしてないが名古屋と岐阜もそう 大阪市営地下鉄は他県に入らない
東京メトロは実は千葉県にも走っている。なんなら都営地下鉄も千葉県内に駅がある
直通列車も含めたら千葉の先の茨城県内の取手まで乗り入れるやつもある
大阪市営地下鉄に直通はない
なぜなら大阪は阪神だけで閉じた社会であるし
府内南部も堺は堺という閉じた社会だ 兵庫県の通勤圏外の西部にある城下町姫路市の人口は50万
神奈川県の通勤圏外の西武にある城下町小田原市は18万 関西には津田沼、船橋、松戸、柏のようなベッドタウンの拠点駅の栄えた街がない
関西の場合乗り換え機能は乗り換え機能だけがあって駅に付随して街が形成されない
関東の場合、ベッドタウンの家があり、そこから市内の最寄りの中心駅に出て、そこで乗り換えて都心行き主要路線で都心に通うライフスタイルなので、乗り換え需要でベッドタウンの拠点駅が栄え、そこが中核都市になるが
関西の場合、そこまでして大阪に通わないので、ひどいと大阪環状線の沿線ですら乗換駅に「街」がない 相模原市と堺市の最大の違いも乗り換えの不在
相模原市の場合、橋本駅や相模大野駅という乗換駅が「街」に発展しているが
堺市に乗換駅はあるにはあるが中百舌鳥みたいに駅しかない
堺市はJR相模原駅や小田急相模原駅みたいな乗換駅もない半端な街がバラバラにあってどこが中心駅かわからない 関西のことはどうでもいいからお城を観光資源にする話してくれよ 関東の場合、都心に向かう路線と地域内移動路線の乗換駅の松戸駅や町田駅が街であるが
関西に関しては高槻みたいに、JRも私鉄も同じ都心方面に並列して走ってて、それぞれに駅が別個にあって、その両駅間に街があるイメージをしてもらったほうがいい 関東の場合
人口が多い市ほど中心駅の街がでかい
船橋、松戸、柏、習志野・・・
関西は違う
東大阪市は50万都市のくせに中心駅らしきものがない
しいていえば布施駅くらいだが、街と呼べるレベルがない。外房線並みにひどい
津田沼がうんと都会に見えるくらいの雑魚。習志野市1つで東大阪なんて倒せてしまう >>34
昨日某所のスーモで地価を見たら「つくば市 坪当たり37万」とかいう割とトチ狂った数値だったしな 神奈川県の政令市は全部、東京都と隣同士だ
船橋市の人口規模は埼玉で言う川口市だが、どっちも東京と県庁所在地の政令市の間に位置している
関西の場合、大阪に寄るほど大都市とは限らない
大阪市にそんな遠くない場所でもド田舎があるし、どう考えても通勤不可能なばらけた場所に人口規模のある都市があったりもする
なぜならそこに住む人は大津なり京都市に通勤するから >>67
大阪府内から大津市に通勤する奴がいるかよw >>10
え?南関東ってみんなヤクルトファンなの? >>54
新京成はすごく大規模な(広義の)LRTみたいなもんだ
バスのノリで乗る電車って意味で >>26
言うて阪神の試合とオリックスの試合ドッチが面白いか見比べればオリックス一択やと思うけどなぁ。 大阪から京都はいるけど、大阪から大津ってのはそこが今回の仕事する現場だったり
一時だけの場合ならあるかも知れんけど、大津の会社なり店なりに通勤するって人は基本いないと思う >>39
そごうがずっと虫の息で阪急らしいなのと
姫路の存在を忘れていそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています