18切符で上野東京ラインを利用して気づいた
東海道線で田舎を走ってたら平塚駅で突然風景が住宅密集地になり、膨大な乗客が乗車してきた
そのまま茅ヶ崎、辻堂、藤沢、戸塚と切れ目なく密集地が続く大都市のベッドタウン地帯を走り、どの駅も出入りが盛んだった。そして横浜を経て東京まで1時間でやってくる
だがその先もすごい。上野東京ライン直通で上野まで行き、上野からは常磐線なのだが江戸川渡って千葉県松戸市でまた平塚みたいなベッドタウンになる
これだけでもすごいけど、柏、我孫子を過ぎてもまだベッドタウン。ついには茨城県取手市まできてやっと乗客がどっと降りて北関東の田園風景で車内混雑度も車窓も田舎の電車に切り替わった

平塚〜取手間は100kmもあるんだよ
その100km区間膨大な大都市空間の密集地帯が広がって大量の人間の乗り降りがある一つの巨大な街としての「首都圏」が存在する

これって日本でほかにないし、世界一やばいんじゃねえの?