Z世代のセレブの間では、“ノーパン”がトレンドになりつつある。ノーパンツと言っても、下着を履いていないノーパンではなく、ボトムを履かない、という意味だ。影響力をもつセレブたちは“ノーパンツ”を、自由の象徴だと捉えているのかもしれない。

今回のパリ・ファッションウィークでは下衣(ボトム)失踪ファッション、下衣すら穿かない「ノーパンツルック」が登場した。

ノーパンツとは、ケンダルのようにメンズのブリーフのみ、もしくはボディスーツのみでその上に何も重ね着しないスタイルのことを指すトレンド用語となっている。

16日、業界によると、今回パリで開かれた2023秋・冬(F/W)コレクションでは海外の有名ファッションブランドが一斉にノーパンツルックを公開した。