減価償却って簡単に言うとどうゆうこと?
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昨日の昼おにぎり買ったことに気がついた←減価償却失敗 長く使えるものの経費を、買った年だけで計上するのは割に合わないから
何年かにわたって経費計上できる仕組み たとえば高くて10年使うものを買った時、買った年だけで経費の処理するとおかしなことになるから、10年に分割して処理できますよみたいなシステム いや違うか
例えば1億円の設備買って利益が年1000万出てたら原価償却10年なら10年間税金かからないみたいなことかな 経年劣化するものを同じ価値で在庫資産計上するのはなんかおかしいから年数で資産費を下げていくのかと思ってた 簡単に言えば物の老朽化のこと
だんだん価値が落ちていく 2000年に200万の機械を買いました この機械の耐用年数は10年
2000年の経費は200万ではなく20万
2001年も20万
2002年も20万
みたいな感じで10年に分割して経費にできる
価格30万円以上の物に適用
こんな感じ? 値下がりしたらパソコン買おうと1年迷ってるぐらいならさっさと買ったほうが実質安いってこと 資産を買うとそれは経費にならない
でもその資産は経年劣化して価値が下がる
それなら価値が下がった分だけ経費にしていいよ
っていうお上の温情 減価償却ということは
つまり減価が償却されるということ >>7
が完璧な説明だからそれでわからなきゃ次の人生に期待するのがいい マジレス
例えば儲ける為の機材を100万円で買ったとする
その分は費用として儲けから引いて、残った利益の中から税率により税金を払う
だがその機材は5年使えるのであれば、100万円を5で割った20万円を5年間毎年経費とする方が合理的
それが1番簡単な減価償却 減価償却とは、ある資産を取得した際にその資産価値が徐々に減少することを前提に、その減少分を毎年定額で費用として計上することです。つまり、資産を取得したときに一度に費用として計上するのではなく、複数年にわたって費用として計上することで、事業の実態に沿った費用配分を行うことができます。
例えば、ある企業が10年間使用するために機械を10,000ドルで購入した場合、この機械は10年後には価値がなくなるわけではありませんが、10年間使用することで価値が減少することは想定されます。そこで、この機械の減価償却費用を年次で均等に計上することで、実際の費用と合致した経理処理が行われます。 パソコンの耐用年数が4年に設定されてるけど、3年ごとに買い替えたいんだよな ってか耐用年数4年のパソコン買って、その年は1/4を経費に入れるわけだけど、事情によりそこからすぐ会社を畳んだら残りの3/4は損したことにならね? >>31
なんか勿体無いな
3年で遅くなって使えなくなったのは昔のパソコン
今のパソコンは8年から10年経っても十分速い >>31
経理「処理が面倒くさいから使わなくても捨てずに取っておけよ」 価値という視点になりがちだけど
結局のところ税金取る側が「高い機械買ったから
費用が嵩んで今年は利益なし?甘いよ、毎年少し
づつしか費用として認めないから税金払えや」
という制度 >>26
メリットとかではなく設備の稼働実態と会計を極力辻褄合わせるためにやるんだ >>36
そうだね
減価償却を何年で行うかは法律で決まっているし 減価償却するかは任意じゃなくてルールだからな
青色なら30万以上はしないとダメ >>36
そうなのよ
資産税みたいな側面あるよね
だからみんなリースになる いろいろと値段が上がってきてるから、一括償却の上限上げてほしいんだよな〜。30万じゃなくて、100万ぐらいまで。
仕事でMac使うんだけど、買い換えで見積もったら30万余裕で超えちゃうんだよねえ。仕方なく減価償却計算して計上したけどさ〜 個人の旋盤やさんとか古びたマシンでやってたの小学生のときみてたけど肩の荷がおりてたんだ 30万円なのか
会社では20万円とか10万円とか言うけど、騙されてたのかな? 毎朝鏡でおでこの上を見てみな
つまりそういうことだよ >>42
利益がなくなった時点でどれだけ費用を積み重ねても節税効果はない
一方で減価償却すれば複数年に費用が分散されるので、トータルの節税効果は高い >>51
つまり初年度で利益 < 総費用となったら税金を払う側も損だから、長年に分散できて利益 > 減価償却費となった方が節税効果があるということだな
となると税金を取る立場の国にも払う立場にとっても両方にメリットのある良い制度ということでOK? >>54
なんだけど実際は高値で売れたりするから得よな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています