なろうの努力描写ってそんなにひどいの?
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冒頭で既に強いことの方が多いぞ
あとはそれを自覚してるか再発見するかの違いだけや >>4
俺も詳しくは知らんのだ
一億年ボタンとか10万年ダンジョンの噂ぐらいしか チートの使い方を検証したり応用してる描写あるだろ
あれが作者に言わせると努力らしい ってか努力したからあとは無双ってより道中で苦労した方がいいって感じだろ >>5
よくあるのは修行シーンとか?
>>6
tueeとか無双が主流なんだな 「呼吸してるだけで最強」
「住んでるだけでレベルアップ」
辺りがいるんだからもはやそんなことは問題にはならない >>8
>>9
なろうならではか
漫画とかだと具体的な課題が出てきてそれをクリアするために修行するみたいなシチュ多いように思ったけど >>11
なんとなくそのあたりなろうの努力って他と比べると明確な課題とかなしに大雑把に強くなる感じあるな 子どものころから毎日コツコツやってていつの間にか強くなってるってのは多いかも
不老のやつは何百年とかな >>10
なるほどな、今年から小説書き始めた俄初心者だから助かる >>12
合理的な理由としてはそもそもその間話が進まないからな
漫画ですら鬼滅の修行回は今時珍しいけど作者の拘りでやったぐらい
「テンポが悪くなるシーンをわざわざ入れる」と言えば別にやる理由もない
逆に修行回を主人公の精神的な成長とかドラマに変えるのはそれだけの腕がいるってことでもある、ないならやらん方がいい >>14
何となく無職転生思い出した
あれはかなり努力の積み重ねが細かかったっけ確か
>>15
いや全然役に立ってない なろうの基本は願望充足だからな
そして「現実は大変なんだからフィクションぐらい気軽にスッキリしたい」っていう需要でもある
まぁ努力で最強系もあるよ?
「現実ではコツコツ努力は実らないけどなろう世界では違う」っていうなんか若干の歪み入ってるから、
「現実と同じように努力をすれば難しくても結果は出る」っていうスタンスの熱血系漫画とは角度が違うけど >>16
そういえば鬼滅の修行ってなんかなろう側だったな
なんのための修行なのか結構大雑把なあたり >>19
なろうにはなろうの需要に合ったやり方があるってことか 元々安直な設定やタイトル詐欺で萎える
特にカクヨムとかで俺TUEEEはともかく展開早くてエタるか先細りするゴミはオススメから排除してもらいたい 鬼滅に関しては強くなる過程の説得力と言うより
炭治郎の執念とか思いの強さの表現として有効だった >>23
アニメでしか追ってないから後半の修行はまだ知らないんだけどそういうことなら納得 キンキンキン カキンシャキーン キンキンキン
強くなる 言われるほど努力してないわけではないと思う
たぶんみんなが思ってるのは挫折を経験しないこと
この辺は全部転生前で済ませてる >>27
でも転生したら即弱さが消えるわけじゃないしそこを克服する描写ができるかどうかって重要そうだな ところで「敵はこの技を得意としていることが分かった、だからその技を破るための方法を考えて特訓しよう!」
みたいなのってスポーツ漫画だけの努力描写?
バトル漫画では再戦あまりないだろうしマイナーかな >>29
敵の情報知ってるやつから情報貰うとそれあるな
メジャー作品だとはじめの一歩とかね ちなみに無職と同じ赤ん坊転生タイプなら成長チートの一種だから
何やっても「若くして天才」なのである意味遠慮なく努力できる
「苦労」「挫折」「苦悩」辺りは序盤で済ませるのがなろうの王道 >>30
読んだ読んだ!
スラムダンクとかもだけどああいう努力描写好きだな >>31
そう考えるとなろうって序盤までで成長ものを終わらせてすぐにハードボイルドものにいく感じなのかな そういや昔はなろうで努力描写なんていれたら烈火のごとく叩かれたけど
いまはなろう読者の主流ってまんさんに取って代わられてるからいまだとそんなに叩かれなかったりするのかな 漫画だと文字飛ばしても分かるけど小説だと無理があるよや
すぐ最強なるにしても文で書くとすっ飛ばせとか言われるし 努力してチートなってんなら物書きなんてやってないだろ そもそもなろう作家自体努力せずに先人の成果をかすめ取ってパクリ作品量産するゴミだし 色んななろうを肯定して来た俺も流石に10万年ダンジョンだけは無理だったわ
あの増長具合は寒気がするレベル テンプレをかき集めて何でこれこんな設定なん?て疑問より先に
なろう的気持ち良くなれる展開をバンバン打ち出してこなしては進める
展開が早いのも大事で俺は好きだけどね
それはそれで何て言うか良いとこどりするバイタリティがいることしてるからね
展開早くもなく薄味になると本気で脳死作品になるけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています