割と教養あるから読書の話でもしないかね?
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>>36
ヘルマンヘッセでおすすめの作品ある?一言理由もあればうれしい いい本の探し方が分からない
この世にはいろんな宝が眠っていると思うけどそれを検索するのは難しい
googleもYouTubeも全然使い物にならない
とりあえず手当たり次第にやってくしかないのだろうか 開高健については俺は結構好きだ
輝ける闇、夏の闇、未完の花終わる闇があるけど、夏の闇は本当にすごいと思う
夏の闇みたいな本があるから俺は読書が楽しいなんなら生きていたくなる >>58
本読んでる人は知ってるけど
ネットの情報は浅いからねえ youtubeの履歴ってあるじゃない
それをこの人の審美眼はあてになるっていうような人を見つけて
その履歴を見せてもらう、そういうのって結構効率的だと思うんだけど現実にはやれてない こう教養があるとやはり周りにいる人はバカに見えるの? >>57
デミアン 短いし読みやすいと思う。俺がこの本に出会ったのが思春期だったからすごく共感したが、内面に向き合うことについてなんか肯定的に考えられた
クヌルプ も短いし読みやすい。デミアンは思想的なニュアンスが入ってくるがこちらは日本昔話(アニメ 的なノリで読める
ナルチスとゴルドムント がヘッセの作品の中で1番完成度が高い
ガラス玉遊戯は読み応えがあって楽しい
ヘッセ読んだことないなら上から順におすすめ。
いっぱい挙げてごめん >>58
いまヘッセの話をしたからそういうモードになっちゃってるけど、
ヘッセの世界文学をどう読むか?みたいな本があって、それを手がかりに俺は読書をしていたな。
同じようなテーマでモームも書いてる。
著名な作家もわりと読書案内みたいな本かいてるからそれを手がかりにするのはいかがかしら? >>61
YouTube含めたメディアは全て自分が選んだコンテンツのつもりが実は自覚がないだけで広告戦略的に選ばされているから難しいよな
その人の審美眼を参考にしようと思っても実はそれはメディアが意図して俺がその人に飛びつこうとしてるよう誘導してるとか
敵は操作系だな >>62
馬鹿とか頭がいいとは何か?ってことを俺は学生のころ考えていた。
そんなこんなで行き着いたのがドイツ教養論
>>64
ハイデガーとかアレントとかやってたが上記の通り教養論に偏り文学に手をだしつつ結果的に開高健が好きとかいっちゃったりしてるよくわからん状況です 中国文学かー
中国すげえからなー
ヨーロッパくらいすげえからなー 哲学科って印哲とか中国哲学も幅広く学ぶの?
大学によっちゃ別れてたりするけど なんかレスがとまったから言うが
ハクスリーの素晴らしい新世界ってすげえ面白いな
あんな予言的なディスとピア文学って1984みたいに暗くなるのかなって思ったけどすげえコミカルで楽しい!
フォード様大衆車でいきます! >>71
ぜんぜんわからんのだ
jokerがタクシードライバーのオマージュなのはわかるくらい あの人だったんかw
暇と退屈の倫理学オススメしないんかw >>74
なら違う人なんかな
哲学専攻でアレント推しの人が前にいた >>76
三島なら有名どころ読んだ
絹と明察 鏡子の家 あたりが好き
豊穣の海読んでない
安倍公房
すごい人だよね…
箱男、砂の女はとりあえず読んだ
大江
開高健と同世代なんよな文壇的に
うん
なんか読んだっけ…
読んでないかも… >>78
絹と明察、鏡子の家を挙げるあたりなかなか通だね
大江は開高健と共に渡仏してサルトルと会ったりもしてるよ >>83
その話は知ってるぞ
あと中国行って毛沢東にあってなかったけ? なんか新聞社かなんかの企画だったよね。
サルトルだとか毛沢東あいに行ったの。 文化大革命の裏側がおおっぴらになる前で、開高は毛沢東絶賛してなかったけ
記憶曖昧 大江同行してたかどうか微妙なとこだが、アイヒマン裁判もいったぞ開高
サルトル、毛沢東、アイヒマン裁判って一連の企画じゃなかったけか。記憶曖昧すぎてごめん その読みにくさも好き
読みにくいといえば、関西人のほうが古典すらすら読めるんだよね >>84
そう
1960年に中国へ行って毛沢東、周恩来と面会してる >>90
今思えば本当にサルトル含め豪華というかなんというか歴史レベルなメンツだ >>89
京の言葉で書かれてる古典は、関西弁を話す人には馴染みがいい様子
中高の古典の授業全部寝てたような人で比べたとき、関西人のほうが音読がうまい
意味はちんぷんかんぷんでも、単語の区切りに迷いがない >>92
なんか悪いけど、そんなん俗説だよって一蹴したくなるけどねw
江戸時代にも文学あるし
江戸までは古典じゃない?w 開高健と大江がいろいろ巡ったのは、
若手インテリになんかしようぜって企画だった気がする
思い出せないしググってもうまくでてこない 全然、確かめた回数少ないし否定してもいいよ
平安までの文章を指してた
実際に読んでもらって確認したのは更級日記か伊勢物語だったよ
今度ちゃんと比較してみようかな >>95
野間宏が団長になって日本文学の代表団として訪中した >>100
それだ!
すげえすっきりした。ありがとう! >>98
適当なこというが、
関西というか京都に近い方が訓読み文化なのかね。
そういう語感はなんか関西にはありそうなイメージ。
関東とか九州は音読みも混ざるから悩む
適当なこと言ってる 調べるときは、幼少期関西(三重含む)に住んでいた経験の有無で分けようかな
音読のあとになぜ詰まったのか一応聞いてみるか
コメントありがとう >>105がなんの研究をしてんのか掴めてないんだが、
教育とかそんなかんじ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています