割と教養あるから読書の話でもしないかね?
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開高健が1番詳しい
ヘッセとかゲーテとかtマンとかカロッサもそこそこ
オーウェルとかハクスリーとか
SFは最近古典から勉強しようと思ってます
伊藤計画はよんだ 本ってなんか古くなると酸っぱいゲロみたいな匂いするよな
酸性紙だからか? >>6
老人と海くらい
ヘミングウェイとフォークナーはいつか本格的に読みたいんだよな
アメリカ文学ならマークトウェインとかモームあたりには手を出した
あとライ麦とかギャツビーとか マックスウェーバーはたぶんあんま読むことはない気がする。資本論くらい気合いがいりそう >>4
酸っぱくなるやつもあるけど
物によっていい感じに香しくなるやつもあるよな
あれって発酵がうまくいったり失敗してるってことなんかな ビッパーはどうせヒロユキとかホリエモンとかみたいな本読んでんだろ ヘミングウェイってピカレスクなイメージあるけどタバコを意外にもやってないんだよな >>9
綺麗な図書館の本はよく熟成してるの多い
学校の図書館は吐瀉物撒き散らしたみたいな匂いしてたな
発酵食品みたいだね 開高健の文学好きなんだよな
開高健読んでるとオーウェルとかリルケとかあるいは井原西鶴とか、いろんな人が見えてきてすげえなってなる 本ってジャンル広すぎてなかなか人と共有できなくない?
有名どころだけでもクッソ多いのに別に有名なのばっか読んでる訳じゃないし 臭え本ってまじでたまにあるよな
2010年代前半のメロンブックス店舗みたいな匂いする本ある 赤本買って国語のとこを読むのおすすめ
いろんなジャンルをいいとこだけ読めるサンプル集みたいな感じ >>18
共有できないしみんな好きなジャンルだと専門家きどりがちだから衒学的になりやすいよね
ただアニメや漫画好きな人って活字好きに比べたら案外みんな流行に左右されがちで一様にみえて、本好きの方が色んな奴がいるなって俺は見えてしまう。おもっくそ偏見だが >>20
教材作る人って案外、1冊まるまる読んでる人いないよね
あくまで素材文を探してる読み方してる 読書が好きな人が使う活字って本来の意味じゃないよな
たぶんオフセット印刷だと思う >>20みたいな読み方するなら赤本だけじゃなくても、
名作文学選とか文学案内でも楽しかったりする >>23
この場では読書好き自称してるけど、
あんま俺は区別してないけどねw
Kindleでも活字とは思うよw フランス文学好きとか児童文学好きぐらいまでジャンル分けしたらそれなりに共有された前提知識の元会話が弾むのかな なるほど、、
でも赤本はどう解釈したら正しいかとかも載ってるし
古典も漢文も英語もやれるぞ
人によってはいい大学にも行けるかもしれない >>25
ダイキリとか好きだったらしいね
ところでアルコール依存症をテーマにした本が一時期好きで読んでたんだが、読み応えあるぞ
中島らもの今夜全てのバーでは俺ん中で傑作に近い
あと なだいなだ とか
鴨志田嬢とか関連で西原理恵子とか
吾妻ひでおとか
漫画も入ってるけど 俺はないんだけど、夢中になって読んでしまった本ってある?
いい本だなと思ってもこの一節は面白いなと思えるぐらいのにしか出会えたことがない >>28
フランスとかでも範囲ひろいし
児童文学でも範囲広くし
好きな作家になったらある程度話あうかもだが多作な人だと全部読んでるとは限らない
好きな人は手紙まで読んでたりして好きな作家が被ってもついていけない
ちなみにフランスの児童文学ならモモが好きです
果てしない物語は未読です 自分の読み方って適当に面白いところ探して読んでくダイプなんだよな
それでここ読んであそこ読んでって感じでパズルのピースを集めるようにして
最終的に絵を完成させるみたいな
最初から最後までを通しで読めたことがない >>31
中国とか漢文とか俺全然わかんねえや
あきゅうでんとかも読んでない
面白そうではあるんだがなにから手をつけていいかわからず >>32
読書が楽しいって思ったきっかけはヘルマンヘッセだったから、彼の作品はなんか夢中になったかも。若かったてのもあるし。
一節の楽しさを見つけるのいいじゃん。
アフォリズムって言葉もあるくらいだし。 >>35
中国文学はダメなんか
まあどれもアク強いし合わない人には徹底して合わないから仕方ないな >>34
そういう読み方する本って俺もあるけど、
そういうのってなんか参考書的な読み方になってしまって、結局通読した本の方がなんかわかった気になる >>37
合わないっていうか手を出したことないんよな
なんかサクッとよめる入門的なおすすめあれば是非 ちなみにアフリカテーマは少しだけ手を出した
崩れゆく絆
やし酒飲み
闇の奥とか
崩れゆく絆は大傑作 俺ん中で 哲学書とか読んでみたいもの多いけどムズすぎて心折られるんだよなあ 中国の古典よく読むけど
オススメは重たいものばかりでできんw >>16
或いわ(ほるいわ) 病岩(あるいわ) 或いわ(おるいわ)
丸(ぽる)円(ぽる) 丸々(まりまり) 森(もる)森(もる) 尿々(まるまる) 銛(もり)銛(もり)
或(ほる)テイド 或(おる)テイド 病(ある)テイド 評論は養老孟子ばっか読んだけど
理解するのがとても難しい
唯脳論とか10%も理解できなかった >>41
木田元とかわかりやすく解説する試みから読むのはどうだろう
原典は骨が折れるよね
ハマるとすいすい読めるんだが、どこまでわかってるのやら >>39
入門書っていうと西遊記とか水滸伝になるが
そんなもん読んでも仕方なかろう
文学って何気なく手に取った一冊からハマるもんじゃないか?
そういうのは大抵マイナーで尖りまくった作品だしな
俺も好きな作品はあるがとても他人にオススメなんかできないよ 理解はできないけど理解したいと思わせてくれる文章ってあるよね
そういうのを必死でかじりついて読んできたつもりではある 哲学専攻のあんたがなんで開高健にハマったのかが不思議だ >>44
羅列法?を意識してのことかしら
ただ単語を並べても文学になるかもしれないというこころみ >>45
馬鹿の壁も読んでないわ俺
もってるけど
養老孟司は昔、栗原類と学校の朝礼について話してるテレビ番組を興味深くみたな >>49
哲学専攻なんて言ったけ?
開高健の闇シリーズが、
なんか文学ってすげえってなったんだよ
こんな密度で言葉が織れるのはすごいって単純に思った
そういう意味で哲学書じゃないけど>>48みたいな感覚で開高健を理解してみたいとおもったナ「人間」らしくやりたいナ >>53
昨日か一昨日のスレで哲学って言ってたけど嘘なの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています