手塚治虫のブラック・ジャックとかいう隠れた名作読んだけど深いなこれ
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実家に全集置いてるわ
正月に帰省したとき読むだけになった どこも深くねえよ
医学部行ったくせに医者ならない鼻デカがホラ吹いてるだけだろ あの時代に職業漫画をロマンを感じさせつつダークに描くってのは本当凄いことだと思うんだけど
今の時代に生きる人間には伝わらんだろうな 最初の分類は恐怖コミックスだったのに途中からヒューマンコミックスになった >>13
その時代に読んでないと分からんからなぁ
過去作品読んでつまんないとか言うやつは時代背景なーんも考えてない シュマリが一番好きかな
ついでなんだかんだで火の鳥 ロビタ・・・・(´・ω・`) 最近刷られたの読んだら結構台詞が変えられてしまって残念 松本清張のドラマとかのほうが考えなくても時代を感じるな チャンピオンの漫画ってイメージないわ
時代的に雑誌の看板として手塚先生にとりあえず連載頼んでたのはあるだろうけど 手塚治虫とかいう隠れた名作家が描いた隠れた名作だよな 今の子供が読んでも面白く読んでるイメージだけど...
時代関係なく読まれてるイメージだな
どこかのはだしのゲンみたいに「これは図書室に置く?置かない?」論争には巻き込まれずひっそり長く置いてある気がするね 言われてみれば二つの愛は凄いわ
一話内で状況が二転三転する 今の漫画家には一話内で上手く話しを作ることが出来ないやつが多いからな
とりあえず話しを長くしてその中で見どころを織り込むようにするしかない 手塚はアニメだと1話で1クールやれるのばっかだな
まぁそうやって後発はぱくってったんだが 最近「目立たない医者が権力争いをやってた医者の影で実は医療の実力を持っていて、最終的に偉い医者に選ばれる。そのことを目立たない星も実は地球からはよく見えないだけでしっかりと光ってるということになぞらえて語る」みたいな話の回についてTwitterで言及されてたが
大病院のトップになる場合医療の技術だけじゃなくて院内政治みたいなものにも強くないといけないし、目立たない医者は普通にトップの医者になるのは向いてないだろ...
と言われていて確かになと思った
現実はどうあれ、ブラックジャックは手塚治虫のストーリーテリングでいい話っぽく思わされてるものが多い気がする 浦沢直樹が一コマに情報をどれだけ詰め込むのかで変わるって言ってたな、火の鳥を例に出してたが壮大なスケールなのに1作毎のページ数が思ったより少ないんだよな >>36
出版不況のせいかも
紙媒体の本が売れなくなって人気漫画が軒並み引き伸ばされる様になったからなぁ
昔は人気漫画でも30巻くらいで締める物が多かったのに今はどうよって 火の鳥
未来ドロボウ
は面白かった
手塚の作品は大体が元ネタありきでそれをうまくアレンジした優等生作品って感じなんだよな
良くも悪くも、おおっ、とはなるけどそれ以上でも以下でもない
深く人生に影響を与えるわけでもない
俺の中じゃ天才ではないね 「私には関係のないことだ」
「いい加減にしてもらえませんか」
「ボンカレーはどう作っても旨いのだ」 浦沢も言ってるけど手塚は本当の根っこは悲観的で暗いとこあるよな >>42
天才ではなく日本漫画の源流となる手法を確立した神だもんな >>45
いや、神とかいうのはただのアホが持ち上げてるだけ
あいつはただの優等生なだけでそれ以上でも以下でもないよ
天才というならナニワ金融道かな >>45
手塚漫画を見たさいとうたかをが「マンガで映画が作れる!」って感動してマンガ描き始めって聞いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています