おちんちんは旅立ちおちんちんは村を守るために残りおちんちんはまた違う可能性を模索しいてた
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そしてそんな特別なおちんちん達とは違いただここにいる僕がいる どうしようもなかったおちんちんに
残された道が一つだけあった
それは人間と契約すること ドッキングの基準は未だに解明されていない
ただ基本的におちんちんrank3の僕が契約を結ぶ相手は
人間rank3が妥当
よくて5
悪ければ1もあり得る
危険な賭けだった だが難なくドッキングは済んで
それは想定してはいたけれど 今だけ僕の鬼頭ちゃんが弾き出した言葉とは
違う言葉を送ろう
僕と出会ってくれてありがとう 当然そんな言葉が1の人間に届く訳もない
せめて最後は格好をつけて終わりたかった
相手が1ではもはや何を考えても それから何年の月日が経ったか
もう数える事を止めていた 屈辱的な話だ
よりにもよって1に何故か上から目線で語られている
許せない許せない 1「だけど、急がないといけないから夜まで我慢しててな」 1と一緒にいたのはせいぜい5年といったところか
許せない
5年一緒にいた中で、1を評価しろと言われればそれだけだった 夜まで待っていたとして
でも明日はやることがあるから
少しは寝ないと
なかなか眠れない
どうでもいい事ばかり気になる その笑顔を今失くす事は
今の僕にとっては損なのかもしれない 色々考えながら
考えれば考えるほど
かつて1に言われた「心」と言う単語が脳の上の辺りを走り巡る 1「俺を殺すか、それもいいだろうな、ふ、ふふふふ」 1「そうか!ならば貴様はその程度の者だと言うことだ!」 1の意味をなさない言葉は当たり前のように誰にも響かず 1「これが百分の一の確率でも、百万分の一の確率でも関係ない」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています