「ザ・リッツ・カールトン日光」と、「AFURI」がタッグを組み、「AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん」を開発した。1月25日(水)から、「ザ・リッツ・カールトン日光」1階にある「ザ・バー」で提供を開始する。

ベースはAFURIのシグネーチャーメニューである「柚子塩らーめん」だ。秘伝のレシピをもとに、栃木の特産物でブラッシュアップした。宇都宮の「床井柚子園」の宮柚子の黄ゆず果汁をブレンドしたほか、製麺は宇都宮の政木屋食品が担当。専用の切り刃を作り、栃木県産小麦「ユメカオリ」の全粒粉を用い、独自の麺に仕上げた。そのほか、大田原市の那須御養卵「極」を用いた煮玉子や、宇都宮市の若山農場のたけのこのメンマなど、栃木で作られた選りすぐりの食材で脇を固める。また、益子焼きの陶芸家と料理人によるブランド「GENDO」に器を特注するなど、細部も抜かりがない。

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