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このラップの評価よろ
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垢版 |
2023/01/11(水) 22:25:54.084ID:wT0zWDeQ0
「人生ファイナルラップ」
母の夢は絵に描いた餅
 京大は俺には無理な口
 押しつけられたスタート位置
 レースは始まり縮む命
 親は力で支配しがち
 屈辱に耐える毎日
 裸足で雪の上に放置
 飯は床にぶちまける措置
 会話も禁止女友達
 強いられる意図の察知
 満点じゃなきゃ平手打ち
 泣けば口に布詰める処置
 母の攻撃さながらアパッチ
 見て見ぬふりのゲスな父
 もしくは二人掛かりのリンチ
 帰りたくないそんな家
 残り人生あと何周?
 いつも警戒母の奇襲
 勉強ばかり予習復習
 刑務所並みに無味無臭
 クルマだけが俺の陣地
 憧れた土屋圭市
 現実見えぬ俺の無知
 人生設計ひどく幼稚
 求められる社会的地位
 進路は一方的通知
 俺にない選択の余地
 言えるわけない胸の内
 努力足らぬとムチとムチ
 アメの約束嘘のオチ
 壊れていく俺の気持ち
 順位落ち下がる偏差値
 夢は次男にバトンタッチ
 走らないマシンは無価値
 要らない兄は無視の仕打ち
 もう出て行こうこんな町
 残り人生あと何周?
 裁判所で決する雌雄
 二度殺される死刑囚
 それを喜ぶ一般大衆
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垢版 |
2023/01/11(水) 22:26:23.115ID:X7pIlXAv0
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする
 
「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ
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2023/01/11(水) 22:26:32.524ID:GHd7AJpa0
3点
つまらない
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垢版 |
2023/01/11(水) 22:26:37.581ID:X7pIlXAv0
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 
 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
 (ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
 どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。
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2023/01/11(水) 22:26:38.905ID:3ch4CnNQ0
いいしか踏んでないじゃん
0006以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2023/01/11(水) 22:29:07.433ID:K14sgcPL0
また晴らせなかったあいつとの因縁の仲
泣きじゃくって踏み潰した道端の花
流した涙は遠い過去の中
ここにきてやっと変わった辛かった頭の中

まだ咲いてたのかよ路地裏のたんぽぽ
思いやりのない腐りきった俺の態度を
変えてくれたあいつはもう上の空だよ
思い出が蘇るよこの道を通ると

殴りあった後の涙は塩辛からくって
でもちょっとだけ甘いんだよ口の中の味がさ
転んだ時とはまた違う痛みで
ジンジンと伝わってくるんだよ心の中までさ

次の日の朝ばったりと鉢合わせるんだよ
互いに会わないよう変えた通学路のルートも
一緒だったあの頃はただの偶然だと思ったよ

少し下げた頭から睨むように見つめる
それは上目遣いかよって小声でツッコむ
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