リョウ「これまでのぼっちが書いた歌詞の中ではあんまり尖ってなくて可愛い感じ」

虹夏「ほんとだね、星とか星座とか、可愛いフレーズ多いね。
きらきらして可愛い曲つけちゃってよ、リョウ」

リョウ「こればっかりはインスピレーションがわくかどうか次第だか…、ん?」

喜多ちゃん「…」

リョウ「郁代、どうしたの?どこか歌詞で気になるところがあるの?」

虹夏「何か気になるなら、ぼっちちゃんが来たら聞いてみたらいいよ、
喜多ちゃんが歌うんだし」

喜多ちゃん「え!?あ、ああ、な、なんでもないですっ、あ、ははっ、わ、
わたしちょっとトイレ行ってきますね」

リョウ「郁代、どうしたんだろ」

虹夏「ほんとね、なんかちょっと顔赤くなかった?」