※書溜してません
※エジプト神話は無数にあってそのうちの1つなので諸説はあります

エジプトは元々「ヌン」って名前の神が地域を収めてた。といっても土地がある訳でもなくただ広大な海が広がる場所だったんだ。
ヌンは蛇みたいな見た目をしていて世界を生み出しては滅ぼして生み出しては滅ぼしてを繰り返してた

ヌン「世界作って滅ぼすのおもろ笑」
ヌン「でもそろそろ1人遊び飽きてきたな、息子作るか」

そうやって息子のアトゥムが生まれる。別名太陽神ラー。
太陽を動かす役目を担っていてこれでエジプトに朝と夜が生まれた。

ラー「息子と娘欲しいかも作るか」

ラーから2人の子が生まれた。ちなみに母親はいない。
ラーから生まれた2人の名は大気の神シューと湿気の神テフヌト。

テフヌトとシューも結婚して子供産むんだ。
大地の神ゲブと天空の神ヌト。

ゲブとヌトは仲が良すぎて大地と天空がくっついてしまったんだ。
大地と天空の間を通らなきゃ行けないラーは困ったし、
ラーはヌトに恋していた。

ラー「シュー、ゲブとヌトをちょっと離してくんね?」
ラー「よし、ヌトと俺結婚するわ!」
ヌト「えっ」