日本ではなぜ盾が発達しなかったのか
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刀に鍔があるからとかいろいろ諸説あるみたいだがトンデモの可能性あるある説きい
たわ
なんと概念的に肩のアレが盾だった可能性があると >>31
置き盾専門の兵士がいて部隊ごと守ってくれるから個人で携帯する意味が無い >>32
予備だったり狭いところで使ったり
あとは無礼討ちとか切腹用とオシャレ用 鎧の大袖が盾がわりになるから太刀を防げるようなクソ重い手盾を持ち歩くメリットが無いってのもあるな >>31
鉄砲用に竹の束が縦っぽく使われてたな
あとは船だと矢がキッツいから盾は備えられてたくらい? 地形じゃね、日本て狭くて急勾配が多いから持ち運びがたいへん 盾は使ってる
オオソデっていう肩に装着するものと幌っていう背中に装着するもの
どちらも弓からの攻撃に対策したもの
戦場で多く使われたのは弓と投石で次点は槍
刀はそれ以外に選択肢がない場合以外ほとんど使われてない
西洋の剣が切れないから重さで云々はデマで普通に切れるし突きを多用する
日本の刀も実戦では突きしか使われてない >>37
狭いところか!でもやっぱり両手で一振り持つのねワンピのあの人みたいに片手に一振りずつ持ってクロスさせて防御したから盾要らずだったのかと思った それからヨーロッパでも盾はマイナーで戦士階級以外はほとんど使ってない どんな盾使っても盾ごと日本刀で真っ二つにされるから意味ないんだよ 昨晩の和田殿も大きな鉄の盾を持ってたら
ワンチャンあったかもしれない でも楯突くって言葉があるし一応使ってたんじゃないの? 日本は甲冑っていうフルアーマーが真面目に流行った
地形とか柵とか利用するのが得意
世界的に見ても堅牢な城
弓よけ用の置き盾とかはある
ぶっちゃけチャンバラなんてそんなにしない
弓こそ正義 武将だけは死にたくないからわりとフルアーマー
下っ端には金をかけず生身で戦わせる
日本人らしいだろ >>29
そうだったのか
たいした根拠じゃないのか >>54
下っ端が持つのは置いてある矢よけ用の盾(両手持ち)か槍(両手持ち)だからまあ軽装なのもしょうがないというか
切り込む武将は馬に乗って片手で手綱持って片手に打刀持って盾なんて持てないから甲冑自体につけるしかないんだよな >>54
一兵残らず同じ装備を支給していた実例を挙げてみろ
糞ガイジ メイン戦術が槍だったから
払ってダウンさせれば盾構える隙もなく刺されるんじゃない? >>60
横からの弓を防ぐためだぞ
だからそんなチャンバラはしねーって 刀って5Kgあるんだよな
片手じゃちょっと致命傷与えにくい
その点西洋の剣はぶったたくだけでもダメージあるからそのあたりの違いじゃないかな >>68
そんな軽いの!!?
知ったかすまんかった
だったら刺突特化したら盾もありだったのかもね
でも斬撃メインだからやっぱ片手じゃ扱いにくいんだろうね >>69
片手で使うもんだよ
刀ブンブンするような武将は馬から降りないからな >>76
「剣道」って幕末だか明治のもんじゃないの?
剣術だよね
全力の木刀で殴り合うという今の時代で思うと恐ろしい鍛錬法
そりゃ必死で稽古するわな 弓がメジャーだったから木盾もメジャーだったろ
江戸あたりで剣道ブームがおきてカタナ以外人権なくなったから廃れた 江戸あたりにはそもそも戦がないからファッション武装してただけ 多対多の戦争なら堤なり櫓なりで身を守る
一対一の勝負なら一撃必殺がメインだから守るより先に攻撃したほうがいい 盾&剣との戦闘経験自体は大陸からの侵略が定期的に来てたからあるはずなんだよな
まあ大体圧勝してるけど 片手盾って軽装が使うイメージ
使うのに技術もいるから平民は鎧着るだけの方がいいし大名はしっかり重武装だからそもそもいらない
馬上槍突撃できるような槍も広い平地も少ないし発達する余地なくね? >>83
重装して重い武器もってウゴケルわけがねンだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています