頭いい人ほど病みやすいよな
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世の中の出来事はあまりにも複雑すぎて、何も考えずに生きてたほうがかえってのらりくらりと世の中を渡り歩いていけたりするんだけど、
頭いい人は情報処理能力が高すぎるが故に自分のなかで腑に落ちない点が次々と湧き上がってきて、それをあえて消化しないまま目を背けて生きていかなければならなくて、意図的に何も考えずに生きるってのは想像するよりずっと難しいことだから、その過程で普通の人よりも病みまくってしまう気がする
元々何も感じない馬鹿な人のほうが生きてて絶対楽だと思う 罪悪感
肉体的な苦痛に耐えられないことへの精神的な苦痛
そして疎外感だ 屁理屈かもしれないが。例えば努力が報われなかった苦痛とかはさ、フタを開けると今現在の疎外感に繋がってるからってケースが多いんだと思う >>68
確かに重要なワードだ
とくに最後の疎外感だのところちょっと腹立ってきた アニメpsycho-pass一期でも取り扱ってたけどね。この疎外感ってのが人を狂わすほどの苦痛なわけだ
ある意味作中で工場でみんなのいじめられてて暴れだした情けないモブ男と自分の脳だけがシステムにひっかからないのが気に食わなかったカリスマのあるマキシムは似たような存在なのかも そして病みやすい人の特徴とはその3種の苦痛にひっかかるセンサーが広いとも言えるわけさ 例えばの話さ。お前らは去年とか一昨年に大谷翔平とか藤井将棋が大活躍してるの見てどう感じた? >>71
もうね、
アニメとか言ってる時点でザコっぽさが出て不幸そうに見える。
お前が病んでるのかどうか知らないが
ちょっと目先を変えたほうが良いと思うぞ。 認められてる場が他にあればわざわざ何かに固執する事もないし
発狂する必要もないかもねー
例え何かに失敗してもいつくかある保険の一個を切り捨てて
違う物にすり替えるような物で損切りすればいい
大して痛手にもならない >>73
去年とか一昨年なら凄い若手が出てきたなって感じで興奮もしてた
ただしスクリーンの向こうの世界
今は無関心 疎外感ね、なんで感じるんだろうね
俺もそれを感じてた時って「自分は無能じゃない」って思ってたわ
まぁ無能だったから大失敗したし病んでたんだけどね
誰にも相談できんかったわ
負のスパイラルだったと今ならわかる >>76だよねそれが普通。俺は精神病んでるがそこには苦痛は感じない。だって野球も将棋もよく知らんし、大谷も藤井もメディアを通してしか知らんしな
でも中には見ず知らずの若者が世界的な結果を出すのを見て苦痛を感じるトンデモもいるわけさ
そのこころは、アイツらばっか褒めれてるし優遇されてる マジでこれなん >>78>>79
じゃあ例えば無関係な人間が褒められて待遇がよくされるケースがさ
自分と同じ会社の後輩だったら?ここでも後輩が出世して待遇がよくなることを無関係と割り切れるだろうか? >>80
興奮するのと同時に、俺も頑張ろうとか、なにか学びはないかと探したりする。
なんであいつばっかり!って、そりゃあ才能と努力があるのだから仕方がないじゃない。
自分も何かを頑張ったら世界に称賛されるかもしれない。
そう思えないのは、やはり相当に頭が悪そうに思えるぞ。 疎外感の本質は人間の中の原始的な本能がさ
もらえるはずのものが「自分だけ」もらえないと認識したときに強大なストレスを感じる現象らしい
もらえないものはお金などの物理的なものじゃなく、愛情 地位 名誉 称賛 その他多岐にわたると思われ >>82だからそれに嫉妬するのは極端なサンプルとしたかった
じゃあ例えば好きな子をイケメンがかっさらっていったら? >>80
VIPで2回ほど見たことあるのは
大谷はロクな肉体労働も出来ないだろう
俺のやってる仕事舐めるなって奴で
俺様をもっと敬えってことなんだと思ってる
そういう人種は不幸にしがみついてて
成功への一歩を踏み出さないのだろう
そもそも自分の仕事に満足してれば
大谷にやっかむことはないしな お前ら知ってのとおりミラーニューロンってのがあるからな
視界に入る可愛い女の子となんの接点もなくてもさ、ミラーニューロンが勝手にそいつが作り出した妄想を信じてしまうわけさ
つまりなんの接点がないのにも関わらず、視界に入るあの可愛い女の子の愛情を受けるのは自分だし、あの可愛い女の子の体は自分のもの、と脳の一部が勝手に認識してしまう
その状態だと、イケメンと注目してた可愛い女の子が付き合う出すと苦痛を感じてしまうわけだ。そのイケメンと女の子はそいつにとって大谷翔平と同じく無関係な存在だとしても 自分がへなちょこなのを頭いいからだと思いたいのだろ
最後の虚勢だな >>85お前それはツッコミまちのスレ立てだろ。使われるのは時事ネタで有名なら誰でもいい >>81
要は自分が評価されないことへの苛立ちに見える
そりゃ「求められている能力が至っていない」からとしか言えん つまりやっとスレタイの本題に合流
頭がいいとか悪いとか実はあんま関係なくて、妄想の自分と現実の自分の他人からもらうものにギャップが出るから苦しいのでは?
スレタイなら頭のいい奴らはもっと自分に良い待遇や愛情や称賛がもらえるはずと認識してるのかも >>89そのとおりだと思う
結局病むのは頭がいいからではなく、自己評価にたいして実力が伴ってないから すまん大谷と藤井は忘れてくれ。そこは神話のヘラクレスでもセイカ・ランプローグでもなんでもいい例えなんだよ そしてこの疎外感はマイナスの行動に絶大なガソリンを入れるわけさ
そして厄介なことに原始的な苦痛である疎外感は嫉妬心などの下からだけじゃないこと >>84
それ、マジで自分の努力不足を痛感する
昔浮気されたときに、俺が悪いって思った瞬間に力がみなぎってアガった。
イケメンうんぬんでいえば、大抵のやつより俺のが上
例題が悪いよw すまんなそろそろしめる
つまり病みたくなけば強靭な理性を持って「他所は他所!ウチはウチ!」を合言葉に本能と感情を制御する、内面的な戦い必要になる
よく大人は本能と感情という2頭の馬を飼いならす御者。って例えられるだろ?
本能と感情は飼い慣らしてこそ、病まずに済むし前に進める >>90
それめちゃくちゃ頭が悪いって。
例えば学歴が良かったとして、それを交際相手に還元できなければ恋愛市場で役に立たないのが自明で、
役に立つとしたら婚活市場。
このあたりの分析が甘いのはやはり頭そのものが弱い。 でもあんまり理性的になると今度は必ず罪悪感で苦しみだすというジレンマ >>91
ほぼ同意
ただ、実力(知識知恵経験人脈)は頭の良さ(理解判断回転)で身に付く練度や速さに差が出るから一概に無関係とは言えないかな
まぁ何にせよ病むほど悩む前に誰かに吐いた方が精神衛生上いいよとは言える >>91
自己評価と他者からの扱いのギャップを過去に感じてたことあるわ
俺はメンヘラ
他者に相談するくせに他者からの提案がことごとく気に入らないみたいな感じだった とある有名な時代小説に面白いサンプルがあってな。あれこそ実は病み体質の人間なんだとおもう >>99それは珍しくもなくてもはや普通だよ。肯定意見が欲しくて相談持ちかけたってやつだろ? 室町時代、とある有力な武家の次男がもらえるはずの領土を一切渡せないと父親に宣言された。随一の名家だったその家は兄弟すべてに土地を分け与えるという愚行を繰り返した結果その代で土地がなくなってしまったのだ。本家であるのに、分家より弱い存在になっていた
だから父親は自分の代からは他所と同じように長男にしか土地を継続しないとその次男に宣言した その次男はそこで強い疎外感を与えられて病んでしまう。なぜ名家生まれなのに自分だけが家を追い出されるのか、なぜ分家の者たちは自分より良い待遇で暮らしいるのか、なぜ兄はなんの問題もなく名家を継げるのか
そのやっかみを抱えたまま大人になったその男は、武芸達者かつ知識と教養を持って野盗になった >>95
そういう言い方なら
「他者との比較は不幸への道」だと思ってる
目の前のことに全力を尽くす、人様のために生きる、プラスを見る(加点主義)
なにかが生きやすさに繋がると思ってる
返報性ということでは他者や神さまが返してくれる >>103
どこにも頭が良い要素がないが、
スレタイは撤回ってことで良い? >>46
その話で言えば仕事がないってのは社会に必要とされてないって感覚が発生するから死にたくもなるというか未婚者の方が早死しやすいってのと同じメカニズムな気がする
特に芸能人は裕福な暮らしや称賛される事に慣れてるからいきなり質素な環境に置かれれば落差の分ストレス感じるだろ 男は野盗になってからは襲った村の大人を無意味に殺して女子供を売り飛ばすという悪行を繰り返した。男曰く無意味に大人を殺してまわるのは、親を殺され未来を奪われて泣き叫ぶ子供の顔を眺めながら酒を飲むと気持ちよくなるからと
男はそんな外道行為を繰り返していた
それはおそらくスレタイの頭がいい人ほど病みやすいシチュエーションであり、名家生まれで人材として有能な自分を認めない世の中を恨んでいたのかもしれない >>105その時代小説のなかでその男は有能すぎて厄介な敵方の武将。その過去 ところが傭兵として渡り歩いて外道行為を繰り返していたある日、男は齢9つの北条時行にタイマンで負けて死んでしまう 究極的に頭が良ければ自分が生きやすくなるにはどう考えたりどう行動すればいいかってのをわかって、そうなるように自分をコントロールできそう
自分をコントロールするってめちゃくちゃ難しいけどね しかし誰もが男は殺させれたと思ったなか、駆けつけた後に主君となる男の止血が間に合って、男はなんとか生き延びた
そしてそのときに、その武将にお前は外道だが有能さは認めるから勝手に死ぬなと言い渡される
そこで男は人生が改革するほど満たされてしまった。つまり世の中に認められなくて腐っていた現実が解決してしまった >>108
しっかし、
有能だから病んだのではなくて土地を取り上げられたから病んだんだろ?
別にそいつが無能でも病むようなシチュエーションだし、
どこにも能力と病みの相関性がなくないか?
むしろ、一時的に不幸であったにせよ、
その後状況を打開する有能さまで見せている。
スレタイと程遠い例だし、
勝手にお前が自分と共通点を感じ取って無理くりな相関性を宣言しているに過ぎない。 あとはお前らの予測どおり、男は妄想の自分の評価と現実の評価のギャップが埋まった直後から今度は罪悪感に苦しむことになる
病んでいるときに意図的に不幸にして売り飛ばした子供たちの顔が頭から離れなくなった >>114
俺はいつもこうだよ
2時3時は当たり前な感覚 >>112多分俺の説明不足
その男の最後も含めて小説読んだほういいかも。かなり有名な作品だからネットでも読める ちな「逃げ上手の若君」で検索するとその男のエピソード見られる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています