聖書全部読んだけどイエスの誕生日が12月25日なんてどこにも書かれてないんだがどういうことなんだ?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺は俺なりの解答を持ってるけどお前らの教養を試してやるわ クリスマスがイエスの誕生日なんて誰も言ってないよ
誕生を祝う日として決められてるだけだよ
そしてその日付は古くからある宗教文化に倣っただけだよ そもそも何で誕生日気にしてたり書かれてると思ったんだ?
聖書の教えにキリストの誕生日関係なくね? >>2
いや、イエスの降誕祭だし降誕日とされてるでしょ
そこから間違えてどうすんの
後半も正確ではないな 自然信仰の人達をキリスト教に取り入れる為に自然信仰の行事をキリスト教的に作り直してるからな
クリスマスは元は冬至の祝い >>4
イエスの生涯が書かれてるんだがそこに答えがあるかもと考えることになんら不合理はないんだが
そもそも論(笑)で話を脱線させないでくれるか >>6
国として皇帝の名前も書いてほしかったな
ちなみに太陽信仰の行事な
これを習合という まぁVIPのボンクラを試した俺がバカだったわ
ちなみに12月25日はたまたま太陽信仰の行事だったから、ってだけが理由じゃなくて、聖書研究の学者たちの間では今のところ「どうやらその頃うまれたのは事実っぽい」という結論なんだそうだ >>5
降誕日としたのは4世紀頃から数世紀の短い期間だけだよ
ローマ暦の冬至に合わせた方が楽だからそうしただけ
後から彗星や金星の周期から考えるとおかしいってツッコミが入って
クリスマスは降誕日ではないけど降誕を祝う日とされた
だから現在のキリスト教の殆どの宗派ではキリストの降誕日は決められてないよ >>9
うわぁじゃねえよ無教養ガキ^^;
お前らの教養を試すためにわざとレベル落としてやったのに何更に一番頭悪い奴が使うそもそも論(笑)でドヤってんだよ恥ずかしい奴だな
まともな反論ができねえならすっこんでろよ低学歴 じゃあそもそも何で冬至をクリスマスにしたかって
太陽は権威の象徴であり、太陽や暦に関わるルールを制定することが権力者の支配を知らしめる手段だから
だから当時のローマ皇帝のアウレリアヌスが冬至=太陽が輝きを取り戻し始める最初の日を太陽神の誕生日とした
んで、その後教会がその権威を更に利用して
キリストは世を照らす光であり、太陽であると言いたいが為にその太陽神の誕生祭をキリストの降誕祭とし
だから本来はただの冬至だった日が皇帝の権威主張のために太陽神の誕生祭になり教会の権威主張のためにキリストの降誕祭となった
これがクリスマスのはじまり キリストが誕生した日に空では誰も見たことのない明るい星が輝いた
それを頼りに東方の三博士がキリストの下に導かれ、キリストはベツレヘムの星と呼ばれた
この話からキリストの誕生日として有力なのは彗星や金星、超新星などが輝いた日とされてるけど
世界各地(特に当時の中国など)の記録ではキリストの時代に輝いた星の記録が殆どない
もし輝いた星が水星、金星、木星あたりの集合なら8月だし、ハレー彗星なら6月あたりになる
木星は王の星、土星は盾の星、魚座はユダヤ人を象徴する星座なので
「ユダヤ人の盾となる王の誕生」として魚座で起きた木星と土星の集合が起きた8月が宗教的にも記録的にも有力な説とされてるが
そうなるとマタイによる福音書に書かれたベツレヘムの星が単数なことに対する説明がつかない
だから、キリストの誕生日は分からないというのが正しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています