ワナビが書く戦闘描写、漫然とした拮抗バトルになりがち
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敵は剣を手に飛びかかってきた。
上から振り下ろされた刃を俺は自分の剣で防いで蹴りを放った。
相手はそれをギリギリでかわしてこちらの死角に潜り込んだ。
見えない位置からの攻撃は俺の脇腹をかすめた。
すかさず放ったこちらの反撃は、空を切った。 やっぱり文章の水増しやめて内容増やすなり焦点絞るなりしないと駄目だよなあ 敵は剣を手に飛びかかってきた。
鮮やかな斬撃に俺は大きく弾き飛ばされる。
ぞっとするのはただ受け止め損ねたからではなく、敵の刃の軌道が交差の直前に奇妙に変化したからだ。
相手がただの剣士ではないことを、俺はそれから嫌というほど思い知ることになる。 売れてる漫画とかラノベって、戦っててもどっちが優勢か常にわかるようになってるよね >>7
マジでそれ
拮抗することが合ってもそこで長く停滞しない印象 敵は剣を抜いて斬りかかってきた。
複雑に変化するその斬撃の軌道を俺は後退しながらギリギリで受け流す。
足元が定まらないのは相手が召喚した蟻型のモンスターが執拗に足首を狙ってくるからだ。
目まぐるしく変化する戦況の中、俺は口早に呪文を唱える。
召喚術の完成が近づくにつれて、あたりの気温がにわかに上がり始めた。 剣を片手に敵が飛びかかってきた。眼前で振り下ろされる刃。
こちらも抜き放った剣でそれを受けとめ、敵の腹目掛けて蹴りを放つ。
だが攻撃は空を切った。外れた!?
刹那、見えない位置からの閃きを感じる。
すんでのところで身を翻した俺の脇腹を、鋭い剣撃がかすめた。
俺小説って書いたことないんだけど、まず見えないところに敵が潜り込んだって主体に文章に書いちゃダメなんじゃね?そんで見えないところからの攻撃をなんとなくかわしちゃだめなんじゃね?と思って 敵は背に収められた剣を引き抜くと、そのまま振り下ろしてきた。
俺は腰の剣を抜いて振り上げ、刃の火花を散らすと、敵に蹴りを放った。
しかし、外した。敵が体を捌き、蹴り上げたままの体勢になっている
俺の死角に回り込み、見えない位置から斬撃を繰り出してきた。
一撃は脇腹をかすめ、血をほとばしらせる。
俺はやみくもになり反撃をする。しかし、その攻撃も虚しく空を切った。 大体大優勢の無双蹴散らしか劣勢からの逆転がセオリーで拮抗ってあんま見た覚えないよな
>>12
俺のよりは断然いいな >>16
あんま中身のないターン制バトルを2ページに伸ばして大丈夫か? 途中から召喚とかし始めててどれをどうすればいいのか分からんわ 漫画やアニメだったら絵の力で持たせられるんだろうけども >>19
初めだけ揃える感じでなんかいいバトル書けないかな企画 >>18
後先考えずに装甲悪鬼村正ばりに解説してやるぜ
どうでもいいカットなら描写しなくてもいいんで最初から書かない HPが半分もってかれたとかMP使い果たしたとか欲しいところだな >>22
そのどうでもいいカットをきちんと見抜く力が描写力なんだろうなって最近思う 正直同じ比重の要素を羅列しても意味はなさげなんだよな
Aが攻撃した、Bが反撃した、Aは避けた、Bは追った、
やり方にもよるんだろうけどこの方法でいい描写するのは難しそう 迫力がイマイチなバトルマンガに
描いてあることをそのまま説明しただけ になりがち問題 >>24
本当それだよね
俺はもう才能ないから見抜くの諦めてその後に繋がる描写か考えるようにしてる >>26
漫画も同じようなのあるのかあ……
>>27
もう本当シンプルにむずいよな 敵は剣を手に飛びかかってきた。
上から振り下ろされた刃を俺は自分の剣で防いで蹴りを放った。
コイツ、さっきと動きが違う!?
相手はそれをギリギリでかわしてこちらの死角に潜り込んだ。
やべっ!
見えない位置からの攻撃は俺の脇腹をかすめた。
すかさず放ったこちらの反撃は、空を切った。
くそっ、このままじゃマズイ。
よく分からんけど>>1に3行追加した
下手ですまんな >>29
確かに下手っぽげだけど心意気がうれしいぜ >>30
ってかこれだと主人公が不利だし
俺TUEEEE系なら本気出してドーンでバーンしちゃうんだろうけど 抜刀から流れるように敵が飛び掛かってきた。
踏み込み、迷いなく太刀を振り下ろす!見惚れるほど鮮やかな剣閃を鈍い金属音が阻んだ。
咄嗟に受け流せたのは訓練の賜物か。
自覚するより早く体は勝手に動いていた。跳ね上げた爪先を相手の横原に叩き込む。
が、蹴足は虚しく空を切った。背筋に冷たいものが過ぎる。
嘲笑うように視界の端で銀光が閃き、必死に身をよじったこちらの脇腹を掠めた。痛み。焦り。やぶれかぶれで剣を横殴りに振るったが、これも霧のように手応えなく素通りする。 >>32
これでいいんじゃね
こういうの読まねえから知らんけど >>34
じゃないのかねえ
どっかからコピペしてきたんじゃやばい気もするが 別のスレに倣うならとにかく
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン…
って入れとけばインパクトつけられるけど >>35
そうなのか
>>1
敵はって最初に書くのは説明的というか描写が抜けてる
剣を手にしてるだけで味方かもしれないから敵と判断できる描写が必要
そのうえであえて敵は剣を手にしてと書くならその殺気やら狂気などを強調しなければ意味の無い一文になる
振り下ろされるのは上と決まってるから上からは不要
あえて書きたいなら俺の頭上の遥か上からとか高さなりの強調が必要
あとターン制っぽいとか書いてたと思うが書き方が間違ってる
一人称主観で書くなら相手はそれをギリギリでかわしてじゃなくて放った蹴りをギリギリのところでかわされたと受け身で書かないと臨場感が死ぬ
見えない位置からの攻撃も説明的
脇腹にかすかな痛みを感じて死角からの攻撃を受けたのだと気づく描写にしなきゃ駄目 元某賞選考委員も以前に似たようなことを言ってたと思うが
曖昧な客観視点に慣れすぎなお前ら
それ直すためにも一人称主観でちゃんと主人公に見えるもの見えないものを判断しながら書く練習をしろ >>37
下手で申し訳ないがこんな感じになるんか?
殺気を放ちながら行く手を塞ぐ大男は剣を手に飛びかかってきた。
振り下ろされた刃を剣で防ぎ、すかさず蹴りを放った。
しかし蹴りはギリギリで躱されてしまい、体勢を崩している間に大男を見失った。
直後、脇腹に鈍い痛みが走る。
痛みを堪えつつ後ろに振り向くと、嘲笑を浮かべるヤツが居た。 >>39
描写と説明の違いを理解するために…
まずはもっとまともな小説を読むことから始めたほうが良さそうだぞ
描写というのは簡単に言えば映像に直せるレベルで想像された文な
殺気を放ちながらってどんな状態だ?
口は真一文字に結ばれてて顎に力が入ってるから頬は強張ってて目は据わってて開きすぎていないようないかにも害意を与えそうな表情だったり今にも飛びかかってきそうな力みを帯びた身体の姿勢だったりからわかってくるものだよな?
殺気という言葉をだから最初に書くのは説明的=ナンセンスなんだよ
それに書くとしても殺気は主人公の体験した感情なんだから大男の行動の文でではなく主人公の動きの一文で書くべき >>40
そーなんね
小説なんて書かないし読まないけど、そういうの目指す奴はちゃんと気にしてるんやろね >>41
まあだから書き慣れてない上手くない文はすぐ解るって話 >>42
文が上手いのは素直に羨ましいけど、内容が優れているかはまあ別問題だから作家の相手も大変なんだろうなって思う >>43
いや俺が指摘したのは読まれる文章として問題無いかのレベルだからな?
ツッコミどころ満載の文なんて読んでたら疲れるだろ >>44
小説は知らないけど、新書や論文だとツッコミどころ満載の文章なんてそこらじゅうにあるからな
小説だけ他の出版物と異なり特別だというならごめんねって感じだけど 敵は剣を手に飛びかかってきた。
いや……ただの剣ではない。あれは恐らくロングソードだ。
ロングソードは、中世初期の剣よりも少し「長い」剣身に改良され、「両手」で握りやすいようにグリップ(握り)も長い物へと変化した。 一般的に全長は80~95cmほどで、大きな物は1mを超える物も作られた。 真っ直ぐで両刃の剣身は、鋒が非常に鋭利で、なかには針のように極端に先細のロングソードもある。
あれはロングソードで間違いないだろう。
暫くの間思案し、そう納得すると同時に剣先が俺の喉笛を捉えた。
肉と骨を切り裂く音が脳梁を揺さぶる。俺は死んだ。アーメン。 >>45
うーんあんまり文章としては読めてないんだな
まあそれで知識として使えてたり意思疏通できてたりならいいだろうが >>1
敵が剣を振り下ろしながら飛びかかってきた。
俺はそれを自分の剣で防ぎつつ蹴りを放つが、ギリギリでかわされる。
刹那、相手が消えた、と思うと同時に見えない位置からの攻撃が俺の脇腹をかすめる。
咄嗟に反撃したが、俺の剣は空を切った。
あんまし変わらんな >>47
読むのは仕方なく読む時だけ。それ以外なら場合によっちゃ3行も読みたくないわ
別に意味が分かるなら変換ミスってても気にならんし、むしろキータッチどう間違えたのかまで考える win10だと疎通って変換できんのやけど、ATOKかスマホなんかね >>51
ごめん「疏通」ができない
「疎通」はできる。IMEいじくれば出来るんだろうが >>53
特に泥スマホだとIMEがオリジナルだったりATOKだったりするからな
google純正が割と優秀なのかもしれんしあいぽん使ってるのかもしれんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています