編集者だけど、小説家の才能がないやつに一致する特徴を教えたる
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一作品も書き上げたことがないのに自分の筆力に自信を持っているやつ プリケツのノンケを見ると目の色変えて襲いかかるやつ 他人の文章を添削させるとそれが顕著に見られるね
なんか色々と直してるんだけど
それただ自分の語彙に置き換えただけなのよ 毎年1作品しか書き上げられないし俺は才能ないんだろうな
ほんとは一年に何作も書かなきゃ話にならないのに んなもんなんとなくわからぁ!もうちょいプロとしての意見ねーの 学ぶことのできない人間は性格を変えない限り上達しない
プロの文章にウダウダと難癖付けて添削(自分の語彙に直してるだけ)など言語道断 小説書くとき最初にテーマ考えるんだけどどうしてもなんかうまくいかん 他人の文章を添削する機会が無いんだけどもやった方がいい(´・ω・`)? 公募はいろんな賞にたくさん出すのがいいんだろうけど俺には一年に一本しかできないしいつまで経っても受賞することないんだろうなと諦めぎみ >>8
長編は文体的にも物語的にもある意味ベタな手法を覚えてしまえばそのレールに乗っけて書けるようにはなると思う >>17
そうなのか
書けたことないからよくわからん >>18
俺も3枚くらいしか書けなかった
とある講座受けて毎月10枚は書けるようになってた
んで別の講座受けたら10枚じゃ説明不足なことに気づいて多分30枚レベルくらいにはなったんだが仕事の関係で今は書けなくなっちまったわ >>1
本物の編集者だとしたら文芸担当と踏んで何人抱えてるんだ? 知り合いで小説家志望だけど明らかに才能ゼロなやつがいる
元水道屋なんだけどおっさんって年を超えてるのにいうことなすことファッションも中学生で、頭がくっそ悪い
一作も完成させてないし、賞レースはおろか、出版社やなろう、ネットに載せたことすらない
純文学の恋愛小説のみしか書かないらしいけど、素人目にもそれは世の中や学問なんかの知識がほとんどなくて、勉強も成績的にも度量することも「できない」からあれは何やってもダメだ >>20
なるほど
俺も仕事始めてから書けてない
今ではたまに2次作品書いて満足してるわ どこにも出してないのに小説家志望を名乗るやつって何考えてんだろな >>23
新人賞受かっても仕事辞めるなってよく言われるらしいが
時間というかそれに基づいた余裕が必要だと切実に思うわ
俺は歌とかもやってて今はそっちにかかってるのもあるが
素人だからダブルワークくらいの気分でやろうと思ってたけどそっちのほうが茨の道なんじゃないかと思ってきた >>26
歌も歌えるのか
クリエイティブだな
でもそれでこその人生だよな >>25
名乗ることで箔がついたような気分になりたいんだよ
ワナビとしては正しい姿だが なんならちゃんと書き上げて応募とかしててもネットでグダグダ人の文章とか思想にケチつけてる奴はアレだと思う >>28
まあ、そんな感じなんだろけどね
人に評価されたら全否定されるのが怖いんだろな
女に声をかけたこともない童貞みたいなやつらだわ >>27
クリエイティブと呼べるか判らんが
歌はもう生理的なレベルで好きだわ
声帯結節ってポリープみたいなの手術してまだ歌えないからモヤモヤしててひさびさ小説スレに茶々入れてるww 出してるけど同居してる家族にしか言ってないわ
今はインターネットでweb応募が出来るから便利だよな なんか口挟みたくなるのは文章の個性とかそういうの以前に、文章書くときのルールが出来ていない時なのでは? 創作って色んな作品のインプットも重要だけど人生経験も重要だよな
知ってる物はやっぱり解像度が上がる 知り合いの小説家志望は元々はアーティスト希望で東京にちからしいんだけどさ
地元では一番の実力だったとか言ってたけどそれもかなり怪しい >>30
とある心理学を囓って解ったんだが
言語と感覚って対立するところがあって言語系いく奴は内向的で篭りやすく外部からの感覚的な情報を遮断しがちなんだよな
視線が痛いとかまず感じない
だからまあ続けられるところもあるんだろうが >>37
ん?????
どゆこと?????
小説家志望も小説家も恥知らずってこと??? >>1
せいかい
ゲームメーカーや漫画編集者も内容はクソでも良いから最後まで作り上げたものをはじめから持ち込んでくるやつは可能性があるって言ってた >>38
言葉足らずでスマン
さっき言ったのは言語系いって成功しない奴
プロになれてる人は大抵ほかの心理機能でそこが補えてる
まあ周り見えてないっぽいプロの小説家もいなくはないが てゆーか書き上げたこともないのに才能あると思ってるってちょっと知的障害だろ
書き上げることすらできないのに小説家やれるなんてこの世にいると思ってるんかって でもさ、ありきたりなクソつまんない作品書き上げても意味なくね? でもお前ら自分はセックスうまいと思ってるだろ
童貞なのに >>43
この葛藤は分かる
でも取り敢えず完成させないと次への反省も出来ないから完成させることに意味がある 今有頂天家族読んでる
森見登美彦みたいな小説家になるにはどうすればいいの >>43
ありきりなクソつまんない作品を書き上げる前から面白いのが書けるんなら間違いなくプロになれるレベルで才能あるわ >>45
ありきたりな作品ちゃんと書こうとしたらそれはそれで時間使うのよな、キャラクターアークだかなら簡単だけどユーモアなシーン考えると普通に作品丸々一つ作ることになってそれ意味あんのかなと >>49
いやこのアイデアありきたりだなって自分でもわかるじゃん?それ書くことに何の意味があるのかなって思わない? >>48
書き上げられないってのは0なんだよ
どれだけゴミでも書き上げられて世に出せるのは1とか10とかなんだよ
0を1比べれば1億どころか一兆倍以上の差がある
5と10とかの差じゃなくて、あるかないかの差なんだよ マンガと小説で比較すると
マンガの方が市場規模デカいよな? >>50
それ言い始めたら気合いれて書いた作品も途中で下らないと思ってしまう可能性あるからやはり最後まで書く事に意義があると思う >>52
言ってることはわかるけど、結局ありきたりにユーモア出しても受賞できないんだから意味なくね? キャラクターアークだけのことを言ってる?
それなら余裕だけども >>55
おみゃーはまず何やってもだめだろな
何でもそこからはじめるんだよ
ぼろっぼろのゴミを世に出してそれでちょっとずつブラッシュアップしてくんだよ >>51
むしろ、ありきたりな物事をいかに読ませるかが作家のウデの見せ所
そのためには書かなきゃ始まらない 編集者って作家に口出して責任取らないような奴だろ? >>51
小説史において意味はなくとも自身の筆力を上げるのに意味はあるだろ
話逸れるがアイデアがありきたりと解ってるならあえて外せばいい マジかありきたりでもいいのか
たしかに受賞作見ても同じような時事ネタでくだらないヒューマンドラマなんだよな
俺が気取りすぎてただけなのかもしれん すげー売れた先生(数千万部)の学歴みたら早稲田だった
やっぱり学歴も必要なのかな? 小説に限らず何かを表現するって自分の中にある世間に人々に叫びたい何かをそれぞれのツールで表現する
それが本気であればあるほど受け手に響く作品になると思ってるけどその伝えたい事がなくてオワタ 俺も明日から書いてみるよ
ゴミみたいなアイデアでもユーモア足せば俺なら間違いなく受賞できるしな 気取りすぎとかの前に一回でも書き上げてみたら?
作家なら蛙と山椒魚の「今でもおまえのことをおこってはいないんだ」みたいな奇抜なアイデアじゃなく、正攻法で表現力で見せてみたら?
要するにアイデア勝負って自分の表現力とか語彙力とか文章力とかが未熟だからカレー粉とかでおいしくしようとしてるんでしょ
その結果、なろうとかになる >>66
そんなのなくていいんじゃない?
芸術くらいじゃないそういうの必要なのは >>68
俺は小説じゃなくて脚本の方だからアイデア重視してる
あと個人的に受賞作に多い良い話系のヒューマンドラマが嫌いでスピルバーグとかヒッチコックみたいなアイデアで面白い映画の方が好きだからアイデアこそが大事だと思ってるってだけ >>69
小説なんてもろ必要じゃない?
中身が無い話になると思う そもそもキャラクターアークなんて抽象化された登場人物の浮き沈みで計ったアイデアに陳腐も糞も無いだろ
芥川賞では近年稀なほど読まれてる『推し燃ゆ』だって選考委員はありきたりだと断ったうえで評価してる
まあとある選考委員が例えたフィギュアスケートの話と意図するところは近いかもしれないが純文学に限ったものと俺は考えてるな >>66
そりゃ作品に何かしらのメッセージを込める作家もいるんだろうけど、メッセージ性の強さだけが作品の価値や評価じゃない
中身スカスカのエンタメ作品だっていいじゃない
むしろ、見る方もアタマ空っぽにして楽しめるような作品には物凄い価値があると思うし >>74
これは俺の持論なんだけど
メッセージ性は強くなくていい
気付ける人がいてもいいし気づけない人がいてもいい
あるだけでいい
でないと作品がぶれてまとまりがなくなる
メッセージ、テーマのない作品は行き当たりばったりで面白い作品にはならないのではと思う
異論はまじで聞きたい >>64
マクガフィン的アイテムがあります
主人公の組織と敵組織が奪い合おうとします
普通の物語なら主人公側がそれを手に入れて世界平和めでたしめでたし
外して一見全く関係ない男のまったく関係ない行動のクロスカッティングがちょこちょこ入ります
結局こいつがアイテムに絡んだ禁忌を起こして人類絶滅めでたしめでたし >>72
世の中のアーティストのほとんどがパクリで成り立っているのを知らないわけじゃないでしょ? >>77
そういうのはいずれ淘汰されて残らないイメージ 2ちゃんでSS書いてたのがデビューしてるけど
あれは完成させてるってことでいいの? >>71
何にしても書き上げられることが前提だからね
書き上げられないからどんな考えや理想があるとか何の意味もない >>76
AAにもあるけど誰もやってないことって大抵先人が思い付いたけどあえてやらなかったことだからね >>81
まあそうだね
俺も明日から書いてみるよありがと >>79
アーティストなんてほとんどがそうじゃん
米津玄師なんてそれで絶対毎作ヒットだし >>78
ありきたりと外す話してるのに面白いか訊くなんて野暮な奴だな
おまえが面白くできないなら面白くならないよ >>85
いやもっとわかりやすい具体例にしてよ
具体的に作品名出すとかさ >>82
それおまえ自分でアイデアをありきたりな方向に縛ってるじゃん
だから書けないんだろ >>84
実際そうなん?
最近のアーティストはあんま聴かないから分からん >>88
どういうこと?
わかるように説明してくれ >>91
分からんお前がアホなのは自覚しろよ
先人が思いついてあえてやらなかったこと→ありきたりではないが面白くない可能性がある
ありきたりなアイデアでは受賞できないだろうと言っておきながらありきたりなアイデアで無ければ面白くならないと無意識に主張してるぞ >>90
たとえば、最近はイントロが短い
その時代で歌うテーマの流行りすたりも >>96
別に自分の魂の叫びがイントロを短くしたわけじゃないでしょ? >>97
そこは自分には測りかねるけどイントロ短いのがパクリってのはなんか納得はいかない >>98
今の若者へのニーズを分析してそうしてるんだよ
魂のさけびなんてそこにはひとかけらもない コード進行で見たら唯一無二の楽曲って存在しないんじゃないか >>75
テーマとかメッセージって「何を表現したいのか?」っていう事で、踏み込んだ言い方をするなら「創作のモチベーション」なんだと思う
けどそれって、何かひとつに固定化しなきゃいけない事でもないと思う
例えばこち亀なんかは、1話完結でその回ごとにテーマも変わるし、中身スカスカのメッセージ性皆無な回もある
それでも面白いと思うし、それなりに評価されてる作品だろ?
作者の「コレ面白いから作品に取り入れてみよう」みたいな行き当たりばったりで、その時々の興味の方向を作品に反映させてるって事なんだと思う
そういうひとつのテーマやメッセージに固執せず、作者の感性を優先させるような作品も個人的には嫌いじゃない >>63
まず売れてない受賞作を見つけます
受賞時の選評を読みます
べた褒めされてるのを確認します
実際に読んでみます
評判通りにつまらないことを確認します
受賞作なんてその程度のレベルです
しょせん数人にしか評価されてない受賞作と大衆に評価されて売れている作品には天と地ほどの差があると認識しましょう
売れない受賞作程度の作品を書くことなんて誰にでもできます >>99
その枠に当てはめながらなんか叫んでるのでは?
その枠に当てはめると「魂が含まれていない」ということにはならないと思ってる
魂に従う=型破りである
時には破る事があってもよいし、なくてもよい大衆が聞きやすくする。その努力をすることは「魂が含まれていない」にはならないと認識してます >>103
俺が言ってるのはまさにこれなのよね
ホームラン意識しすぎて佳作でもいいということをつい忘れがちになってしまう >>103
んん?普段作品に触れてないような大衆の評価するベストセラー的作品がレース勝ち抜いた受賞作より優れてるとは必ずしも言い切れないだろ
売れたけどつまんない作品だってごまんとある >>101
なるほど
それは自分の興味あることを漫画にしようという作品のテーマというよりは自分へ課したテーマなんだろうなと思う
小説でやるなら本筋以外の外伝とかになりそうだよね 作品の優劣なんて個々人の感覚によるもの
「この作品は売れてないけど面白いんだ!」と大声で叫んだところでなんの意味もないし金にもならない
しかも野に埋もれて知られてないのならまだしも受賞して大衆の目を通してつまらないと認定された作品ならなおさら無意味な評価
「大衆なんて知らない僕の作品は最高なんだ」がしたいんなら同人即売会にでも行って同じ趣味の連中と楽しくやってればいい
プロってそういうこと >>108
テーマって言い方にこだわるならそうだろうな
でも、書くためのモチベーションっていう捉え方もあると言いたかったわけだ
書きたいから書く、面白いと思うから書く、売れたいから書く、稼ぎたいから書くみたいな
そういう読者ありきでの「表現したい事」とか「伝えたい事」じゃなく、自分のモチベーションだけで創作された作品でも、作家と読者の感性が近ければ面白い作品として評価されると思ってる >>109
純文学なんて大衆文学にくらべたら全然読者のついてない作家が山ほどいるんだが
別に大衆受けしたいのは構わん
謎の揚力の働いた受賞作が無いとも言わん
ただし受賞とはその団体から一定の評価を受けたという事実であることも変わりないからな >>1
編集者に作品見せにくる奴が自分の作品完成させたことすらないってどんなシチュエーションなのか理解出来ないw >>112
>>1の必死見たら想像以上だった
編集者なのにここ2年くらいニートやってるらしいな >>112
極々稀だが、あらすじや設定だけ書いて持ってくるキチガイがいる
東村アキコの「かくかくしかじか」の中に出てくる石崎くんみたいな奴
2秒でお帰りいただくけどな その編集者が大先生と御輿担ぎまくる奴らは典型的な他人の文章の添削をしたがるからあんま関係ないな 小説で食えるやつはすげぇよ
スポーツ選手で食えてるのと同じくらいすげぇよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています