三角比と三角関数って区別は特にないのにな【藤巻】
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政治家、コンサル、数学教師、医者、みんな勘違いしててワロタ まぁ三角比のことを三角関係っていうのはアホらしいけどな 名前のとおり比か関数かの違いだろ
数Iでは三角比、数IIでは三角関数という単元の名前で教わるから誤解されてる? 三角比は180度までの図形中心
三角関数は関数・グラフと計算が中心 三角の比が三角比だろ?
三角関数はそれをグラフにしただけだろ? 要は明確な区別はないんだよ
てかあったとしても検定教科書に記載なし >>16
検定教科書に記載がないことは免罪符にならんぞ >>18
いやなるだろ
用語の定義が曖昧なんだから >>9
なんでこうやって知ったかぶれるのかを知りたい
これが低学歴の強みか? こういうつまらないことにこだわってる人って実際の問題とけないよね >>27
しらんけど
検定教科書に書いてない(キリッ
ってのはアホくさい 全く区別はない
三角関数は全ての角度に一般化しただけで そんな細かいことで攻撃的になれる視野の狭さが羨ましい 自分が理解できないことは「専門知識」
こんなことどこにも書かれていない 吉田弘幸
@y__hiroyuki
塾・予備校の講師(物理・数学)をやっています。 最近の著書『はじめて学ぶ物理学 上・下』,『道具としての高校数学』,『東大の入試問題で学ぶ高校物理』,『京大の入試問題で深める高校物理』(いずれも日本評論社) 『大学への数学』に物理の記事を連載中です。理学修士、法務博士
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1.9万 フォロワー 今北からどういう話してたか知らんが、高校の数学では、
「三角比」は直角三角形の辺の長さの比で定義して、角度も180度までしか扱わない
「三角関数」になると単位円上の点の座標の比で再定義し、角度も一般化される
じゃないの? >>43
でも単位円みたいなものは数学1の教科書でも書いてるんだよね >>46
教科書を見ずに>>43が書ける記憶力はすごいわ 直角三角形で角度も180度までだと、0<sin≦1、-1<cos<1しか取らない。
sin(90°-x)=cos(x)、sin^2+cos^2=1なんかも導出可能だけど、定義通り「三角形の辺の長さの比」以上の意味はない
一方、円上の点の座標(+円の半径)の比率で再定義すれば、角度に制限がなくなるし、
sinもcosも-1から1までの値を周期的に取ることが分かる(tanは一応どっちでも全ての値をとりうる)
高校で習ったときに教師が「三角関数って名前だけど、円関数って名前のほうがいいかもしれない」的なことを言ってたのを記憶してる sin≦1って書いたけど<1だな、どうでもいいけど 入口が三角比なだけで大きな括りとしては三角関数だわな >>53
なんで名前を変えてあるのかは知らんけど、三角比のほうは三角形の相似(中学の数学)から導入して、
あくまで三角形の身に適用される「比」であるというのを強調してるのかもな
三角「関数」で角度を一般化する最大のメリットは、どんな値(高校なら実数)でも入れられることかね >>54
そうなの?
ぐぐった国語辞典だと三角関数のことってもろに書いてあったが
>>56
加法定理で躓く人相当多いと思うけど、実用上はその直後の2倍角の公式のほうが圧倒的に有用だよな >>57
俺のイメージな
三角関数も指数関数の合成だし >>57
sinの2倍角って半角の公式でもあるの知ってた? >>59
cos(A+B)でA=Bにすれば2倍角になるし、2倍角の2AをAにしたらAがA/2になるから半角ってだけだろ
sin(A+B)は割ときれい?だから何もしなくてもいいけど、sinとcosの積だしな >>63
sinxcosxが1/2sin2xになるっていうのが半角の公式 >>64
>>65
半角の公式って言われるとsin(x)=2sin(x/2)cos(x/2)ってイメージなんだが
見た目が違うだけで言ってることは同じだぞ 三角比って言われると直角三角形に的を絞ってるイメージはあるよね 2倍角の公式はギリ覚えてるけど、n倍角とか半角とか積和とかは覚える気が起きなかったから、
必要になったら加法定理いじくり回すわ >>69
高校生の時はド・モルガン知らなかった
今はやるのか? >>68
受験に限って言えば暗記したほうが有利なので、こういうやつ大体駅弁くらいの学歴のイメージ >>74
sin(2x)=2sin(x)cos(x)が2倍角の公式
これをそのまま変形したら>>65になる
2xをxに置き換えるとxはx/2になるから>>66になる >>77
>>63もそれで合ってるのか?
紙で書かないとイメージしにくいな >>79
sin(A+B)=sinAcosB+cosAsinB
BをAにすると、
sin(A+A)=sin(2A)=sinAcosA+cosAsinA=2sinAcosA
cos(A+B)=cosAcosB-sinAsinB
BをAにすると、
cos2A=(cosA)^2-(sinA)^2
残りの式変形(A-B、cosの二倍角の変形・cosのほうで半角)は打つの面倒だから自分でやって ド・モアブルは複素数での単位円の点が
e^iθ=cosθ+isinθって書けて
複素数では回転がただの掛け算で表せるから
例えば二倍角はe^2iθつまりe^iθを2回掛ければいい的な >>82
(cosθ+i sinθ)^n = cos(nθ)+i sin(nθ) とかいう公式(i は複素数)
n=2なら、
左=(cos^2-sin^2)+i (2sincos)
右=cos2θ +i sin2θ
だから、実部がcosの2倍角、虚部がsinの2倍角の式になる
θは適当に抜いてるので補完して
n=3,4,・・・も同様なので、気になるなら自分でどうぞ 予備校講師に落ちておいてコンマ使ってるところに痛々しさを感じる 弁護士も裁判所に合わせてるだけらしいが
これからは「、」になるらしいぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています