地球一周が4万kmの理由
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赤道から北極点までの距離の1/1000万を1mと定義したから
へぇ〜へぇ〜 >>7
海面とかを基準にしてんじゃね?詳細はしらん!! 当初のメートル定義はそうだけど
今はもう違うでしょ エラトステネスが図書館の書物から、アレクサンドリアの南のシエネ(現在のアスワン)には深井戸があり、その井戸には夏至の正午にだけ水面まで太陽の光が届くことを知って
「この日の正午にはシエネで見た太陽の高度は天頂(真上)にあるやん」
で地球の大きさを測ったらしい。 >>13
今は光が新空中を0.00000??????秒に進む距離のはず ルイ13世の陰茎の長さの4倍が1m じゃなかったけ? >>15
1/299792458秒な
何か知らないけど覚えてるわ
メートル原器よりは正確だと思うけど
その正確性が役に立つことは一生ないだろうなあ 18世紀頃
赤道からパリを通って北極までの距離を1,000万m
1799年フランス白金の棒を作り出して
「これ1m」
1875年 白金とイリジウムの合金の棒
1960年 真空でクリプトン86から出る光の波長の1,659,763.73倍?
1983年 一秒の299,792,458分の1の間に光が進む距離
らしい >>14
発想がすげえし
その井戸使って生活してる人がその現象に気づいて本にしなきゃ気づかれなかったのもすげえ >>6
実際に測ったわけじゃなくてダンケルクからバルセロナまでの距離を歩いて測って9倍しただけ そのタイミングと同時にアレクサンドリアでも観測して、その角度の差から計算したらしい 日本人が「高床式倉庫にすれば穀物をネズミに食べられない!すごい!」とか言ってた頃に
ギリシャ人は地球の一周の長さを測っていたという事実 ローマとかギリシャが強いままだったら現代の技術はもっと進んでいただろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています