三角比と三角関数って何が違うの? その2
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>>41
確かに物理で三角比を使いまくった気がする
なんの分野だ
力学か? >>37
なんで「三角関数に入る前」だと「単位円」は考えないんだ? 思い出した
斜面を滑る物体の運動方程式を立てるときに三角比を使ったのか >>45
三角関数を定義するときに単位円を導入するから >>47
三角比を定義するときにも導入するとも言えるな 三角比の定義は直角三角形じゃないの
それを三角関数として範囲拡張して初めてθ>π/2になると思う >>48
三角比を定義するときは単位円を導入してない >>49
俺もそう思う
数1だとなぜだか中途半端にπまで拡張してる 三角比はあくまでも直角三角形の比で、0 から90度までの範囲の話で、それをもとにあらゆる数に拡張したものが三角関数だろ いや、でも関数ってf(x)のことだから
関数として扱ってない以上、単位円はまだ"三角比の応用"って言うのが適切かも… この後に円が出てきてるんだけど、その半径はrだから単位円ではないんだな >>50
それはお前が「単位円を導入していない部分を定義と捉えている」というだけ 文明が滅んだ世界で木や石積み建物を作る時にも
三角比は大いに役に立つし、図を描いて説明すれば
結構理解できる人が多いと思う
三角関数は文明が滅んだ世界で何か作る時ほぼ使い道が無く
図を描いて説理解できない人が多いと思う >>54
あくまで比っていうんだったら、負の値が出てくるべきではないから、これは教科書の説明不足だと思うわ…
まあ正確に説明しようとすると学生に伝わらないから、端折るのは仕方ないと思うけど 三角比の範囲でも単位円は導入するぞ
教科書読み直してこい >>61
今まさに手元にあるから画像をアップロードしてるやろ
単位円が初めて出て来るのは数学2から >>54
これが三角関数の導入のための拡張だろ
これも三角比と呼ぶべきだと主張するなら、三角比とは何かというのを定義したものをまず示すべき >>60
三角比の最初の定義では、長さの比として定義してると思うから、長さの比が負になることへの言及がないなら説明不足だと思った >>65
教科書ではsinθはどう定義されてるんだ? 言葉なんて誰かが定義するものだから、どこからどこをどう呼ぶかは自由だが
数学は定義を厳密に決めなければならない
三角比を直角三角形の角度と辺の比と定義するなら90度までにしかならない
180度までというのなら納得できる自然で綺麗な定義を示せばいい 三角関数に入る前に一般角まで広げないといけないから三角比っていう比を考えてるんだと思う >>69
直角三角形の長さの比が定義なら、sinやcosが負になるのは"三角比の定義"には反すると思うから、三角比はθ<π/2の範囲のみだな
本題ではないが、長さの比で定義されてるからこそ>>54の説明には納得がいかない
まあ教科書がここまで曖昧な書き方するなら、厳密な三角比と三角関数の違いなんて存在しないんじゃないだろうか 三角比って図形と計量の中の項目だから三角関数まで広げる必要ないんだ
でも鈍角三角形を扱うためにπまでは広げる必要がある まあ教科書がここまで曖昧な書き方するなら、厳密な三角比と三角関数の違いなんて存在しないんじゃないだろうか >>74
>>73の通り、この後に正弦定理余弦定理を扱うからπまでは広げる必要があるんだと思う 教科書では単位円が書かれてないものの、俺は最初から単位円を用いて習った気がするな >>59
三角比はハナから単位円(別に半径rでもいい)によって定義されている
と考えればいい 目的があるからπまで拡張するってのは分かるんだが、数学的にθ<πの領域のみを「三角比」とするのは違う気がする >>81
・いきなり単位円の導入はハードルが高い、と判断した
・あくまでも「直角三角形の辺の比」→「その後に図形軽量に活用できること」を強調したかった
って感じだろ >>82
多分三角比って2πまでもしくは一般角まで含めるっぽい
一旦は分かりやすく90度未満で定義してるけど >>85
知ったかとかじゃなくて
事実「単位円で定義されてるものを便宜上直角三角形で定義した形に落とし込んだもの」だぞ >>88
あれは常用対数表と同じで使うことほぼないだろう 多分これそんなに拘るとこじゃねーわ
アホなことに時間費やした >>89
そうかなあ初期だけかなぁやたら使ってたの
こんなもんと睨めっこしなきゃいけないなんてって思ったんだよな 三角比、すなわち三角関数の直角三角形を用いた定義は、直角三角形の鋭角に対して定義されるため、その定義域は θ が 0° から 90° まで(0 から π / 2 まで)の範囲に限られる。
一般の角度に対する三角関数を得るためには、三角関数について成り立つ何らかの定理を指針として、定義の拡張を行う必要がある。後述する単位円による定義は初等幾何学におけるそのような拡張の例である。
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