中学の時書いてた小説(黒歴史)を晒していくwwwwwwwww
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高校卒業して、いろいろ整理してたら中学の時の授業中、小説を書いてたノート
見つけちまったから晒していくぞwwww
オタクの妄想で読んでてかなりきついから耐性ない人は注意 夏休みが明け、10月に入り肌寒い日が増えた。少し身を震わせながら、明日からは上着を着てこようかなどと考えながら歩く。登校する時にいつも通る道を進み、いつも使っている自販機でコーヒーを買い、学校につく。朝に学校でやることは決まっている。掲示板サイトでレスバしてる愉快な奴を見たり、Twitterを適当に見たり。
いかにもぼっちで陰キャらしいルーティーンを毎日こなしながら送る日々も残りは一年半となる とりあえず、事前にノートからそのままpcに写していった奴をコピペしていく 夏もあけ、10月に入り肌寒い日が増えた。少し身を震わせながら、明日からは上着を着てこようかなどと考えながら歩く。
携帯の時計を見て登校時間ギリギリになっていることに気づき、歩く速度を速めた。
毎日、登校時間ギリギリで学校に行っていていて、いつも急ぎながら登校しているが、早めに学校へ行くことはどうしてもできない。別に寝坊しているとか、準備に時間がかかっているとかではない。わざとこの時間帯に学校へ行っている。 早めに学校へ行っても、ほぼ誰かに席を取られていて椅子に座れないのである......。居場所のない教室に唯一合法で自分がいられる場所は自分の席しかない。友達がいれば、友達と雑談でもしてホームルームまで時間を潰せるのだろうが、友達ゼロで陰キャの僕は、自分の席がとられてしまえば、教室にいられなくなるのである。
ていうか、女子の席取るスピード異常じゃないか? 休み時間、数秒でも席をはずそうとすれば、一瞬で席を取られ友達と雑談を開始している。もしこの教室でデスゲームが開始され椅子取りゲームで生死が決まるとなれば、間違いなく僕が最初に死んでしまうんじゃないか......。 このぼっち生活も残り一年半となる。ぼっちも慣れれば案外悪くないものな気がしてきた。
友達がいると人に気を使わなければならないし、自転車で登校する時とか、前三人が並列走行して自分だけ後ろを走って会話に入れないだとか、そんな無駄な悩みを抱えなくてすむのである。 流石にぼっちを一年半、中学も含めれば四年半続けていれば、メンタルも鍛えられるもので、一人でいることに恥ずかしさなんて感じないし、ペアを組む時も、一瞬で余りそうな人を見つけペアを組む能力を身に着けている。不便なことがあるとすれば、忘れ物をしたときぐらい。人に借りることもできないからその時はライフで受けるしかない......。
一年半、なんとかぼっちで生きてきて何事もなくこれたわけだから、残り一年半も頑張って生きていきたいと思う 授業の終わりを告げるチャイムが鳴り、各々が帰宅していく。その流れに乗じて僕も廊下に出るわけだが、放課後は行く先が決まっている。
玄関に向かう生徒の逆を行き、人を避けながらある場所を目指す。目的の場所に近づくにつれ人は少なくなっていく。4階の化学準備室のある廊下沿いは、普通の教室の二分の一くらいの広さしかない空き教室が並んでいて、薄暗くなっている。利用目的がないためここを通る人はほとんどいない。その廊下の奥にある部屋を目指して歩き、目的の部屋の前についた。 ドアノブを下げ扉を開くと、10畳ほどの広さの部屋に長机が二つ縦に置かれていて、それに対応するように二つ椅子が置かれている。片方の椅子は空いているが、片方の椅子は埋まっている。
黒髪でショートカット、愛想が悪そうな顔をしてはいるが、整った顔立ちをしていて、身長160cmほどの小柄な女の子。椅子に座りながら本を読んでいた女の子は僕が扉を開けたことに気づく 放課後、いつもこの部屋に来て扉を開ける。そして彼女はいつも同じセリフを言うのだ。
「先輩。今日もぼっちなんですね」
平坦な口調で発せられる言葉に対して、彼女が座っている椅子の反対に置いてある椅子に座りながら答える。
「わかりきってることをいちいち言うな」
「先輩、今日も友達いないんですね」
「言い方を変えたら何度でも罵倒できると思うなよ。そのリサイクルをエコとは言わない」 「いや、あれですよあれ今流行りの、SDGs。持続可能な罵倒目標」
「そんなものを持続するな。環境に配慮して罵倒すればプラマイゼロだと思うなよ」
「突っ込みがうるさい人ですね」
ずっと本に目を落としながら答える深白ちゃんを見ながら、
「深白ちゃん、僕が今一番驚いていることを言おうか」
「言わなくていいですよ」
「いや言うから、許可制じゃないから。僕が今一番驚いているのは、最初に声をかけてから一度も手に持っている本から目を離さず会話を続けていることだよ」 「でも、先輩は目を見て会話するどころか、目を見なくても会話できないですよね」
「関係ないよね。今の会話から僕のコミュ障に話をつなげられる部分なかったよね。もう悪口言いたいだけだよね」
「悪口じゃなくて事実です」
「なおさらダメじゃん......!」
「今日も私の勝ちですね」
「勝手に勝負を始めて勝手に勝つな、いつから勝負が始まってたんだよ」 確かに負けた気分にはなったけど。
いつも後輩である深白ちゃんに言葉の暴力でいじめられているわけだけど、会話のドッチボールで一方的にいじめられているわけだけど、そんな放課後も結構楽しいと感じながら、毎日放課後を過ごしていた。それがなんだかんだでぼっち生活の支えになってるのかもしれない。 ここから第二話 ここまでとりあえず書き写してる、続きほしかったら三話目も
ノートから写していくぞ 二年生になってから一週間がたち、そろそろクラスでの勢力図というか関係図みたいなものが固まってきていた。当然ながらその関係図に僕は書かれていないわけだが、そんな僕は今までで一番の危機を感じていた。
昼休み、僕は席を絶対に移動しないという決まりがあった。席を少しでも外そうというならば、椅子取りゲームを極めてる生徒が僕の椅子を占領しているのである。その対処法として椅子から絶対に離れずに食事をとるということをしていたのだが。4時間目終了後、我慢できずにトイレに駆け込んでしまった。そして案の定、椅子がとれているのであった。 しなければいけないのか、便所飯ってやつを。今まで一度もしたことがないのに......。
さすがに便所飯には抵抗がある。でもどうしよう。私立高校であれば屋上が解放されていたり、カフェテリア的スペースがあるのかもしれないが、僕の高校は一般的な公立高校だ。
どこか空いてる教室でもあればいいんだが......。いや一つだけ心当たりがある。 4階の東側、化学準備室がある廊下沿いは蛍光灯が弱まっていて薄暗い。それが表す通り、ここの廊下沿いを使う場面は非常に少なく、手入れもされてない。
その廊下の一番手前の教室を開けてみるが開かない。反対側の扉側もあけてみるが、やはり開かない。もう一つ奥の教室も調べてみたがやはり鍵は閉まっていた。残るは一番奥にある部屋のみ。その扉に手をかける。祈りを込めながら力を入れると、扉は開いた。一瞬嬉しさがこみ上げたが、その嬉しさは喉で止まってしまった。
そこには先客がいるのだった 黒髪のショートで愛想が悪道ではあるが、間違いなく可愛いと言える整った顔立ち。体格は小柄で160cmほどの女の子。そんな彼女は可愛らしい小さめの弁当を食べていた。
なるほど、同じ境遇の者は、同じ場所にたどり着くのか、と勝手に察していた。
扉を開けた音に気付いた彼女はこちらに気づく。
流石に申し訳ないし、すぐ戻るかと思い、口を開く。
「あ、すいません。すぐ戻ります」
同じ部屋でご飯を食べるわけにもいかないし、、一言謝り扉を閉める。どうやら便所飯を覚悟するしかないのか、いや最悪食べなくてもいいか、なんて思いながら廊下を戻っていく途中、後ろから制服の腰あたりをつままれた。 制服をつまんでいたのは、さっきいた女の子だった。
「あの......。ご飯食べる場所......ないんですか......?」
彼女の顔は無表情ではあるものの、少し前髪が目にかかっていて、その髪の隙間から見える瞳には期待と寂しさのようなものを感じた。
「えっと、まぁ、そんな感じかな。でも気を使う必要はないよ。僕なんていても居心地悪いだろうから」
「いえ、大丈夫ですよ。一人よりは二人のほうが良いと思います」
便所飯を回避できるならとても嬉しいのだが。彼女の邪魔をするのも悪い気がする。まぁしかし、彼女もこう言ってくれてるわけだし、悪くはない......か。 本当は今書いててみんなに見せたいけど不評だったら恥ずかしいから中学生の頃に書いたという保険をかけて自分を守るな! 「ならまぁ、お言葉に甘えようかな」
それを聞いた彼女は、下向きだった顔を上げ
「はい、甘えてください」
と、言うのだった。 「名前はなんていうの?」
お互いが向き合った間に長机を二つはさみ、ご飯を食べているとき僕は質問を投げかけた。
「雪色深白って言います」
「なるほど、雪色さんは」
「深白で大丈夫ですよ。私は多分、後輩なので」
そう言われ制服のネクタイを見る。一年生は紺色のラインが入っていて二年生は黒のラインが入っている。
「えーっとじゃあ、深白ちゃんっていつもここでご飯を食べているの?」
「そうですね、教室はすこし居づらいので」
そう言いながらぱくぱくご飯を食べている深白ちゃんを見て、なんとなく小動物をイメージしてしまう。 「放課後もいつもここにきてますよ」
「なるほどね、そんな大事な場所を使わせてもらっていいのかな」
「大事な場所って言っても、私の場所っていうわけでもないので、それに一人より二人のほうが楽しいと思いませんか」
今までぼっちでいい、ぼっちのほうがメリットが多い、などといろいろ言葉を尽くして言い訳をしてきた。しかし実際こうやって話せる人が出来ると簡単に気が変わってしまう。
ご飯を食べ終えチャイムが鳴る。部屋から出ようとするとき、また後ろから制服をつままれる。
「先輩、先輩も放課後、ここにきませんか? 先輩に.....‘‘友達ができるまで‘‘」 友達ができるまで......ね。一生そんな日は来ない気がするが、まぁでも放課後特にやることがあるわけでもない。だからまぁ、毎日ここへ来るのも悪くはない気がする。
「わかったよ。放課後ここへ来るよ、友達ができるまで」
それから毎日放課後に、あの部室なのか物置なのかわからない部屋へ行き、扉を開ける。
そうすれば中にいる彼女はいつもこう言うのだった。
「先輩、今日もぼっちなんですね」
これが深白ちゃんとの出会いだった。 ここまではノートから写した。ここからも欲しかったら頑張って続きも写していくけど、
タイピング遅いから時間かかると思う。 >>27 よくわかったな。当時俺ガイルが好きで影響は受けている気がする。
氷菓も好きだったから多分放課後の部室を書いてた >>35 中学って言ったけど正確には中三〜高一だな。高校に入ってから内容
が大きく変わっている部分はある あ、ちなみに深白でみしろって読む。由来は当時見てた虚白の夢っていうフリホラーゲーム 文化祭。それは10月に行われるくだらないイベントである。そんなイベントは、当然僕には無縁であり、準備にも一切関わっていない。去年の文化祭では、自分のクラスの出し物を、文化祭当日に知るという孤立ぶりである。文化祭の準備期間では授業の代わりに、文化祭の準備が出来たりするが、その時間、僕は真っ先に図書室に行って時間を潰すわけで、教室で何が行われているのか全く知らないのだ。準備をさぼって怒られる人もいるが、僕の場合はそもそもいなくても気づかれないため、怒れることもない。つまりぼっちのほうが仕事量は減るので、友達がいるより友達がいないほうがメリットは大きいのだ......!仕事量が減る代わりに思い出も減りますけどね。 そんな文化祭の準備は、放課後も行われるわけだが、当然僕は、そんなものに一切目を向けず、教室を出るのだった。 深白ちゃんはぼっちのお前のどこに惹かれたんだ?
小説の中で明らかにされる? 10月も後半に差しかかり、やや寒く感じてくるようになった。冬の雰囲気は結構好きで、なんとなく感傷的な気分になれるのが気持ちい。夏になるとそんな感覚が恋しくなる。
放課後の薄暗い廊下を歩き、一番奥の部屋の扉に手をかける。扉を開け中を見ると深白ちゃんが、本を読みながら椅子に座っていた。 10月も後半に差しかかり、やや寒く感じてくるようになった。冬の雰囲気は結構好きで、なんとなく感傷的な気分になれるのが気持ちい。夏になるとそんな感覚が恋しくなる。
放課後の薄暗い廊下を歩き、一番奥の部屋の扉に手をかける。扉を開け中を見ると深白ちゃんが、本を読みながら椅子に座っていた。 「こんにちは先輩、今日もぼっちですね」
「その挨拶もいつまで続くか分からないからな」
「先輩に友達ができる可能性があるんですか?」
「僕はその可能性を信じ続けてるよ」
「まぁ、そうですね。日本は宗教の自由が保障されていますからね、何を信じていても私は否定しませんよ、先輩」 「宗教じゃないから......!僕の友達ができる可能性を勝手に宗教にしないでくれるかな......!」
そういいながら、椅子に手をかけ座り込む。本に目を落とす深白ちゃんを見ながら、
「まぁでも、友達がいないっていうのも、それはそれで気が楽でいいけどね。自分の立場とか考えたりしなくていいし、みんなで席に座るとき、端っこになって会話に入れないだとか、そういう対人関係に悩むことがないからね」 「一度そういう悩みを実際に経験してから言ってください。経験したことのないものに対して勝手に嫌がって友達いないことの優位性を確保しようとしないでください」
「い、いやほら。そういう感じの人を見たことあるから......!確かに経験したことないけど......!」
「ぼっちってそういうの多いですよね。リア充はどうのこうの、友達がいるのはどうのこうのって、ぼっちに限って周りのことをすごい気にしますよね。早く死んだほうが良いんじゃないですか?」
「オーバーキルだよ深白ちゃん......」 でも実際のところ、僕も中学生のころは周りを気にしていたぼっちだった。とにかく目立たないように、とにかく変に思われないように。でも高校の時から変わった。周りを気にしないぼっちになった。一人であることを気にすることはなくなった。堂々と一人でいられた。ぼっちの一番大事なところはやっぱり、自分の気持ち次第なんだと、そう感じた。 「深白ちゃんは、文化祭とか興味ある?」
「文化祭ですか。私は興味ないですね。私のクラスが何の出し物の準備をしているのかも知りません」
似た者同士じゃないか。 展開が読めてしまうな
小説として面白くするなら先が読みたくてワクワクするようなあらすじにしろ
文章は分かりやすくてセンスある
だから内容を練ればかなりいい線いくと思うぞ
半年後に期待だな 「まぁ、ぼっち達には無縁のイベントだよなぁ」
「いやいや先輩、まるで私もぼっちみたいな言い方しないでください」
「え、深白ちゃん友達いたの?」
「いや、いないですよ」
「じゃあなんで否定したの!?」
「なんか決めつけられたのがムカついたので」
「いや、感情的に動きすぎでしょ......」 「ですが先輩、ぼっちでも普通に文化祭を楽しめばいいと私は思いますけどね」
確かに、実際ひとりでお化け屋敷やら、演劇やらを見に行っても、気にする人はいないだろう。普通に文化祭を楽しむっていうのは選択肢の一つとしてありではある。 しかしながら文化祭って正直クオリティがそんなに高いものではないからなぁ。友達がいたりすれば、
そんなクオリティには目がいかず、思い出として昇華され、あれが楽しかった、これが楽しかったなど言い合えるからな。
結局、文化祭というのは、出し物自体を楽しむものではなく、思い出を楽しむものなんだと思う。 「僕の場合は、あまり出し物には興味ないからね。去年の文化祭とかはトイレで3時間ぐらい籠ってたよ。そのあとは図書室で3時間籠ってた」
「なんですかその文化祭。ていうか、去年の文化祭で一番奥の個室の扉に三時間待ちって張り紙があったって噂は本当だったみたいですね」
「なんだそのいたずらは......。僕の入ってたトイレという名のアトラクション、三時間待ちだったのか......。実質ビッグサンダーマウンテンだな」
「なんですかそれ......」 「まぁでも、今年の文化祭は、一つや二つ、ひとりで楽しむのもありかもしれないね」
「でも先輩レベルのぼっちがお化け屋敷にいくと、先輩がお化けだと勘違いされちゃいそうですね。お化け役がびっくりしちゃいます。本物の霊が出たって」
「ひどい......。いやでも、たとえお化けでも認識されるだけ幸せだね。人から認められるっていうのは素晴らしいことだ」
「幸せのレベルが低すぎますね......」 「まぁ実際のところ、今年の文化祭はここの部屋でずっと過ごしてることになるだろうけどね」
「そうですね......。私もそんな感じだと思います」
そう言う深白ちゃんの表情は少し気まずそうに見えた。
窓を見ると少し薄暗くなっていて、机や椅子に影が出始めていた。
「外も暗くなり始めたし、そろそろ帰ろうかな」
「そうですね、帰りましょう」
と言うと、本をしまい椅子から立ち上がる。それを見て、自分も帰りの支度を始める。その時、深白ちゃんは僕の目から少し目線を外しながら言った。 「先輩......。今度の文化祭、一緒に回りませんか......?」
そう言われ、少し驚きつつも僕はなんとか言葉を返した。
「え......。うん、全然いいよ。深白ちゃんと回れるなら、文化祭も楽しめる気がするしね」
言ったと同時に、外れていた深白ちゃんの目線がこちらを向き、無表情ではあるが、なんとなく喜びと安堵が感じられる瞳が見えた。 今年の文化祭も、僕にとってはいつもと変わらない、灰色の日々だと思っていた。
しかし、深白ちゃんの一言で、僕の景色は色づいていったように感じた。
なるほど確かに、今まで否定気味だった文化祭だったが、悔しいながらも楽しみに感じてしまった。
部屋から出ると肌寒く、息が震える程だったが、それさえも心地よく感じた。 その瞬間だった....!
「ピギャアアアアア」
振り返るとそこには殺意で目を充血させた彼女が包丁を手に
していた
グサッ...スルリとその刃物は胸に吸い込まれていく
僕の体は自然に前に倒れていく
遠のく意識の中、僕は全てを理解した
ああ、、そういう事だったのか.... その瞬間だった....!
「ピギャアアアアア」
振り返るとそこには殺意で目を充血させた彼女が包丁を手に
していた
グサッ...スルリとその刃物は胸に吸い込まれていく
僕の体は自然に前に倒れていく
遠のく意識の中、僕は全てを理解した
ああ、、そういう事だったのか.... その瞬間だった....!
「ピギャアアアアア」
振り返るとそこには殺意で目を充血させた彼女が包丁を手に
していた
グサッ...スルリとその刃物は胸に吸い込まれていく
僕の体は自然に前に倒れていく
遠のく意識の中、僕は全てを理解した
ああ、、そういう事だったのか.... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています