「星新一のショートショート」で覚えてるやつwww
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>>186
阿刀田高も読んだなぁ
もうほとんど覚えてないけど
井戸の中に死体を捨ててくとなぜか消えて…ってのをよく覚えてる ショート・ショートを思い出そうとしてその作者がフレデリック・ブラウンなのか星新一なのかわからなくなる現象 >>144>>152
確かこんな感じ。
買った物につくポイントで色々な物が貰える未来の快適な世界、1人のオッサンがコレに疑問と不満を持つ。
そして百科事典が欲しいと言うと奥さんがココア1年分買うとポイントで貰えると答える。
コレについにブチギレた主人公は苦労して何とか大金ハタいて百科事典を買ってくる。
満足げな主人公に呆れぎみの奥さんだったが、直後に宅配で百科事典のポイントとして食いきれないぐらい大量のココアとお菓子が届いてしまう。 星新一好きなやつは一昔前の世にも奇妙な物語とかブラックミラーとかも好きだろ 地球が宇宙人にボコられる
宇宙人「俺らはあの星にいるぜ」って去っていく
地球人頑張って強くなる
復讐のためにその星に行くと全然知らん奴らが住んでて…って話 >>189
1964年に起稿されたものだけど、看護師の不足による医療崩壊とかが既に問題化されてたりする
国家とはなんぞや、通貨とは一体なんなのか(つまりビットコインってなんなの?みたいな話)、スラング(方言、文語、ポリティカルコレクトな言い回し、専門用語とそれらのギャップ)あたりがどんどん出てくるので今こそ読んでて面白い作品かも >>194
短編とかショートショートみたいなのに一時期凝ってたわ くしゃみってタイトルは分かったけどオチがマジで出てこない
蜂に刺されるたびに状況が好転してマンションに住み始めてた気がするんだが >>194
世にも奇妙なが好きな奴なら五木寛之の『奇妙な味の物語』や中島らもの『人体模型の夜』『白いメリーさん』あたりがどストライクだよな
というか白いメリーさんの『日の出商店街いきいきデー』は実際に世にも奇妙な物語で映像化されてるけど >>190
2ちゃんで有名なコピペってその亜刀田さんが作ったのか! なんか1家族あたりに狭い部屋が与えられて(天井も低い)たまにエスカレーターに乗って欲しいものを取りに行く
その時知恵の輪を取るって話があった気がするんだけどタイトルはわからない >>198
手元にあったから読んだわ
オチ言っていい? 友情ぼ杯だっけ?
ありきたりかも知れんがあの話が一番好きだわ >>202
言われてみれば阿刀田高か筒井康隆っぽいよね >>200
タロとジロよく頑張った!って風潮に一言いいたかったのかもね 火星で水の出る球を持って彷徨う罪人の話も面白かったな >>201
週刊ストーリーランドも星新一の作品がアニメ化されてたような気がする。知らんけど >>208
ハチのおかげで色々と上手くいく
ハチに依存しきっちゃってもう平凡な生活に戻れない
ハチを殺してみればいいのかもしれないけどそうする気にもなれないってオチ 作者違うと思うんだけどスミスとあと二人男性の駅員か何かの話を思い出してしまう 仲の良い老夫婦のばあさんが死んでその代わりのロボットを作ってじいさんも死んでまたロボット作って、結局ロボット同士で宇宙行くやつ >>216
最後爆発するんだっけ
読んだの15年くらい前だからオチを忘れてしまった >>213
構成作家のスキル持ちとしても最高峰だもんね、ショート・ショートの神様って
そりゃ採用されるわ >>213
殺し屋ですのよやってたのは覚えてる
あれ投稿者に賞金いったのかなぁ >>205
毒だったのかそうじゃなかったのか…いいよね 主人公が山道歩いてると先の方に家みたいなのがあって窓から誰かが手振ってるから気になってその家に入ってみるけどどの部屋にも誰もいない
その人影が見えた部屋に行ってみると自分がさっき歩いてきた道から誰かが歩いてきてる
目を凝らして見るとその歩いてくる人は自分自身だった
こっちに来ないように必死に身振り手振りで伝えようとするけどどんどん近づいてきて遂に家に入ってきたら主人公消えちゃう
みたいな話覚えてるけどタイトルがまったく思い出せない >>214
オチとも言えない平凡な終わり方なんだな
なんで覚えてるのか自分でも分かんないや >>8
いやこれ元ネタあるから
資源豊富な未発見の惑星があったから大量に持ち帰ろうとしたら惑星管理者が持ち帰ろうとしたら分の金を請求する話
それを太陽に変えただけだろ >>224
首輪が光ったみたいな表現だった気がする
また読もうかな 処刑って最後吹っ切れてボタン押しまくって風呂とか沸かしたりして不意に目の前が光に包まれたみたいなダブルミーニングな感じじゃなかったっけ 正義のヒーローがスピード違反して警官に怒られるやつ >>223
こういう理不尽系というかシュール系も結構多かったな >>217
コレ。確か元々は遺産相続か何か目的だったのにドンドンいい話になっちゃって、最後に「いや、あくまで利益目的ですよ」って2人で言い訳するんだよな。 >>230
そうそう
爆発したのかもしれないし吹っ切れた表現かもしれない サンタが願いを叶えてやろうっていうけど「もっと可哀想な人のところに行ってくれ」ってたらい回しにされる話
ベタな感動話だけど好き >>226
マジかよその話知らねえぞいいアイデア思いついたと思ったのに😣 ショート・ショートの大家同士は知らんうちにネタかぶりやらかしたりするもんよ
筒井康隆の『お紺昇天』とアジモフの『サリーはわが恋人』とかも類似が指摘されがち あの時代のSF作家のイカレエピソード好き
飯食いながらヘイトスピーチしたりとか 「ボッコちゃん」「ご依頼の件」「どこかの事件」「ようこそ地球さん」あたりは
話が多めに入ってるからか印象に残ってる人多いな >>241
生意気な批評家がいたから筒井康隆に羽交い締めさせて中上健次にボコらせた
というのが宮本輝のエピソードだなんて信じられん >>242
こういうスレで挙がるエピソードもだいたいそこらへんのが多いイメージ >>246
文庫とか結構和田誠が表紙じゃないの多くないか? ある夫婦が悪魔をストレス解消でいじめまくってたけどある日逃がしちゃって…って話 天才科学者が出来の悪い部下に、物の価値を数値化する機械を授けて他界する
部下は機械を駆使して最高の再就職先と最高の嫁をゲットする
気になって自分で自分の価値を測定したら良い値だった
その機械が嫁に見つかって自分を測定させたら最低値だった
機械を持ってれば価値あるけど機械が無ければ無能っていうオチ 駅のホームで突き飛ばされて危うく死にかけたから何とか犯人捕まえて問い詰めたら「俺は他のやつから殺すように頼まれただけだ」って言われて、そいつに依頼したやつ捕まえて問い詰めてもそいつも他のやつから依頼されただけだ…ってその後もずるずる遡っていって「俺のこと殺そうとしてるやつで溢れてるじゃないか…」みたいになるやつ思い出した 水が出るけど爆発するかもしれない機械持たされて流刑になるやつ 無料の電話機?かな
無料で電話できる代わり、通話中に広告が入る。
現代やん! 筒井康隆ってイケメンだよなぁ 中身かなりなれだけど >>252
世界中みんなが俺を殺したがってるというのはおぼろげながら想像がついてきた
みたいなラスト一文がかなり強烈だった >>235 発想が凄いよねアレ
>>236 ショートショートの数少ない良心
俺的にはマイペット 凍った湖の上で悪魔から金貨貰ったら氷が割れて全部失うやつ
あの世との交信が出来て皆があの世に行くやつ
死んだまま全自動で会社に送られるやつ
貧乏人は全部の家具に広告が付くやつ
広告スキップしたら特効薬の存在を知らないまま危篤になるけど広告見てたらその無駄時間と延命時間がトントンだったからまぁいっかってなるやつ
機械化が進んで便利になったけど冬に停電になった時に燃やせるものがなくてどうしようもなくなって凍死するやつ
性倫理が進みすぎて社会全体で子供に性教育を施すも子供達は一切の関心を持たなくなったやつ
目が無いけど超能力で何でも見える子供が生まれるやつ
皆がコールドスリープして唯一起きてた管理人が宇宙人とコミュニケーションが取れないまま冷凍食品と間違われるやつ
宇宙人が侵略のために地球人の皮膚を溶かそうとしたら服しか溶けなかったやつ
女性しか生き残ってない宇宙人が地球人の女を処分するやつ
処刑場代わりの星に流罪になって罪人が水をくれる爆弾と共存するやつ
美人の宇宙人にキスしたら口ではなく肛門だったやつ
学生時代に文庫本で十数冊は読んだはずなのにこれだけしか思い出せなかった >>257
おじいちゃんになってからの印象しかないけど
いかにも文豪って感じの見た目で好き >>249
あんまりイメージないな
村上春樹と星新一と和田誠はいつもセットでイメージされる 午後の恐竜ってアニメ化してたよな
テレビで見た事あるわ ほぼ忘れてるのが分かったから家にあるのだけでも読み返そうかな NHKのやつのdvdは未収録の話多いのがふざけてるわ
午後の恐竜とかもないし 神が今まで頑張ってきた地球の皆に一番多かった願いを一つだけ叶えようってのに
世界平和?とか皆がお金に困らない生活?とかあれやこれやと騒いで結果
地球上の生物大多数の意見が採用されて人類滅亡確定って話は納得した 幽霊が出ると噂の施設に肝試しに行くと警備の人に注意されるがその警備の人が幽霊だった >>268
これ週刊ストーリーランドでもやってたな
星新一じゃなくショートショートの広場の作品らしい ロボットが全部の犯罪達成するのが目標ってのもあった 期間内に6人犯罪者捕まえたら無罪になるみたいな制度で主人公が「7人グループで盗みに入った所を俺が通報すればええやん!」って犯罪自作自演しようとしたけどグループの7人全員同じこと考えてたってやつ 記憶違いかもしれないけど
女vipperにちんちん見せてたら実はちんちんを見せられてた話 ボッコちゃんってどういう話だっけ?
「ボッコちゃん」ってワードしか覚えてない vipper丸出しで楽しむなら星新一の次はアジモフの『黒後家蜘蛛の会』か『われはロボット』を読むといい
人である前にVIPPERなお前らが望む通りの娯楽があるから >>277
本物の人間みたいなロボットのボッコちゃんにバーテンさせて飲んだ酒はそのまま再利用して儲ける
ある日ボッコちゃんにガチ恋しちゃった陰キャが靡いてくれないから酒に毒盛る
そんなこと知らない店主が今日はもう俺の奢りだー!wつって皆に回収した酒飲ませて終わり この話分かる?多分星新一なんだけど思い出せないの
夜の山道で男が迷って山中の一軒家を訪ねるんだけど家の人と何かしら話して、そのあと家出て振り返ったらとっくに電気消えてた。
みたいなやつ 調査用の宇宙船が高度に発展してるけど何故か誰もいない惑星に着陸
調査を始めると自動営業の娯楽設備を見つけて・・・って話 コーヒー?飲むと目が痛くなるやつ
医者に行ったら飲むときスプーン取れ >>283
読んだ覚えはあるけどオチ分からないな
娯楽にハマって…って感じになるんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています