唯「あ〜ずにゃん!」ダキッ 梓「ワキくっさ」
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唯「ほぇ?臭いかなぁ?」クンクン
梓「臭いですよ」レロレロ 30分後
唯「・・・トイレ・・・・・」スクッ
トコトコ
澪「唯・・・」
唯「!!」ビクッ
澪「やっぱ痛ぇわ・・・・・」
唯「うん・・・ごめんね・・・」
ガチャッ ジャー
唯「・・・ちょっと練習していこうかな」 梓「トイレ・・・」スクッ
トコトコ
澪「梓・・・」
梓「!!」ビクッ
澪「私もう・・・死のうかな・・・」
梓「はぁ・・・いいんじゃないですか」
ガチャッ ジャー
梓「ふー・・・ん、唯先輩?」
ガチャッ
唯「あ、あずにゃん!」 梓「練習してたんですか?珍しいですね」クスッ
唯「ひどいよ、あずにゃーん」
梓「冗談ですよ、一緒に練習しましょう?」
唯「うん!」
唯「うーん、ここが難しいんだよねぇ」
梓「最初はスローテンポで弾いてみたらいいですよ」
唯「こう?」 テーテケ テーン
唯「できた・・・!」
梓「上手いですよ、唯先輩」
唯「ありがと〜、あずにゃん!」ダキッ
梓(あぁ・・・良いな・・・こんな時間がずっと続けば良いのに・・・)
ガチャッ
澪「恋バナしようぜ」 梓「・・・はぁ・・・・・・」
唯「うっうん、やろうやろう」
唯「澪ちゃんは誰か好きな人いるの〜?」
澪「言いたくない」
唯「・・・」
梓「・・・」
澪「寝るわ」
唯「・・・おやすみ」 ガチャッ
唯「・・・・あっ、あとね、ここも教えてほしいんだー」
梓「どこですか?」
唯「このサビの部分なんだけどね」
梓「あぁ、ここは5フレットを(やっぱり唯先輩が近くにいると安心する・・・)」
唯「あぁ!そうだったんだー、あずにゃん凄いね!」
梓「もう、唯先輩は練習不足なんです!」
唯「えへへー」
梓「もう・・・」
ガチャッ
澪「人生ゲームしようぜ」 梓「・・・」
唯「いいけど・・・人生ゲームなんてあるの?」
澪「私たちはもう既に始めてるんだよ、人生という名のゲームをね(キリッ)」
梓「・・・」
唯「・・・おー、澪ちゃんかっこいいー・・・」パチパチ
澪「梓は?」
梓「はい・・・?」
澪「梓はさっきの私の言葉聞いてどう思った?」 梓「いや、別に・・・」
澪「いや、正直に答えてくれ、私もさ、梓の本当の気持ちが知りたいからさ」ニコッ
梓「はぁ・・・良いんじゃないですか」
澪「唯は?」
唯「え・・・さっきも言っ
澪「唯はさっきの私の言葉聞いてどう思った?」
唯「う・・・うーん、凄くかっこよかっ
澪「寝るわ」
唯「・・・・・・おやすみ」
ガチャッ
唯「私たちも・・・寝よっか」
梓「そう・・・ですね」 チュン チュン
澪「はぁ・・・昨日全然寝れなかったな・・・誰かさんのせいでwwwww」チラッ
唯「・・・え?わたし・・・?」
澪「あwwwいやwwww気にしないでwwww私こういうの慣れてるからwwww」
唯「・・・うん」
ガタンゴトン
紬「スースー・・・」
律「お、ムギのやつ寝てるぞ?写真戸撮っておこうぜ〜」 唯「そんなぁ、悪いよ律ちゃーん」
澪「なにが悪いんだよ!!!いいじゃねぇか写真ぐらいよぉ!!!大体お前はいつもそうやって
紬「んん・・・どうしたの?」
澪「ほぉぉぉぉぉら見ろ!!!起きちゃった!!はいムギちゃん起きちゃった!!!あやまれ!!!」
唯「あ・・・ごめんねムギちゃん・・・」
澪「ちげぇぇよ!!!私にだよ!!!」
唯律紬梓「!!?」
紬「澪ちゃんに謝る必要はないんじゃないかな・・・なんて」
澪「はぁぁ!!?まず私に謝るだろ!!?とりあえ・・・・・・」
紬「・・・?」
澪「謝る必要ないか」
梓「・・・・・・」 律「クリスマス会しようぜ!」
唯「わぁ、楽しそー」
紬「やろうやろう」
梓「いいですね」
澪「どこでやるの?それに寄って行くか行かないか決まるけど」
梓「澪先輩はいいです」
澪「そんなっ!!あんまりだ!!もうプレゼント買ってるのにっ!!!」
澪「クラッカーの練習したのにっ!!ケーキのロウソク吹き消す練習したのにっ!!!」
澪「私のそれらの努力を・・・水の泡にする権威が貴様にあるのかッッッ!!!喝だこりゃっ」(カーツ!デレン♪) 梓「・・・それで、場所はどこだったら嫌なんですか?」
澪「いやwww別にどこでもwwww」
律「じゃあ唯の家だな」
紬「楽しくなりそうねっ」
澪「唯の家は嫌だな・・・だって唯が寝たり飯食ったりする場所だろ?ブルブル・・・見えない聞こえない・・・」
唯「・・・ごめんね、じゃあ場所変えようか」
澪「見えないwww聞こえないwwww※ただし唯に限るwwwww バキッッッ!!!
律「久々に殴ったなぁ・・・」
梓「今じゃ突っ込みみたいなもんです」
澪「梓・・・」
梓「はい?」
澪「>>82ぐらいから思ってたんだけどさ、先輩を殴るのってやっぱりどうかと思うんだ」
梓「・・・」
澪「そりゃあ私も一人の人間だし、全てが完璧なわけない」
澪「だから、私の気に入らないとこがあれば言って欲しいな、私もなるべく努力するからさっ☆」ニコッ
梓(溺死すればいいのに) 律「とりあえず適当に練習しとくか」
紬「そうね」
ジャカジャカジャッジャ ♪
澪「君を見てると いつも ♪ ブッwwww」
唯律紬梓「!!?」
澪「揺れる想いはマシュマロ ♪ ボホッwwwww」
律「・・・」 澪「!?なんで止めるんだよ!?部長だからっていい気になるなよ!!?」ビュッ ビシッ
澪「スティック投げんなよぉぉぉおぉぉ!!痛ってぇぇぇぇぇ!!!」
律「そんなに痛くないだろ」
澪「痛くも痒くもない・・・不死身ですから(ニカッ)」
梓(タチ悪い)
唯「で、何で笑ったの?澪ちゃん」
澪「いやwww唯が株失敗した時の『え・・・』って顔想像してwwwww」
唯「そ・・・そうなんだ・・・」
澪「やってみてwwwやってみてwww」
唯「え、株失敗したときの顔なんてわかんないよぉ・・・」 澪「いいからやれwwwwはい!!いま賭けてた株価が落ちましたっ!!wwww」
唯「・・・え・・・・・」
澪「あ、思ってたより面白くないな」
澪「なんかこういうとき唯得だよね、私が滑ったみたいになるし」
唯「・・・」
ガチャッ
唯「ただいまー」
憂「あ、お姉ちゃんおかえり」
唯「ういー、今度またクリスマス会することなったんだけど、料理お願いできる?」
憂「うん、任せて!楽しみだねっ」 クリスマス会当日
ガチャッ
律紬梓和「お邪魔しまーす」
澪「邪魔するんなら帰ってー」
澪「はーい」
澪「wwwwww」
憂「どうぞ上がってください」
律紬梓和(さすが) 唯「いらっしゃーい、和ちゃんもきてくれてありがと〜」
和「私きてよかったのかしら、軽音部じゃないのに」
澪「いいじゃねぇか、人間なんてみんな軽音部みたいなもんだしさ(キリッ)」
律「・・・?」
紬「・・・?」
梓「・・・?」
和「・・・?」
澪「人間なんてみんな軽音部みたいなもんだしさ(キリッ)」 憂「コートを預かります」
律「あ、ごめんね憂ちゃん」スッ
紬「いつもありがとうね」スッ
憂「澪さんの分も預かります」
澪「かたじけない」スッ
憂「・・・っりゃあ!」ビリビリッ!!
澪「ん・・・」
澪「・・・ッッビックリしたぁ!コート破かれた事にビックリしたんじゃなくてコートって破れることにビックリしたぁ!!」
憂「どうします?澪さん帰るとき寒くなっちゃいますねっ」ニコッ
澪「え、そうだ・・・ね・・・」 憂「ねぇ、あのコートいくらしたんですか?もしかして思い出の沢山詰まったコートだったりして、キャハっ」
澪「い・・・いやべつに・・・そんなんじゃ」
憂「ごめんなさい、うち余ってコートなくて・・・」
憂「カッパ(ビニール)ぐらいならありますけど着て帰ります?貸しますよ?」
澪「あぁ、じゃあ・・・借りるよ・・・」
憂「はいどうぞ」スッ
澪「あ、いや帰るとき着るから・・・」
憂「? 帰らないんですか?」
澪「え」
憂「?」ニコニコ 律「よーし!プレゼント交換やるぞー!」
紬「おー」
「ジングルベール ジングルベール 鈴がーなるー」
律「ストーップ!!」
紬「唯ちゃんなんだった?」
唯「私は・・・わぁ、コートだ!」
憂「あ、お姉ちゃんそれ私のだよ」
澪「!!」
唯「わー、嬉しいなぁ、でも高かったんじゃないの?」
憂「ごめんお姉ちゃん、それ私が昔着てたやつなんだ、多分サイズは大丈夫だと思うけど」
澪「・・・」 唯「それでも嬉しいよー、ありがとー憂」
憂「えへへ」
澪(笑ってやがる・・・)
律「澪、お前はなんだった?」
澪「ん、私のは・・・」 澪「・・・海苔?」
和「あwwwそれ私のwwwww」
憂「ブwww海苔ってwwwwお歳暮じゃないんだからwwwww」
梓「良かったですねwwwww」
澪「・・・そうだなwwww当分海苔には困らないwwwww」
和「・・・・・・・ハァ・・・」
憂「・・・・・・・・・・・チッ・・・」
梓「・・・・・クサッ・・・」
澪(なにこの空気) 「いただきまーす!」
澪「あれ・・・なんで私の前に料理がないんだ?」
ワイワイ キャッキャッ
澪「・・・」ガラッ
和(海苔食ってるwwwww)
憂(ご飯に乗せてwwwwww)
梓(腹とアゴ痛いwwwwwww) 紬「あの三人、いくら唯ちゃんを守りたいからってさすがにやりすぎじゃないかしら・・・」ボソッ
律「そうだな・・・一応幼馴染だから心が痛む・・・」ボソッ
澪(まずい・・・この空間には見方が少ない・・・)
唯「あれ?澪ちゃんのとこお料理ないじゃん」
澪「!?」
唯「もう憂、ちゃんとバランスよく並べなきゃ駄目だよ〜?」
憂「(え・・・?)ご、ごめんなさい・・・」
唯「はい、澪ちゃん一杯食べてね」ゴトッ
澪「・・・お前近くで見れば見るほど不細工だな」
唯「え」 梓「」バキッッッ!
澪「うぉぁ!!」
唯「ちょっ!ちょっとあずにゃん!殴ることないよ!」
梓「wwwww」
和「」ドロォォ
澪「あぁぁ・・・」
唯「和ちゃん!!なんで澪ちゃんの頭に練り海苔垂らすの!?」
和「wwwwww」
憂「」バンッ!! グチャァ
澪「・・・」
唯「う・・・憂!澪ちゃんをケーキに叩き付けちゃだめだよ!!」
憂「wwwwwwww」 律「隠し芸たいかーい!!」
紬「うぉー」
唯「じゃあまずは私、エアギター!じゃーん!!」
澪「つまんn
憂「wwwお姉ちゃんwwwwGJwwww」
和「その発想はなかったwwwww」
梓「うぇwwwwうぇwwwwエアギターwwwww」
澪「・・・」 憂「澪さんwwwなんかやらないんですかwwww」
和「なんかやれよwwww」
梓「澪先輩はパネェことしてくれるwwwwww」
澪「・・・・・エロサイトグルグル廻ってて抜くはずじゃなかったとこで抜いてしまった板東英二やりまーす」
澪「えぇわー・・・ほっばにえぇわー、けど僕はまだ抜かんからね、ちゃんとお気に入りの動画・・・うっ」
和「・・・・・・・ハァ・・・」
憂「・・・・・・・・・・・チッ・・・」
梓「・・・・・クサッ・・・」
澪(滑った!?)
唯「あははっ、板東英二だって、あはは」
澪「うるせーよお前に板東英二の何がわかる」 「おじゃましましたー」
唯「楽しかったねういー」
憂「うん!来年もみんな呼んでね!」
1、澪、心の内を暴露
2、憂梓和 vs 澪
3、ショートコント『純』
4、短編特撮「ゴジラ vs サンジュ」
5〜99、憂
※多数決制!
※当時は3、ショートコント『純』になりました ショートコント『純』
※なんとなく書くので面白くありません☆観覧注意☆
キーンコーンカーンコーン
純「二人とも、一緒にお弁当食べよ?」
憂「うん、今行くよ」
梓「ちょっとまってて」 「いただきまーす」
純「うん、購買のパンはやっぱりおいしい」
梓「純ってさぁ」
純「ん?」
梓「面白みがないよね」
純「ブッwwwwwwアンパン返せwwwww」
憂「あと可愛くないよね」
純「ひでぇwwwwww世の中には言っていいことと悪いことがwwwwww」
梓「その髪型はないよ」
純「wwwwwお母さんにやって貰ったwwwww髪型wwww馬鹿にされたwwwwwww」
憂「個性といえば猫飼ってるだけだもんね」
純「おうふwwwww猫に救われたwwwww生きてるって幸せwwwwwww」 梓「ジャズ研に入った理由、なんだっけ?カッコいい先輩がいたからだっけ、流石に引くよ」
純「レズの何が悪いwwwwwwww」
憂「私今日でもう友達やめるかも」
純「これがwwww最後のwwwww昼食wwwwww」
梓「あと・・・あーこれ言わないほうがいいかな・・・」
純「あ、言うならちょっと待って、心の準備g
梓「純臭いよね」
純「wwwww心の準備できてないwwwwダイレクトアタックwwwwww」 憂「ちょっと机離していい?」ガガガー
純「小学のころのwwwww記憶が今wwwwよみがえるwwwwwww」
梓「なんか軽音部入らなかったのを後悔してるらしいけどさ、入らなくて正解だったよ」
純「なんで?」
梓「多分誰も相手してくれないと思う」
純「ロンリーwwwwウルフwwwwwジャズ研ではwwww可愛がられてるwwwwのにwwww」
憂「あ・・・まだちょっと近いな・・・・」ガガガー
純「ちょwwww友達同士でwwwwwwこの距離wwwwww」 憂「なんかよく見たら髭生えてるよね」
純「マジwwwwwすかwwwwwww」
憂「入学式から生えてたよ」
純「言ってwwwww言ってwwwwww勇気を振り絞ってwwwwwww」
梓「でも髭似合ってるよ」
純「今日褒められたwwwwwがんばれwwww私のwwwwwww乙女心wwwwwwww」
唯「うーいー、あずにゃーん」
憂「お姉ちゃん!」
梓「唯先輩!」 唯「たまには一緒にご飯食べなーい?」
憂「わかった、今行くー」
梓「私もいきます」
憂「じゃあまたね、純ちゃん」タッタッタ
純「・・・」
びっくりするほど清清しい
私は屋上にいる
今日になってやっと気付いた
私は誰からも必要とされていない
でもそのことに気付かせてくれたことすら嬉しく感じる
ありがとう、憂・・・梓・・・
最後にご飯一緒に食べれて嬉しかったよ・・・
ありがとう・・・さようなら
スッ
fin ※本編に戻ります
ガチャッ
律「うっす」
澪「みんな揃ったな」
梓「いえ、まだ唯先輩が来てません」
澪「それでいい」
紬「・・・?どういうこと?」
澪「みんなに話しておきたいことがある」
律「・・・」
澪「最近私が唯に対して言動がおかしい理由・・・それは
ガチャッ
唯「遅れちゃったー」
澪「ケェェッケッケッケケケェェェ!!!!wwww」 唯「どうしたの・・・?澪ちゃん」
澪「デュクシwwwデュクシwwww」ズブッ ズブッ
唯「い・・・痛いって・・・澪ちゃん」
唯「・・・あ!教室に忘れ物した!ごめん、とってくる!」タッタッタ
ガチャッ
律紬梓「・・・・・・」
澪「こういうことなんだ・・・」
律「どういうことなんだ・・・」 梓「つまり・・・唯先輩が好きだからつらく当たってしまった・・・と?」
澪「簡単に言えばそういうことだ」
律「澪・・・お前・・・・・・」
梓「小学生ですか・・・」
澪「え」
梓「え」
澪「普通好きな人にアタックする時ってこうじゃないの?」
梓「」
律「」
紬「」
澪「ん?」 律「いや・・・いろいろ思い出してみろよ、>>139なんてなんか出してるんだぞ?」
梓「人間の求愛行動は脱糞ですか」
紬「なにそれこわい」
澪「あぁ、あれでも引かない唯は『あぁ、流石だな』って思ったよ」
律「引いてたよ」
梓「あの後『1年の頃に戻りたい』って呟いてましたよ?」
澪「ん・・・ってことは」
律紬梓「・・・・・・?」
澪「あんなキャラにならなくて良かったんじゃね?」 紬「・・・そうね」
梓「っていうか気付いてなかったんですか?」
澪「いや、でもたまに喜んでたときあっただろ」
律「たとえば?」
澪「ほら>>122とかさ」
紬「ツバ吐いてたときね」
梓「喜んでたんですか?」
澪「うん、『このベトベトが癖になる』って顔だった」
律「あの日帰りに『死にたい』って言ってたよ」
梓「さらにそのあと『澪ちゃんのこともう信じられなくな
澪「あーあー、見えない聞こえなーい」 >>197
過去作だよ
リクエストあったからコピペしてる 澪「けど困ったな、今まで演じてきたキャラは唯の高感度アップの為だったんだが・・・」
澪「プラスマイナス0・・・か」
律「いや、マイナスだろう」
紬「マイナスもマイナスね」
梓「マイナス過ぎて逆にプラスって感じです」
澪「!!?梓・・・今のどういう意味だ!?おい、私は今プラスってことなのか!!おい!!」
梓「え、いや・・・冗談ですけど・・・」
澪「・・・・・・はぁぁぁぁ!!?お前マジっざけんなよぉぉぉ!!!そんな事言うのはこのケツかぁぁ!!?」バシッ バシッ
梓(尻を叩くな尻を・・・・あれ、このキャラは演技じゃなかったんだ・・・)バシッ バシッ 律「っていうかやばくないか?」
紬「どうしたの?」
澪「?」
律「憂ちゃんお前を完全に敵対意識してるだろ」
澪「・・・」
紬「今日の唯ちゃんも実は憂ちゃんだったりして、うふふ」
澪「ば・・・馬鹿言うんじゃない」
ガチャ
唯「ただいまー、ムギちゃんお茶ちょうだーい」
紬「ちょっと待っててね」コポコポ 律(おい、澪!なんとか唯と仲直りするんだ!)
梓(今の唯先輩との関係を保ち続けたら最短今日中に殺されますよ!)
澪(わ、わかってる・・・今日は家からクッキーを持ってきたんだ・・・ちょっと渡してくる・・・)
紬(がんばって!澪ちゃん!)
澪「ゆっ唯・・・」
唯「ん?どうしたの?」
澪「これ」スッ
唯「なにこれ?」 澪「一緒に食べよう?」ニコッ
唯「・・・うんっ!なにかなー」ワクワク
澪「ははっ、開けたら分かるよ」
唯「そりゃ!」パカッ
唯「・・・なにこれ」
澪(あ、いけね、クッキーとへその緒まちがえた)
律(いや!!おかしいだろ!!へその緒の入れ物かは分からないけどお菓子の入れ物じゃないだろそれ!!!) 唯「これ、食べれるの・・・?」
澪「まぁ食おうと思えば」
梓「ちょっとやめておいた方がいいと思います」
澪「いや醤油さえあれば」
梓「どれだけ万能なんですか醤油は」
律「もう今日は終わりにするか」
梓「仕方ないですね」
唯「あ!今日は憂が早く帰ってきてって言ってたんだった!先帰るねー!」
ガチャッ 澪「・・・今どれぐらい?」
梓「・・・はい?」
澪「ばかっ、高感度だよ、それぐらいわかれよ、ばかっ」
律「今日の出だしが0と考えてか?」
澪「当たり前だろ、ちょっとは頭使え、殺すぞ」
律(あれ、なにこいつ) 澪「で、どうなんだよ」
梓「−40ぐらいじゃないですか?」
澪「うぉい!マイナスかよ!?」
律「マイナスだろ!誰が『へその緒一緒に食べよう』って言われてハートがDOKI DOKIすんだよ!」
澪「・・・はぁ、100点中40点はきついなぁ・・・」
梓「え?」
澪「ん?」
梓「5点満点中ですよ?」
澪「ふむ」 澪「時々梓は冗談かどうか分からない嘘をつく」
梓「いや、マジです」
澪「うーん、挽回できるものか・・・」
紬「今まで通りのキャラクターに戻したらどうかしら?」
律「いや、今まで以上のキャラクターを作るべきだ」
紬「でもオリジナルの澪ちゃんのキャラクターを上回るなんてかなり難しいわ」
澪「ムギこい、チューしてやる」 律「もうとことん壊れろよ」
澪「おい、無責任すぎるぞ、ふざけるな」
梓「いや正直本当にどうでもいいです」
紬「お茶うま」
律「こういう時はなんか頭にパッと浮かんだものを言ってみろ」
澪「そんな適当でいいのか?」
律「馬鹿だな、意外な発想は全部ひらめきからなんだぞ?」
澪「・・・やるな律、伊達に長いこと私の幼馴染やってないな」
律(バカ) 翌日
ガチャッ
唯「ほいっす」
澪「見る?」
唯「へ?」
澪「いや、見るか見ないかだけ答えて」
唯「じゃあ・・・見よっかな」
澪「(ヒラッ)ほら、今日は縞パンなんだ」
唯「へ・・・へぇー」
澪「おいおい写真はやめてくれ、恥ずかしいだろ?」
唯「いや、いいよ別に」
律(・・・) 澪「あ・・・」
唯「なっなに?」
澪「見られたなぁ」
唯「ほぇ・・・?」
澪「とりあえず千円でいいよ」
唯「いやなにg
澪「金出せっていってんだよ!!!」
唯「え・・・ごめん、今お金ないや」
澪「使えねぇな・・・これだから処女は・・・とりあえず謝って」
唯「・・・その、ごめんなさい」
澪「んっふっふっふっふwwwwwwwwww」
唯「」
梓(・・・) 澪「実はこの縞パンさぁ」
唯「いや・・・もういいから」
澪「ほらっ、脱いだら紐パンなんだよ」スルッ
唯「もう・・・いいから・・・」
澪「ビックリした?wwwwwねぇwwwいまビックリした?wwwww」
唯「ビックリしたからもうやめて・・・・」
澪「こんな私でよかったら遠足行かない?」
紬(・・・) 澪「なぁ・・・いこうぜ遠足」
唯「急には・・・ちょっと・・・」
澪「わかった、選ばせてやる」
唯「・・・?」
澪「当日は縞パンか紐パンどっちを私に履かせるかはお前次第だ」
唯「できれば・・・縞パンかなぁ・・・・・・」
澪「おうふwww唯も好きだなぁwww・・・・・ん・・・・・・う」
唯「?」
澪「オゥェアェェェエェェェッッ!!!」ビタビタビタ
唯「!!?だっ大丈夫!?澪ちゃん!!」
澪「・・・・・・ふぅ」
澪「しっかし縞パンとは唯も好きだなぁwwww」
唯「」 唯「ちょっと用事思い出した・・・帰るね」
ガチャッ
律「・・・」
紬「・・・」
梓「・・・」
澪「よッッッッし!!!!!」
律「いや、なにが『よし』なの?」
澪「ごめんwww高感度上げすぎたwwwww」
梓「そうですかよかったですね」
紬「菓子うま」
澪「嘔吐が決め手だったな、見たか?wwwあの唯の心配する顔wwww」
澪「やっぱ私は母性本能をくすぐる才能がwwwwwみwwwなwwぎwwwってwwwきwwwたwwww」 澪「どうだ梓、愛しの唯先輩がとられるのはやっぱりショックか?」
梓「いや、澪先輩が普通にゲロ吐いたのがショックでした」
澪「吐いてみるもんだよなぁwwwww」
梓「近寄らないでください、冗談抜きで臭いです」
澪「え、うそ、朝歯磨いたのに」
梓「・・・っていうかいつまで放置しておくんですか、あのゲロは」
澪「みんなが忘れた頃に・・・かなっ(ニカッ)」
梓(ゲロ詰まって死ねばよかったのに) 翌日
ガチャッ
唯「こんちゃー」
澪「おう、遅かったな」
唯(澪ちゃん見ると頭がクラクラしてきた・・・)
澪「昨日なんで帰っちゃったんだよー、私のゲロの後始末大変だったんだからな!」ニコッ
唯(知らないよ・・・)
澪「さて、新しい歌詞でも書こうかな、嘔吐を題材に」チラッ
唯(なんでこっち見るの!?) 澪(さて、今日の作戦は・・・)
回想
律『は・・・?』
梓『にぎりっ屁デレ・・・?』
澪『あぁ、明日実行する』
紬『唯ちゃん・・・心配だわ・・・』
律『して・・・どんな殺人技なんだよそれ』
澪『まぁ、ツンデレのツンがにぎりっ屁ってとこ・・・かな』
澪「やって・・・やるか」ボソッ 澪「唯!」
唯「はっはい!?」
澪「」 ブブボ
梓「!?」
紬(本当にやるつもりなの!?)
澪「死ね!」ガバッ
律(「死ね」って言った!)
唯「んー!んー!」ジタバタ
澪「どうだっ!どうだこの野郎っ!」
唯「」バタッ ピクッ ピクッ
澪「まぁ・・・唯のこと嫌いじゃないけどっ・・・」///カァァ
律紬梓「」 澪「大変だ、唯が失神した」
梓「あなたって人は本当にもうどうしようもありません」
紬「やっぱ梓の言うとおり死んだほうが良かったんじゃ・・・」
律「っていうか窓開けろ!マジで臭い!」
澪「困ったな・・・これじゃ練習できないじゃないか!!」
律「うるせージャイアン」
紬「やっぱり昨日私たちが止めるべきだったんだわ・・・」
澪「このままじゃ武道館に行けないじゃないか!!!うわぁぁぁぁぁ!!!」
梓「とりあえず憂に連絡します」
澪「や・・・やめろ!!」
ガチャッ
憂「よびました?」 憂「なんでお姉ちゃん倒れてるんですか?っていうかクサッ」
澪「違うんだ、これはだな・・・急に異臭が漂ってきて・・・(ムギ!)」チラッ チラッ (アイコンタクト)
紬「澪ちゃんがにぎりっ屁かましたの」
憂「そうでしたか」
澪「いや・・・大体そんな感じだけど・・・私にも理由があってだな・・・(律・・・!)」チラッ チラッ (アイコンタクト)
律「『死ね』っていってかましたよな」
憂「はぁ、『死ね』と・・・」
澪「あぁ・・・私自分自身に嫌悪感抱いてるからなぁ・・・私死ね・・・なんつって、ハハッ(梓・・・)」チラッ チラッ (アイコンタクト)
梓「澪先輩は・・・」
澪(あ・・・梓!)パァァ
梓「『死ね』って言ってましたね」 憂「そうですか、秋山さんちょっと話が」チョイチョイ
澪「という訳で行ってくる」
律「がんばれよ」
澪「あぁ」
紬「負けないで」
澪「いや、多分負ける」
梓「・・・え?あ、がんばってください」
澪「・・・あぁ」
ガチャッ 30分後
ガチャッ
澪「危なかった」
律「そうだな、顔ボコボコだな」
紬「何発?」
澪「80から覚えてない」
梓「唯先輩持って帰っちゃいました」
澪「まぁ良かったんじゃないかな、これで」ニグッ
律「あまり笑えてないな」
澪「ほっぺが痛い」 翌日
ガチャッ
唯「遅れちゃったー」
澪「おう」
律「おそいぞー」
紬「どうしたの?」
梓「なにかあったんですか?」
唯「ちょっと掃除が長引いちゃってー」
唯「おっ、今日は羊羹〜♪」
「・・・」
唯「なんで澪ちゃん裸なの?」 澪「ははっ、難しい質問だな、もうそれ食べ終わったら練習するぞ?」
唯「いや・・・答えになってないような」
唯「とりあえずなんか着れば?寒いでしょ?」
律「唯、澪はもういいんだよ」
梓「前から分かってたかもしれませんが澪先輩はもう駄目なんです」
紬「唯ちゃん、分かってあげて?」
唯「でもさすがに全裸でティータイムは違和感があるよ」
澪「じゃあ唯が脱げばいいだろうがぁぁ!!!!」
唯「!!?」
澪「・・・なんだぁその目はぁぁぁ!!!あぁぁ!!?」
紬「唯ちゃん、分かってあげて?」 律(なんか最近・・・)
梓(澪先輩・・・)
紬(根っこからおかしくなってる気が・・・)
澪「うおぉぉぉぉぉおおあぁぁ!!!」ダッダッダッ
梓「全裸で狭い教室走らないでください」
紬「澪ちゃん、そろそろ鬱陶しいわよ?」
律「澪・・・もうやめておけ」グスッ
唯(一年生の頃が・・・懐かしい)
回想
唯(ベース担当の秋山澪ちゃん)
唯(背が高くって格好いい大人の女性って感じです)
唯『澪ちゃんは、なんでギターじゃなくってベースをやろうと思ったの?』
澪『だってギターは・・・はっ恥ずかしい・・・///』
澪「うぉぉぉぉぉぁぁ!!!ぁ・・ゲホッ・・・ゲホッ・・・」ダッダッダ 澪(さて、そろそろ使わせてもらうか)
澪(奥義・・・「デレツン」を)
澪(その前に服を着ないと)セッセッ
律(脱いだり着たり・・・なにがしたいんだよ)
澪「唯・・・」
唯「?」
澪「今度良かったら・・・その、私と二人で遊びに行かないか・・・なんて」
唯「う・・・うん、わかった(あれ?変だな・・・澪ちゃんが普通だ)」
澪「やった!・・・ウ・・・オホン、じゃあまたメールするよ」
唯「うん、待ってるね」
律「二人でなんの話してるんだー?」
梓「いい加減練習しましょうよ!」
澪「ごめんごめん、よし・・・やるか」
律紬梓(!?) ジャーン ドコドコ !!
澪「ふわふわターイム♪」
唯「っ!?ふわふわターイム♪」
澪「ふわふわターイム♪」
唯「ふわふわターイム♪」
ジャジャ ジャジャ ジャーン !!
唯律紬梓(・・・あれ?)
澪「うーん、歌下手になったかなぁ・・・」
唯「そんなことないよ!凄く良かったよ!」
澪「そ・・・そう?ありがとう」
紬「なにこれこわい」
梓「ツバ吐かなかったです」
律「澪気持ち悪い」 澪「さて、今日は解散だな」
梓「そう・・・ですね・・・」
律「一杯練習・・・したしな」
紬「う・・・うふふ」
澪「? 変なやつらだ」クスッ
澪「じゃあ唯・・・その、あとでメールするから」
唯「はーい、待ってるねー」
ガチャッ
唯「ただいまー」
唯「憂は買い物か」ブルル ブルル
唯「ん、早速澪ちゃんからだ!」
唯「えーと、なになに・・・水族館か遊園地、どっちがいい・・・か」
唯「んー遊園地がいいな・・・っと」 翌日
唯「ごめーん!澪ちゃーん!」タッタッタ
澪「もう、10分の遅刻だぞ?私は・・・その、30分前から待ってたのに・・・」
唯「えへへごめんねーあとでアイス奢るからさー」
澪「もう・・・しょうがないな唯は・・・フフッ」
梓「さっそく気持ち悪いですね」
律「ムギはこういうの好きなんじゃないのか?」
紬「えぇ・・・普通なら最高のシチュエーションだけど・・・」
梓「だけど?」
紬「私は澪ちゃんの色々見てしまったから・・・嘔吐とか脱糞とか・・・」
律「小さいころ・・・本当に可愛かったんだぜ、あいつ・・・」 唯「うーん・・・」ジー
澪「ど・・・どうしたんだ?」
唯「いやぁ、やっぱり私服の澪ちゃんも可愛いなぁー」
澪「そんな・・・はっ恥ずかしいよ・・・」
唯「あ、照れてる、可愛いー」
澪「///」
梓「ところで唯先輩は澪先輩の色々見てきたのにどうしてあんなに普通に接することができるんですか?」
律「もはや頭おかしい域だよな、正直もう私も澪のこと友達と思ってないからな」
紬「え」 唯「とりあえずなんか乗ろうよー」
澪「うん、そうだな・・・なにがいいかな」
唯「ジェットコースターは?」
澪「え・・・ちょっと、怖いかな・・・」
唯「うーん、お化け屋敷は?」
澪「無理!ぜったいやだ!怖いよ!」
梓「合宿のときのお前のほうが怖い」
律「唯と普通に会話してるお前のほうが怖い」
紬「もはや澪ちゃんが怖い」 唯「じゃーあれは?」
澪「ひっ!?ん、あぁコーヒーカップか」
唯「あれなら澪ちゃんも大丈夫だよね?」
澪「うん、あれぐらい乗れるよ!」
唯「いこっか」ギュッ
澪「あ・・・手」
唯「? 嫌だった?」
澪「う、ううん、ぜんぜん嫌じゃない!///」
律「きっしょ」
梓「私は澪先輩が酔ってゲロ吐かないか心配です」
紬「私も」 唯「あはっ、楽しかったね!」
澪「う・・・ぷ・・」
唯「・・・大丈夫?澪ちゃん」
澪「ぜんぜん・・・平気・・・」
唯「ちょっとあのベンチで休憩しようか」
澪「」コクコク
律「いいざまだwwww」
梓「律先輩www澪先輩の腹殴ってきてくださいよwwww絶対ゲロ吐きますよwwww」
紬「へっへwwwwww」 唯「あ、澪ちゃんこのお店入ってみようよ!」
澪「う・・ぷ・・・なに屋さん・・・?」
唯「お土産コーナーとかこのお店でしか買えないものも置いてるみたいだよ!」
澪「・・・・・」コクコク
律「wwwwまだwwww酔ってるwwwww」
梓「吐けwwww吐けwwwwww」
紬「撒き散らせwwww散りばめろwwwww」 唯「あっ、澪ちゃん!このアクセサリー可愛くない?」
澪「本当だ、きれいだな・・・」
唯「二人でペアルックにしようよ!」
澪「え・・・恥ずかしいよ///」
律「なんかむかついて来た、憂ちゃん呼ぶか」
梓「そんなことより吐き気が引いてることがむかつきます」
紬「もう一回コーヒーカップ乗らないかしら」 唯「いやぁ、いい買い物したね!」
澪「でもちょっと付けていくのは恥ずかしい・・・」
唯「えーせっかく買ったのに・・・いいもん、私はつけていくもん」
澪「じゃ・・・じゃあ私もつけていこうかな・・・」
律「ふぁ・・・つまんね・・・」
梓「憂呼びましょうよ憂・・・絶対はじけますって」
紬「沢庵うめぇ」パリポリ 唯「うーん、澪ちゃんが乗れそうなのないかなぁ」
澪「ごめんな唯・・・」
唯「澪ちゃんは何も悪くないよ!だれだー怖い乗り物ばっかり作ったのはー!」
律「澪死ね」
梓「それにつけても唯先輩はガチ」
紬「チンポ生えてたら絶対シコってた」 唯「あ、メリーゴーランドがあるよ!」
澪「うん・・・あれなら私も乗れる」
唯「やった!じゃあ行こう!」ギュッ
澪「・・・///」
律「唯可愛い」
梓「唯先輩可愛い」
紬「そして澪は死ね」 唯「意外と速かったねー」
澪「う・・・・・おぇ・・・」
唯「澪ちゃん・・・大丈夫?」
澪「・・・」コクコク
律「メリーwwwゴーランドでwwwww酔ったwwwww」
梓「ここでwwww憂をwwww投入wwwww」
紬「wwwwもうwww一声wwwwww」 唯「レストランでも行く?」
澪「・・・今はちょっと・・・・・」
唯「あ、お腹空いてなかった・・・?私もうお腹ペコペコなんだ」
澪「じゃあ・・・行こう・・・ウプ・・・」
唯「急げ急げー」タッタッタ
澪「ちょ・・・・ま・・・・う…」
律「唯ももう分かってるな」
梓「多分わざとですね」
紬「私たちも行きましょう」 唯「わーいっぱいあるねー澪ちゃん!」
澪「そうだね…」
唯「ハンバーグ美味しそうだなぁ、よし決めた!」
澪「…私はパフェだけでいいや…」
唯「お腹すいてないの?」
店員「ご注文はお決まりでしょうか」
律「牛丼」
梓「鯛焼き」
紬「味噌汁」 唯「はぁーお腹いっぱーい」
澪「そ…そうだね(だいぶ楽になったけど…)」ギュルルー
唯「…澪ちゃん、お腹空いてるの?」
澪「ちっ違う!音なっただけだよ!///」
唯「…なんか私またお腹空いてきちゃったなー、ねぇもう一回あの店ついてきてくれない?」
澪「…! もうっ、しょうがないな…クスッ」
律「もうっ、しょうがないな…クスッ」
梓「じゃねぇよタコ」
紬「唯ちゃん優しすぎマジ天使」 ずっとスレ残ってると思って覗きに来たらなんかこええよ… 唯「私はパフェ食べようかな」
澪「じゃあ私はハンバーグセットで…」
唯「えへへ、お揃いだねっ」
澪「う…うん、そうだな///」
唯「お揃いお揃い♪」
店員「ご注文はお決まりでしょうか」
律「牛丼」
梓「鯛焼き」
紬「味噌汁」 唯「さすがにもう食べれないねー」
澪「意外とボリュームあったなあれ」
唯「澪ちゃん高いところは大丈夫?」
澪「? どうして?」
唯「ほら、空中ブランコがあるよ、乗れそう?」
澪「うん、多分平気」
律「さて、そろそろ飽きてきたな」スッ
梓「どうしたんですか?携帯なんて取り出して」
紬「○○を呼び出すつもりね?」
1、憂 2、和 3、憂和
※当時は憂に決まった 紬「憂ちゃんと和ちゃんを呼び出すつもりね?」
梓「大丈夫ですかね」
プルルルル ガチャッ
律「あ、憂ちゃん?」
憂『律さんこんにちは、皆さんお揃いで』
律「…え?」
憂『あ、今ですか?暇ですよ?良かったら合流しますか?』
律「あっえーと…今どこにいるのかな?」
憂『あれ?そっちはてっきり気付いてるかと思ってたのに』
梓「律先輩どうしたんですか?」
律「味方のはずなのに怖い」 憂「こんにちわ」
律「あぁ…こんにちは」
梓「憂はずっと観察してたの?」
憂「そうだね、>>245のも『うっ、しょうがないな…クスッ』で流石に突撃しようと思ってたけど…」
憂「お姉ちゃんも…楽しそうだし…えへ」
紬「憂ちゃん…」
律「よし、観察続行だ!」
梓「あ、あれは!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています