唯「あ〜ずにゃん!」ダキッ 梓「ワキくっさ」
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唯「ほぇ?臭いかなぁ?」クンクン
梓「臭いですよ」レロレロ 〜1時間後〜
唯「あれ皆は帰らないの?」
律「おぅ!期末がヤバイから澪に教えてもらうんだぞー!」
唯「りっちゃん抜け駆け!けど私帰らないと憂が心配するからまた明日ね!」
律「寄り道するなよー!」
唯「フンス!また明日ねー」
バタン
律「帰ったな。」
澪「あの歌詞ってさぁ、憂ちゃんのことだよな?」
律「あぁ。」
紬「唯ちゃん・・・。」 〜教室〜
ガヤガヤ
律「唯。話があるんだけど。」
唯「りっちゃん隊員なんでしょうか!」
律「ちょっと中庭に行こうよ。」
〜中庭〜
律「唯、憂ちゃんのことなんだけどさ」
唯「ん?憂がどうかしたの?」
律「憂ちゃんが亡くなって半年だろ?皆でお墓行こうと思ってさ」
唯「お墓?憂は生きてるけど?」
律「唯・・・。」
唯「りっちゃん大丈夫?そんな冗談いくら私にだって通用しないよ」アハハ
律「唯!!」
唯「わかってる・・。」
律「・・・」
唯「もう少しこのままにして欲しいんだよ。」
律「一人で大丈夫なのか?」
唯「憂がいるからね!」
律「ゆ、ゆい。」
唯「もちろん、お空にいるって意味だから安心して!」
律「あぁ。わかった。」 律「結局、唯は来ないんだな。」
澪「唯大丈夫かな。」
紬「唯ちゃんは自分のせいで憂ちゃんが亡くなったって責めてたから。」 〜回想シーン〜
登校中
憂「おねーちゃん!カバン忘れてるよー」モゥー
唯「忘れてたー」エヘヘ
唯「!」
キキーッ
唯「憂危ない!」
ドン
運転手「う、うん?」
唯「う〜い〜」ウワーン 〜霊園〜
澪「たしか飲酒運転だったんだよな。」
紬「えぇ。だから唯ちゃんのせいじゃないのに、自分がカバンを忘れなきゃ、もっとしっかりしてればって自分を責めてるのよ。」
律「生きるってなんなんだろうな。」 〜平沢家〜
唯「憂・・・。私はいいお姉ちゃんじゃなくてごめん。ごめん・・・。」
唯「私がしっかりしてれば憂は普通に恋愛して結婚して楽しい人生をおくれたのに私のせいで・・・。憂じゃなくて私が事故にあえばよかったのに・・・。」
唯「少し疲れたから寝るね。」 〜夢の中〜
憂「お姉ちゃん!」
唯「う、憂?」
憂「お姉ちゃんのせいじゃないよ。私はお姉ちゃんがお姉ちゃんで本当によかった!後悔なんてしてないし、これからもお空からお姉ちゃんを見てるからね!」
唯「憂!行っちゃやだよー!」
憂「私はずっとお姉ちゃんのそばにいるから安心してね!」ニコッ
唯「う〜い〜!」
〜平沢家〜
唯「う〜い〜。ハッ!夢か・・・。憂に会いたいよ。憂がいないと謝れないよ。憂の声が聞きたいよ。憂がいてくれるだけでいいのに・・・。」グスッ 〜軽音部部室〜
澪「唯、これを聴いてみてくれないか?」
唯「ん?」
紬「唯ちゃんのこの前の歌詞にメロディーをつけてみたんだけど・・。」
♪♪♪♪♪〜♪♪〜♪♪♪
紬「ど、どうかしら?」
唯「ありがとうムギちゃん。この曲にタイトル付けなきゃね」グスッ
律「U&Iってどうかな?」
唯「U&I?」
律「うん。憂ちゃんのUと憂ちゃん、唯に共通する「い」でIを付けてみたんだ。」
澪「この曲は憂ちゃんと唯の2人で1つの曲って意味なんだ。」
唯「み、みんな。」
律「そうと決まれば練習だぁー!」 〜軽音部部室〜
♪♪〜♪♪♪〜♪♪
澪「だいぶ合ってきたな。」
唯「皆にお願いがあるんだけどさ。」
律「ん?」
唯「あのさ、この曲を新歓ライブで歌っていいかな?」
紬「もちろんよ!」
澪「唯・・・。」
唯「なんかしんみりしちゃうけど、この曲を聴いて新入生が入ってくれたら、きっと憂も喜んでくれると思うんだよね。」
律「よっしゃー!新歓ライブまで日にちが無いから練習だぁー!」
唯・澪・紬「おーー!」 〜新歓ライブ〜
唯「新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。放課後ティータイムです。私には妹がいました。憂って言います。憂はしっかり者でいつも私に勉強を教えてくれたりご飯を作ってくれました。どっちかって言うと私が妹みたいな感じでした。」テヘヘ
澪「唯・・・。」
唯「本当は、みなさんと同じ桜ヶ丘に入学する予定でしたが事故でこの世を去りました。だから、精一杯の感謝の気持ちを歌に込めて憂のいる青空に届けたいと思います。それでは聴いて下さい。」
唯「U&I!!」
♪♪〜♪♪♪♪〜♪
新入生「ワーワー」 〜軽音部部室〜
律「終わったな!」
澪「よ、よかったよな!?」
唯「うん。すごくよかった!」
紬「もし新入生が来なくても私達だけで放課後ティータイムをやりましょう!」
律「だな!」
バタン!
澪「ゆ、唯どうした?」
唯「なんだか頭が重くて、眠たくて、なんだろう。」
律「唯〜!どうした?」
澪「唯!!しっかりしろ?」
紬「唯ちゃん!!!」 〜病院〜
唯「ん?ここは?」
憂「お、お姉ちゃん!!せ、先生呼んでくるね!」タッタッタッ
唯「憂?ここは天国なのかな?」
医師「平沢さん、ここがどこかわかりますか?」
唯「天国ですか?」ほぇ 医師「病院ですよ。あなたは1週間前に事故でこの病院に運ばれて来たんです。」
唯「私が事故?」
医師「あと少ししたら精密検査をしますのでまた後で。」
憂「お姉ちゃんー!!」ウワーン
唯「憂?本当に憂なんだよね?」
憂「うん。私が車にぶつかりそうになった時にお姉ちゃんがかばってくれて・・・。」
唯「憂〜!」ガバッ
憂「お、お姉ちゃん?」
唯「憂が生きててくれてよかったよー!」ウワーン
憂「それは私の台詞だよ・・」グスッ
律「そろそろいいかな?」オホン
澪「唯〜!よかったー!心配したんだからなー!!」
紬「唯ちゃん。本当によかった・・」
唯「みんな・・・。」
唯「このノートは?」
澪「憂ちゃんが歌詞を書いたんだよ!」
律「しかも、放課後ティータイムとして憂ちゃんが新入生なのに新歓ライブで歌ったんだぞ!」
紬「唯ちゃん、聴いてみて!」
♪〜♪♪♪〜♪♪ 律「どうだ?いい曲だろ?」
唯「・・ってる」グスッ
律「ん?」
唯「この曲知ってる・・。憂の歌が私に届いてたんだね・・・。」グスッ
律「唯、退院したらさぁこの曲を皆で歌おうぜ!」
紬「どこで歌う?」
律「それはもちろん決まってるだろ!」
唯・憂・律・澪・紬
「青空の下で!!」
〜fin〜 _ _ __ ____ ______ _ _ __ _
| | | || | | | | | / / | | く\ __」 L.__ rー――┘└――‐┐
| | | || |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄`7 / / / | | /\ ヽ冫L__ _ | | ┌─────┐ |
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| | ̄ ̄ ̄ / / く`ヽ、 / / | | | | _ / 〉 / \ ! | |  ̄ ̄|
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 ̄  ̄  ̄ ` ´ ` `ー'′ `ー───一′ >>66
ありがとう
出来ればラブライブのssをドラマでやりたい けいおんSSとか懐かしすぎる
拷問のやつしか覚えてないけど >>70
【けいおん】澪「私がいつ言ったの?何時何分何秒?地球が何回まわった日?」 ガチャッ
唯「ごめーん、遅くなっちゃったー」
律「遅いぞー唯」
梓「何やってたんですか!」
紬「まぁまぁ」
唯「ごめんねー」
澪「・・・」
唯「・・・澪ちゃん?」
澪「・・・・・・・・・デュクシッ」ズブッ
唯「っ!ぐふっ・・・」 律紬梓「!!?」
澪「今のいい角度で入ったんじゃねwwww」
唯「い・・・痛いよ澪ちゃん・・・」
律「澪!お前なにやってんだよ!」
梓「そうですよ!唯先輩がちょっと遅れたからって・・・」
紬「澪ちゃん!」
澪「いや別に、唯が遅れたのとか関係ねーしwww」ポリポリ
律「!!」 澪「単にwww殴りたかったwwwだけwwwww」
紬「ひどいわ・・・」
梓「あんまりです・・・唯先輩、大丈夫ですか?」
唯「だ、大丈夫だよ、ちょっとビックリしただけだから」
律「澪、唯に謝れ」
澪「どうしても?」
律「あぁ」
澪「ぜったい?」
律「そうだよ」
澪「・・・・・ブッwww駄目だwww笑ってしまうwww」
律「この野郎っ・・・!!」 澪「謝ってるwww自分をwww想像するとwwww笑ってしま バキッッッ!!
紬「あ、梓ちゃん!」
梓「唯先輩に・・・謝ってください・・・」
律「梓・・・」
澪「い・・・・」
梓「?」
澪「っってぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
律「!?」
澪「うわぁぁぁぁぁ、いってぇぇぇぇぇ!!マジいってぇぇぇぇ!!」
紬「み・・・澪ちゃん?」
澪「絶対血ぃ出た!!絶対血ぃ出たって!!・・・・・・あれ、出てない・・・いってぇぇぇぇ!!」
澪「・・・・・・梓、お前調子こいてんじゃねぇぞ、あ?私キレるよ?ねぇ、キレるよ?」
梓「どう考えても澪先輩が悪いです、なにキレようとしてるんですか」
澪「・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!説教されたぁぁぁぁ!!!!もうなんだよぉぉぉぉ!!!」
唯「み、澪ちゃん落ち着いて!」
澪「なんだよぉぉぉ!!軽音入りたての頃すっげぇ可愛かったじゃんかよぉぉぉぉ!!!」 律「おい!澪!」
澪「ん?」
律「え・・・?」
澪「普通に返したらこれだよぉぉぉぉ!!!なんで あっ」
唯「!?」
澪「ごめん、今日は帰るわ、ちょっと大事な用事思い出した」
梓「え、ちょっ」
バタン
紬「・・・なにが起こったの?」 律「わからん・・・全くわからん」
唯「私が悪い事したのかなぁ・・・」
梓「!唯先輩はなにも悪いことしてません!澪先輩の脳が腐っただけです!」
律「梓!!」
梓「(ビクッ!)ご・・・ごめんなさい」
紬「気持ちは分かるけど今は澪ちゃんを助けることが先決よ?」
唯「そうだよ、あずにゃん!みんなで協力して澪ちゃんを救わなきゃ!」
梓「はい・・・でもどうやって・・・」
律「とりあえず今はあいつを観察するしかない・・・か」 翌日
カシャ
カシャ
カシャカシャカシャカシャカシャ
唯「あ、あの・・・澪ちゃん」
澪「最近のケータイwww画質すごすぎwwwww」カシャカシャカシャ
唯「どうしてそんなに私の写真撮ってるの・・・?」
澪「www自惚れてんじゃねぇよwwwwブスwwwwww」カシャカシャ
律「!?」
唯「ひ・・・ひどい・・・」
澪「ブスwwwwブスwwwwwブ バキッッッ!!
紬「!!!梓ちゃん!」 律「梓!今日は観察って言ったろ!」
梓「我慢できません・・・」
澪「・・・・う」
律「?」
澪「うわぁぁぁぁぁ!!!二日連続殴られたぁぁぁぁぁぁ!!!」
唯「・・・」
澪「痛てぇぇぇぇ!!!なんか昨日ほど痛くないけどいてぇぇぇぇぇぇ!!!」
梓「・・・」
澪「耐性ついてるぅぅぅぅ!!!こえぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ガチャッ
イテェェェェ ・・・ コエェェェェ ・・・
梓「・・・出ていっちゃいました・・・」
律「あぁ、出ていった・・・」
紬「出ていったわね・・・」
唯「・・・」
律「でもハッキリしたこともあるな」
紬「そうね」
梓「澪先輩は・・・唯先輩にしか嫌がらせしない・・・か」
唯「そんなぁ・・・」 紬「安心して、唯ちゃん」
梓「私たちが先輩を守ります!」
律「あぁ、任せろ!」
唯「みんな・・・ありがとう」
翌日
ガチャッ
唯「こんちわー・・・」
律「ど・・・どうした唯?元気ないけど」
梓「またなんかされたんですか!?」
唯「いや、澪ちゃんがやったんじゃないと思うけど、なんか上履きにセミの抜け殻入ってた・・・」
紬「・・・」 梓「こんな事するの、澪先輩以外いないじゃないですか!」
唯「勝手に決めるのはよくないよ」
律「まぁそうだな、澪がセミの抜け殻持ってたらもう確定だけど」
ガチャッ
澪「ちーっす」
唯律紬梓「!!」
澪「どしたん?お腹痛いんか?」
律(セミの抜け殻を・・・)
紬(持ってた・・・)
梓(しかも両手に!!一つずつ!!) 澪「あぁ、これいいだろ?拾ったんだ、ほらこっちのやつなんかツヤがさぁ」
梓「澪先輩・・・今日唯先輩の上履きになにかしませんでした・・・?」
澪「どしたん梓?お腹痛いんか?」
梓「質問に答えてください!」
澪「おぉう、こわwwww別になにもしてないしwwww」
梓「嘘つかないでください」
澪「んだよぉwww私が唯の上履きにセミの抜け殻入れた証拠はwww何処wwww」
律「・・・」 紬「澪ちゃん・・・ひどいわ・・・」
澪「しまっ!ボロが出た!ちっくしょおおおおぉぉぉぉぉ!!」
梓「なんでそんなことするんですか!!」
澪「んだよぉぉぉぉ!!入れたかったからに決まってるじゃんかよぉぉぉおぉぉ!!!」
唯「澪ちゃん・・・」
澪「・・・」
トコトコ
唯「・・・?」
澪「・・・・・・・・・デュクシッ」ズブッ
唯「っ!ぐふっ・・・」 律紬梓「!!?」
澪「wwwww」
唯「なんでっ・・・」
澪「だがwwww意味はないwwwwww」
唯「うわぁぁぁん!!」
澪「泣いたwww唯の涙wwwwそれが私の幸せwwwww全唯が泣い ドゴッッッ!!!
律「梓!」
梓「澪先輩なんか死ねばいいんです」
律「え」
紬「え」
唯「え」
澪「 え」 澪「・・・・・・えぇぇぇぇぇぇ!?」
梓「・・・」
澪「寄りによって私かよぉぉぉぉ!!!んだよぉぉぉぉぉ!!もう死のっかなあぁぁぁぁ!!!」
律「お・・・落ち着けって・・・」
澪「優しくすんじゃねぇよぉぉぉぉ!!!このイケメンがぁぁぁぁぁ!!!」
澪「とりあえず帰る、帰って今日を振り返る」
紬「わかった、またね・・・」
梓「さようなら」
澪「・・・止めろよぉぉ・・・んだよぉぉぉ・・・」
ガチャッ
律「どうしたもんか・・・」 紬「私たちに対しては特になにもしないようね」
梓「律先輩イケメンって言われてましたけどね」
唯「やっぱり私がいけないんだ・・・」ポロポロ
梓「だ、だから唯先輩は悪くありませんって!」
唯「そうかなぁ・・・?」
律「よし、こうしよう、唯は常にこの中の誰かと一緒にいるんだ」
紬「そうね、それがいいわ」
梓「名案です」
唯「ありがとう・・・みんな・・・」 翌日
ジャジャ ジャジャ ジャーン !!
唯「・・・」ヒリヒリ
律「・・・」
紬「・・・」
澪「今のは結構良かったな」
梓「なんで演奏中唯先輩のスネずっと蹴ってるんですか!!」
澪「いやwwwなんか『蹴らなきゃ!』ってwww思ったwwww」
梓「もう・・・訳分からないです・・・」
澪「いいか?梓」
梓「・・・?」 澪「蹴る私だって痛いけどな」
梓「・・・」
澪「蹴られる唯はwwwもっと痛いwwwwww」
律「・・・いい加減にしろよ!!」
澪「わ!!ビックリした!!なに、キレてんの?訳わかんねぇしwww」
律「お前もう帰れよ」
澪「なんでだよ!!私たち武道館でコンサート開くんだろ!?こんな練習量でいけると思ってるのか!?」
梓「澪先輩とは・・・武道館コンサートなんか出たくないです・・・」
澪「え・・・まって・・・・」 紬「私も・・・かな・・・」
澪「まって・・・まてって・・・これって・・・おい・・・」
律「私もだ」
澪「う・・・ヒッグ・・・うわぁ・・・・」
唯「いやだよ!!」
律澪紬梓「!!」
唯「私はこの5人で出たい・・・澪ちゃんだけ仲間はずれなんて嫌だよ!!」
律「唯・・・」
紬「唯ちゃん・・・」
梓「唯先輩・・・」
澪「いや、唯が出なかったらいいんじゃね?」 唯律紬梓「!?」
澪「私はwww唯がいなかったらwwww出てもいいしwwww」
唯「澪ちゃん・・・」
紬「あんまりよ・・・」
律「見損なった・・・」
梓「死ねばいいのに・・・」
澪「さーせんwwwwとりあえず今日は帰るwwwなんか空気重たいしwwww」
ガチャッ
律「もうあいつは駄目かも知れないな・・・」 梓「唯先輩を悪く言う人なんて大っ嫌いです!」
唯「あずにゃん・・・」
紬「・・・」
唯「私、帰るね・・・」
ガチャ
梓「・・・唯先輩」
律「だれか・・・相談できる人はいないのか・・・」
1、憂 2、憂 3、憂 ※多数決制
※当時は憂に決まった 紬「憂ちゃんはどうかしら?」
律「ばかっ、憂ちゃんに言っても悲しくなるだけだろ!?」
紬「でも、今のまま言わないのは良くないと思う・・・」
律「・・・・そうだな・・・梓、今憂ちゃんに連絡できるか?」
梓「やってみます」
ピッピッ
紬「どうだった?」
梓「もうすぐ来るそうです」
ガチャッ
憂「失礼します」 憂「失礼します」
律「ごめんな、急に呼び出しちゃったりして」
憂「いえそんな、お気になさらないで下さい」
律(やっぱり出来た子だ・・・)
憂「それで、どういったご用件でしょうか?」
梓「憂・・・落ち着いて聞いてね?」
・・・・・・・・・・
憂「だから・・・最近お姉ちゃん元気なくて・・・」
憂「そうでしたか・・・じゃあ秋山さんを黙らせればいいんですね?」
律「(秋山さん・・・?)んー・・・黙らせるっていうかその」
憂「分かりました、なんとかしてみます」
梓「ごめんね、憂・・・」 ガチャッ
憂「ただいまー」
唯「憂、どこいってたの?心配したんだよー」
憂「ごめんねお姉ちゃん、すぐ晩御飯作るから」
唯「はーい」
憂「あ、それと梓ちゃんが明日部活休みって言ってたよ」
唯「ふぇ?本当に?」
憂(ごめんね、お姉ちゃん) 翌日
キーンコーンカーンコーン
唯「あぁーやっと終わったー・・・部活も休みだし帰ろっか」
律「え、休み?」
唯「ん?違うの?」
律紬(憂ちゃんの作戦なのかな?)
紬「あぁ、そうね、帰りましょう」
律「あ!今日ちょっと寄りたい所あるんだ!ごめん先帰ってて!」タッタッタ
紬「あ、えっと・・・私もー」タッタッタ
唯「・・・ん〜?」 キーンコーンカーンコーン
憂「授業も終わったし、部室行こっか」
梓「また唯先輩に変装するの・・・?」
憂「いろいろ考えたんだけど・・・これが一番かなって」
梓「うん・・・そうだね」
憂「じゃあちょっと準備してくるね」
梓「うん、また後で」 律「えっと・・・憂ちゃんなんだな?」
憂「はい」
紬「やっぱり似てるわね」
憂「そんなっ!お姉ちゃんの方が可愛いですよ!」
梓「・・・まだ澪先輩は来てないですね」
律「計画を立てるなら今のうち・・・か」
憂「計画なんて必要ありますか?」
紬「え、でも一応考えていたほうが」
ガチャッ
澪「っっっあーーーーーいッ!!」 律「おっ遅かったなぁ澪!」
紬「さ・・・早速お茶にしましょう!」
憂「わーい」
梓「もう!練習しましょうよ!」
澪「・・・・・・」トコトコ
ピタッ
憂「?」
律紬梓(バ・・・バレた?)
澪「・・・・・・デュク ガシッ!!
澪「え バキッッッ!! ドゴッッッ!! ドゴッッッ!! バキッッッ!!
律紬梓(馬乗り!!)
ドゴッッッ!! バキッッッ!! グシュッッッ!!
律「も・・・もういいから!唯もういいから!」
紬「唯ちゃん!」
梓「いや、もうちょっと殴られたほうがいいですね」
バキッッッ!! バキッッッ!! 澪「う・・・あぁ・・・」
律「ゆ・・・唯!どうしたのかなーなんつって、ア・・・アハハ」
紬「ちょっと殴りすぎたんじゃないかしら・・・?ウ、ウフフ」
憂「ごめん、手が滑った」
澪律紬「!!!」
律(この子は・・・)
紬(敵に回しちゃいけない・・・)
澪「・・・いたたたた」
澪「まって?ちょっとまってね?・・・・・・・」
律「・・・?」
澪「痛ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 澪「なんで殴られたのぉぉぉぉ!?何もしてないっつぅのぉぉぉぉ!!!」
律「ま・・・まぁ今のは唯がやり過ぎかな?は・・・はは」
憂「ごめん、手が滑った」
紬「・・・手が滑ったなら仕方ないわね」
梓「仕方ないです」
澪「なにこれ・・・すごい・・・殴られ損・・・・・・」
憂「じゃあ律さん、紬さん、梓ちゃん、私帰ります」
律「お・・おぅ、お疲れー」
ガチャッ
澪「・・・・・・・・・・憂ちゃんかよぉぉぉぉ!!!先に言えよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 律「さて、ようやく質問できそうだな」
梓「澪先輩、あなたの目的はなんですか?」
紬「どうして唯ちゃんに意地悪するの?それ以外にも色々あるけど」
澪「これは嘘の話なんだけど、私の両親が唯に殺されちゃったんだ・・・」
澪「父さんは母さんを最後までかばってたらしい・・・バッドで何度も何度も殴られながら・・・!!」
澪「警察は犯人を見つけられなかった!!あそこに居たのは唯だけだったのに!!」
澪「だから・・・私は・・・ヒッグ・・・」 紬「そう・・・大変だったのね」
梓「可哀相です・・・いろんな意味で」
紬「で、そろそろ本当の理由を教えてくれないか?」
澪「いや別にwwww意味はwwwww」
梓「笑わないでください、気持ち悪いんで」
澪「え?」
梓「あと部室入らないでください、臭いんで」
澪「いや・・・でもそれじゃ・・・練習できな」
梓「っていうか喋らないでください、うるさいんで」
澪「・・・・・」 律「おい梓、それはさすがに・・・」
紬「せめて『部室入ってくるな』のあたりでやめておいた方が・・・」
澪「もういいよぉぉぉぉ!!!いやだよもぉおぉぉぉ!!!!」
梓「だから喋らないでください、気持ち悪い」
澪「なっ・・・・この・・・・だっ・・・・・」
澪「・・・・・・」
ガチャ
律「今のはひどいぞ?梓」
梓「多分澪先輩は自分が悪いってことに気付いてないんです」
紬「かといってさっきので気付いた訳でもなさそうね・・・」
律「もう少し・・・もう少し様子を見よう・・・」 翌日
ジャーン ドコドコ !!
澪「ふわふわターイム ♪ ペッ!!」ビチャッ
唯「っ!?ふわふわターイム ♪ (!?)」
澪「ふわふわターイム ♪ ペッ!!カー ペッ!!」ビチャッ ビチャッ
唯「っ!!?ふわふわターイム ♪ (!?)」
ペッペッ ペッペッ ジャーン !!
唯「・・・・・・」
澪「ふぅ・・・今までで最高に良かったんじゃないか? 梓「いい加減にしてください!!」
澪「? どうした梓?生理か?」
梓「なんで所々唯先輩にツバ吐きかけてるんですか!!」
澪「口の中気持ち悪かったんだよぉぉぉぉぉ!!!」
梓「百歩譲ってツバ吐くことは許しましょう・・・」
澪「まぁ普通許させるな」
梓「なんで唯先輩に向けて吐くんですか!!」
澪「知らねぇよぉぉぉぉ!!場所が悪いんだよぉぉぉ!!!」
梓「・・・なら場所を変えましょう、澪先輩は下がって律先輩の隣に」
澪「うむ、承知した」
律「えぇ〜・・・」
律「じゃあ・・・いくぞ・・・ 1 2 3 4!」 ジャジャジャジャジャッジャ ♪
梓(イントロで既に唯先輩のとなりに!?)
律(このままじゃまた唯が・・・!)
澪「君を見てると いつもハート カー ペッ!!」 ビチャ
唯「・・・」
澪「揺れる想いはマシュマロみたいに ペッ!! カー ペッ!!」ビチャ ビチャ
唯「・・・・・・」
澪「カー ペッ!! バキッッッ!!!
澪「いってぇぇぇぇぇ!!!おい梓!!演奏中だぞ!?真面目にやれ!!!」 梓「やっぱり澪先輩は死んだほうがいいです」
律「え」
紬「え」
唯「え」
澪「 え」
澪「・・・・・・えぇぇぇぇぇぇ!?」
澪「唯が死ぬのは分かるけどなんでわたしぃぃぃぃ!!?」
梓「唯先輩にツバを吐く人を先輩と思うのも正直辛いです」
澪「おい・・・私を怒らせたらどうなるか知ってる?」
梓「な・・・どうなるって言うんですかっ!」
澪「・・・・・フフッ」 律「・・・」
紬「・・・」ブルブル
澪「まぁ別になにもないんですけどねwwww」
澪「はい笑ってwwwwここで笑ってwwwww」
梓「・・・」
律「・・・」
紬「・・・」
唯「あ・・・あはは、澪ちゃん面白ーい・・・」
澪「うるせーハゲ」 ドゴッッッ
澪「なんど殴れば気が済むかぁぁぁぁぁ!!!えぇぇぇ!!?」
梓「今日はもう解散にしましょう」
澪「そういうの部長の私のセリフだろぉぉぉぉ!!!?」
律「いや・・・部長私・・・」
澪「あっ!ごめん、律・・・部長は律だったよね?ごめん許して・・・」
律「いや、いいけどさ・・・(なんだこいつ)」
紬「じゃあ・・・今日は解散ね?」
澪「はぁ、もっと練習したかったな・・・いいか、明日からはちゃんと練習するからな!!」
梓(死んでほしい) 翌日
唯「もう部活いやだな・・・」
律「!!」
紬「や・・・やっぱり、澪ちゃんのこと?」
唯「もちろん澪ちゃんは嫌いじゃないよ!?でも、最近ちょっと変かなって・・・」
律紬(ちょっと・・・って)
唯「でも私行くよ!澪ちゃんが元に戻ってるかもしれないし!」
律「唯・・・」
唯「それにムギちゃんのお菓子も楽しみだし、エヘヘ」
紬「ふふ、期待しててね」 部室
澪「I have a dreeeeeam ! that my four little children will one day live in a nation 」
律「おい澪!マイク使ってなにやってんだよ!?」
澪「なにって・・・キング牧師だけど」
唯(やっぱり戻ってないか・・・)
紬「と・・・とりあえずお茶にしましょうか!」
梓「そ、そうですね」
澪「なぁ唯」
唯「! な、なぁに?」
澪「・・・」スッ 梓「・・・?(窓から見えるボロっちい家を指差した・・・?)」
唯「・・・どうしたの?」
澪「あれお前の家だろ?wwww」
唯「ち・・・違うよ」
澪「いやあれお前の家だろ?wwww」
唯「だから違うって・・・」
澪「いやでもあれお前の家だろ?wwww」
唯「・・・・」
澪「認めた?wwwあれお前の家って認め パシャッ
澪「ぐぁっぢぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」 澪「ナゼ!!?ナゼワタシオチャカケラレタカ!!?」
梓「もう澪先輩喋らないでください」
澪「I have a dream !! one day パシャッ
澪「ほあっちゃぁぁぁぁぁ!!!2杯目頂きましたぁぁぁぁぁ!!!!」
梓「本当に黙っててください」
澪「ところで唯」
唯「ほぇ?」
澪「あれお前の家だろ?wwww」
唯「・・・・そうだよ」
澪「んっ?wwwんっ?wwwwんっ?wwww」
唯「そうだって言ってるじゃん!!」
澪「認めたwwww言ってみるもんだwwwww」
唯「○○・・・助けて・・・・」
1、憂 2、うい 3、憂 4、wii 5、憂ちゃん 6、憂 7〜99、憂
※多数決制!
※当時は憂に決まった ガチャッ
憂「呼んだ?」
澪「」ガクガクガクブルブルブル
唯「あ、憂!憂も一緒にお菓子食べようよ」
梓「いいですね」
律「食べようぜー」
紬「お茶淹れてくるわね」
澪「・・・・・あ、あの・・・・憂さんっ・・・・」
憂「? どうしたんですか?『さん』だなんて」ニコッ
澪「・・・・・・・・・・・・ご趣味は?」 律(なんでお見合いしてんだ・・・)
憂「そうですね・・・お姉ちゃんの笑顔を守ることですかね」
梓「もし唯先輩の笑顔を奪う人が目の前にいたら?」
憂「ここには色々あるからね、ギターとかアンプとか『ベース』・・・とか」
澪(ベースを強調した・・・)
憂「色々使って殺すかなっ、あっでも勿論すぐには殺さないよ?
憂「あとお姉ちゃんが見てるとき殺すのは私のルールに反するの、今までもそうやって
律「憂ちゃん!!もういい!!もういいんだよ!」
澪「ふぅ・・・ふぅ・・・」
憂「じゃあ、お邪魔しました、じゃあね梓ちゃん、紬さんお茶おいしかったです」
憂「律さんまた家に遊びに来てくださいね、秋山死ね」 ガチャ
律「しかし良くできた妹だよなー」
澪「そうだな、しっかりしてる、あと最後なんて言った?」
紬「お菓子、お口に合ったみたいね、良かったわ」
澪「ははっ、美味しそうに食べてたよな、っていうか最後なんて言った?」 澪「合宿いかね?」
梓「嫌です」
澪「? なんで?生理か?」
梓「合宿は行きたいですけど澪先輩と一緒じゃ嫌です」
澪「嬉しい事言ってく・・・ん?『一緒じゃなきゃ嫌』じゃなくて?」
梓「一緒じゃ嫌です」
澪「おうふwwww澪先輩に475のダメージwwww澪先輩第2形態発動wwwww」
律「おい梓、いいじゃんか澪も一緒で」
澪「あ、もしかして結構本気で言ってたの?」
梓「澪先輩、合宿中一言も喋らないって誓いますか?」
澪「いや一言もはちょっと」
梓「誓いますか?」
澪「お前が誓えよ」 ガタンゴトン
唯「ねぇねぇ、ムギちゃん!今度の別荘はどんなとこなの!?」
紬「そんなに広
澪「うるせぇよ!!!私たち練習しに行くんだろ!!?ふざけるな!!!殺すぞ!!!!」
唯「ご・・・ごめん澪ちゃん・・・」
澪「ったく、これだから処女は」
梓「・・・・」ブルブル
律「梓・・・耐えろ・・・ここは電車だ・・・」ボソッ
梓「けど・・・本当に・・・本当に殺したいです・・・」ボソッ 澪「プリーズドンセーユーアーレージー ♪」
梓(大体なんでこの人がエンディング歌ってるんだか・・・死ねばいいのに)
澪「だってーほんとーはクレージー ♪」
梓(本当に狂ってるよ・・・狂い死ねばいいのに) 唯「着いたー!!」
澪「だからうるせぇって!!!何なんだよ!!そんなんで武道館行けると思うなよ!!?殺すぞ!!!」
ドゴッッッ!!!
澪「ぐぁ・・・梓お前ぇぇぇ!!!・・・あれ」
梓「?」
澪「なんか出たかも」
梓「え」
澪「・・・・・・」
律「・・・」
紬「・・・」
唯「・・・」
澪「まぁいっか」
梓「・・・」 律「それじゃ、練習するか」
梓「はい」
唯「えぇ〜遊ぼうよ〜」
澪「一人で行って来いwww海水目に入って苦しめwwwww」
梓「・・・やっぱり遊びましょう」
律「・・・そうだな、せっかく海に来たんだから」
紬「私も遊びたいでーす」
澪「まさかの全員からの裏切りwwww澪ちゅわん涙目wwww」
律「早く行こうぜー」
唯「はーい」
澪「わーたーしーもーいーくー」
梓「澪先輩は残ってて下さい、体臭がきついんで」 唯「ん・・・・ここは・・・・?はっ・・・!律ちゃんっ!!」
律「え・・・唯・・・・?」
唯「来たんだよ!私たち!!」
律「あ・・・あはは・・・」
唯律「新大陸だー!!!」
澪「つまんね」
唯「え・・・」
澪「特に唯つまんね。律おもろい。唯つまんね」
唯「ご・・・ごめん・・・」
澪「律も唯に無理して付き合う必要ないよ、唯つまんねぇし」
律「でもお前と喋ってるより唯といるほうが百倍おもろい」
澪「・・・・律おもろい」 律「さて、遊んだし練習しよっか」
梓「そうですね」
唯紬「おー」
澪「ふふっ」
律「・・・澪、準備しないのか・・・?」
澪「私はお前らの演奏を見ておくよ」
梓「は?」
澪「お前らがどれだけ成長したか・・・私に見せてくれッッ!!!さぁ!!!!」
梓(死ねばいいのに) ジャジャ ジャジャ ジャーン !
澪「やっぱこの曲聴くと口の中気持ち悪くなるなぁ」
梓「今の凄くいい感じでしたね!」
律「あぁ、なんか今までで一番よかった気がするぜ!」
紬「私も演奏してて気持ちよかったわ」
澪「更に私のベースが加わるとッッ!!!」
律「なんか4人でやっていけそうだな!」
梓「はい!そんな気がします!」
澪「ここにいるよ」 唯「そんなっ!!私は澪ちゃんのベースも・・・澪ちゃんの歌も聴きたいよ!!」
律「唯・・・」
梓「唯先輩・・・」
紬「唯ちゃん・・・」
唯「だからお願い・・・4人でなんて言わないで・・・」グスッ
澪「純・・・」
唯「いや・・・わたし唯なんだけど・・・」
澪「あれ?違った?」
梓「なんで純なんですか」
澪「ごめんwww同じ脇役繋がりでwwwww」
(肺ガンで死ねばいいのに) 律「よっしゃー!風呂だぁぁぁ!!」
唯「すごーい!広ーい!!」
澪「あ、待て、まだ入るな!」
律唯「え?」
澪「ひゅうぉぉぉぉぉおおお!!!」タッタッタ
澪「ッッッしゃあ!!一番風呂ぉぉぉぉぉ!!!wwwwww」
唯「・・・・・」
澪「広いwwww私の家の風呂と同じほどにwwww」バシャバシャ
澪「唯!一番風呂入りたかったの?wwwごめんwww入っちゃったwwwwよってお前は二番風呂wwww」
唯「いや・・・別にいいよ・・・」 紬「そろそろ寝ましょうか」
梓「そうですね」
澪「枕投げしねぇの?やろうよ枕投げ、なぁ唯」
唯「うん、やろーやろー」
澪「スタート!!おらっ!!おらっ!!!」バシッ バシッ
唯「ちょ・・・痛い!痛いよ澪ちゃん!投げてないよ!殴ってるよ!!」
澪「うるせぇッ!!ハァハァ・・・おらっ!!そらっ!!ハァハァ・・・」バシッ バシッ
唯「ちょっと・・・もうやめて!」バシッ
澪「・・・・・・痛ってぇぇ・・・」スリスリ
唯「あっ、ごめ・・・」 澪「・・・・・・はぁ・・・」チラッ チラッ
唯「その・・・ごめんね?澪ちゃん・・・」
澪「いや・・・いいって別に・・・・・痛ってぇぇ・・・」チラッ チラッ
唯「・・・ごめん・・・」
澪「痛ってぇぇ・・・」チラッ チラッ
唯「・・・」
澪「なぁ・・・唯・・・・・・」
唯「な・・・なに?」
澪「痛てぇわ・・・かなり・・・」
唯「ごめん・・・」 律「電気消すぞー」
パチッ
律「グー・・・グー・・・」
紬「スー・・・スー・・・」
梓「すやすや・・・」
澪「痛ってぇ・・・・・・」
唯「・・・・・」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています