よく俺らがフィクションで見かける手裏剣ってあんま使われなかったらしい
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>>2
あんなん刺さってもそうそう死なないし投げると音が出るから思いきり跳ぶだけで回避できたそうな そもそも手裏剣というものが本来はいわゆる棒手裏剣をさすものであり、本来はサムライや武家の娘が旅のときに護身用に持つ投擲武器だった
とくに武家の娘は薙刀術、短刀術とともに手裏剣術(家紋入りの棒手裏剣)を習ったという 手の甲に数枚載せてシャシャシャシャシャって手スライドさせて射出するとか
無理ありすぎだよな >>7使えない
あんなもん危なくて携帯できないから箱に詰めるとか布で巻かないといけない。そんなんじゃ咄嗟のときに投げられない
でも棒手裏剣なら裸で刀の鞘に(武家の娘は匕首や護り刀に)結んでおくだけでいい その棒手裏剣を持つメリットはさ
納刀したまま牽制ができるということ。鞘にくくりつけてるからね
そんでそのあとは居合にも繋げられる まきびしとか手裏剣入った袋に手を入れた瞬間に怪我するよね ウンコに詳しいお前らに話すのは釈迦に説法といったところだがね
人間のウンコってのは人間にとって猛毒らしい。傷口からウンコ入ったらペニシリンのない江戸時代なら命にかかわる >>12
袋か。そうだなもし持つとしたら袋だったかもな
んでそうだな かすり傷でもヤバいウンコを塗りつけるな
らあの命中させやすい軽い星型手裏剣にも存在意義があると 忍者装束着てる忍者も居ないし
伊達政宗は眼帯してないし
歴史のイメージって無茶苦茶だよな >>17
忍者袴は実在したと聞いたが。どうだろね?私服の左右から着けれるやつ フィクションとリアルでは
全然違うものは多いのに
なぜか同一扱いされているものがある 煙り玉使ってドロンと消えた後にそこだと手裏剣打ち込んだら丸太になってて壁から壁紙剥がして出てくきて
巻物くわえてカエルにのってるとかみんなフィクションなのかな あんまり付かなくないかうんこ
回すと遠心力で飛ぶだろうし >>20だね
ちなみに実在の文献にお粥を武器に戦った兵士もいたとされる >>19
忍者装束なんて着てたらあいつ忍者だってバレるから一般人のフリしてたんだそうな
あと、コミュニケーション手段としてみんな将棋上手かったったらしい あれ、馬の瀉血用とかペーパーナイフって名目で刀の鞘の脇に仕込んでるからな ほら砦で籠城とかしてると弓兵をヌッ殺すために壁登ってくるやつらとかいたわけだ
そいつらには弓兵のガード、もしくは弓兵が弓をおいて熱っつあつのお粥で範囲攻撃すると
さすがに熱いお粥食らって登りつづけると無理と >>26だな
>>27へええええ
もしかしたら手裏剣って名前も意味あるのかね? >>29
暗器(暗殺用の武器)だから手の平に隠せるって意味 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています